10/30 宮崎県児湯郡西米良村移動 7MHz＝150局 自作Zepp 8mh 150局
コロナの影響や、マイカーの入院などで延び延びになっていた移動を、今回やっと宮崎山地移動する。
移動直前に太陽のフレアが発生、今回は西米良村、椎葉村、諸塚村、美郷町を回る予定を急遽変更し
2ｐの日帰りとした。 気合を入れ3時起床し、3時半出発する。
R-219は改良も進み走りやすい、しかし一部は元の道で狭い所もある。西米良新の村所まで
数台の木材トレーラーとすれ違った。木材運搬車も車の少ない時間を見計らっての走行と思われる。
約1時間半で到着。設営は車のヘッドランプ点けたまま行う。5時半ごろからCQ出すが全く応答なし。
やはり、6時頃からでないと聞こえてこない。
時間とともに、QRMひどくなる。週末で混みあっている
10/30 宮崎県東臼杵郡椎葉村移動 7MHz＝152局 自作Zepp 8mh
西米良村を終え、10時過ぎに椎葉村に向かう。運用した「健康増進広場」から村所方面へ下り
村所の橋のたもとの注文したいた弁当とオカズを受け取っていく。
個々の弁当は、田舎料理で旨い。特に煮つけは最高で、弁当と合わせ￥800-也。
村の交差点からR-265北上。国道ならぬ「酷道」である。途中までは改良され快適に走行できる。
大川内地区からR-388を北上、大川内峠手前から「大川内藤木原林道」へと分け入る。
これが、椎葉への最短ルート。
大川内峠近くの紅葉。 近くに「九州大学学術林」がある。宮崎の秘境である。
普通不慣れな方は、R265の「飯干峠」を通られるが、このルートが遥かに近い。
道はどちらも同じような１車線で林道にアスファルト被せたようなもの。
「大川内藤木原林道」を下ると、R-265に出る。そこを左折すると「椎葉中学校」そこから「椎葉ダム」
が見える。 椎葉ダム真上からガード越え一枚。このすぐ側から左に急峻な坂道を上ると、グラウンド
そして、体育館がある。 そのもう一段上に老健施設が出来た。
車の鼻先から東を眺めると「村のグラウンド」、そしてその真下が「椎葉ダム」更に山影で見えないが
村の中心地である。「乙女像公園」は中央の照明塔の対岸の崖の部分。
今回は、久しぶりの移動で翌日、諸塚村と美郷町の運用予定であったが、夜間雨と、数日前の太陽のフレアの
影響で断念し帰宅する事にした。
諸塚村、美郷町は後日リベンジ移動します。
沢山のお声がけ支援、感謝申し上げます。