富士通フォーラム2014次は
わが国のオープンデータ戦略について
について、めもめも
公共データの民間への活用
さまざまな模索
ICTのトレンド3つのデータ
・ビッグデータ:主に民間
・オープンデータ:公的主体→民間へ
・パーソナルデータ:個人情報より広い概念の保護
重なる部分が浮上
オープンデータ
1.誰が持っているデータか?
公益事業者までも
2.データ形式
機械判読に適したデータ
3.二次利用可能
公開の原則
オープンデータの意義3つ
1.行政の透明性、信頼性
2.官民協働による公共サービスの実現
3.オープンにされたデータ
→新しいビジネス・サービスの創出
オープンデータと情報公開の違いは?
1.受動・能動
情報公開:受動的
オープンデータ:能動的
2.目的
情報公開:透明性
オープン:新サービス
3.公開方法
紙
機械判読可能
国際的トレンド
アメリカ
イギリス
米国のオープンデータ
はやすぎ、かけなかった・・・
イギリスのオープンデータ
きゃめろんせいけん・・・はやかった・・・
運用ルールを定めている
データセット数
アメリカ 9万件 data.gov
イギリス 1万8先見
日本 1万件 data.go.jp
日本の国際的位置づけ
・オープンデータバロメータ 77カ国中14位
原因はデータポータルサイトがなかったこと?
2013年G8サミットにおける合意
・コミュニケでオープンデータ
・オープンデータ憲章5原則
フォローアップする
日本のオープンデータ憲章くぁクションプランの概要
オープンデータの活用事例
1.農業保険:緻密なリスク分析/リアルタイム変動
2.不動産情報:登記情報を一覧して閲覧
3.公共インフラ修繕Open311(苦情受付)
4.シカゴのCLEAR STREETS
イギリス
1.ロンドンの公共交通:ロンドンオリンピック
→Googleマップに提供サービス
2.FixMyTransport
3.ミルトン・キーンズ市;犯罪地域可視化
日本
1.でんき予報
2.データシティ鯖江 バスの移動情報
3.千葉市 ちばレポ
4.カーリル社 図書館検索サービス 広告収入で稼ぐ
政府全体の取り組み 全体像
平成24年7月 電子行政オープンデータ戦略
平成24年12月 オープンデータ実務者会議 技術と利用ルールのWG
平成25年6月 世界最先端IT国家創造
日本再興戦略
データカタログサイト
1万件公開
電子行政オープンデータ戦略
基本的な方向性
1.公共データを公開
2.機械判読
3.営利非営利問わない
4.公開の具体的な取り組みにできるところから
やること
1.実証
2.ルール
3.標準化
Data.go.jpの開設
重点分野から公開
→出展元さえ明示すれば、自由に改変可能!!!!
国土交通省3分の1(地理情報)
PDFが4割、HTML4割弱・・・機会判読可能?
4月頭から運用停止:まもなく復活
総務省における取り組み
オープンデータにかかる環境整備
1.オープンデータ実証実験
2.オープンデータ流通推進コンソーシアムとの連携
3.総務省保有情報のオープンデータ化
実証実験
・共通APIの確立
・二次利用に関するルール
・メリットの可視化
事例
1.自治体行政情報実証
フィールド:横浜市、鯖江市
マニュアルを作った
2.社会資本実験:富士通
社会資本に関するビジネス公開→建設業者予測しやすくなる
フィールド:佐賀市、福岡市
3.観光実証
フィールド:京都市
4.防災実証
ライフライン企業の情報オープン
5.公共交通実証
フィールド:東京、新宿、羽田
6.統計情報・データカタログ
共通APIをかぶせる
7.花粉症関連情報
花粉症の原因、対策情報
フィールド:千葉
オープンデータ アイデアソン、ハッカソン
目的
1.データの利活用モデルの具体化
2.人材発掘
3.データホルダーの啓発
総務省実証実験でオープンにされたデータを活用したアプリコンテスト
2週間で92件:花粉くん、フォトロケハンター、可視化しやすくする
オープンデータ流通コンソーシアム
総務省保有情報のオープンデータ化
1.情報通信白書 CSV形式
2.統計
API
GIS機能
統計作成
今後の課題
・データを活用した具体的な新ビジネスの創出
・対象の拡大:ブラックジャックによろしく
→二次利用OK→売り上げ増
公益事業者:鉄道、電車
→パーソナルデータの取り扱い
・オープンデータの質の向上
数は目標達成
でもデータ形式はPDF,HTML→機械判読
APIの高度化
最後に
・オリンピックとオープンデータ
ロンドンSNSオリンピック
東京:オープンデータオリンピック
→ターニングポイントに!
わが国のオープンデータ戦略について
について、めもめも
公共データの民間への活用
さまざまな模索
ICTのトレンド3つのデータ
・ビッグデータ:主に民間
・オープンデータ:公的主体→民間へ
・パーソナルデータ:個人情報より広い概念の保護
重なる部分が浮上
オープンデータ
1.誰が持っているデータか?
公益事業者までも
2.データ形式
機械判読に適したデータ
3.二次利用可能
公開の原則
オープンデータの意義3つ
1.行政の透明性、信頼性
2.官民協働による公共サービスの実現
3.オープンにされたデータ
→新しいビジネス・サービスの創出
オープンデータと情報公開の違いは?
1.受動・能動
情報公開:受動的
オープンデータ:能動的
2.目的
情報公開:透明性
オープン:新サービス
3.公開方法
紙
機械判読可能
国際的トレンド
アメリカ
イギリス
米国のオープンデータ
はやすぎ、かけなかった・・・
イギリスのオープンデータ
きゃめろんせいけん・・・はやかった・・・
運用ルールを定めている
データセット数
アメリカ 9万件 data.gov
イギリス 1万8先見
日本 1万件 data.go.jp
日本の国際的位置づけ
・オープンデータバロメータ 77カ国中14位
原因はデータポータルサイトがなかったこと?
2013年G8サミットにおける合意
・コミュニケでオープンデータ
・オープンデータ憲章5原則
フォローアップする
日本のオープンデータ憲章くぁクションプランの概要
オープンデータの活用事例
1.農業保険:緻密なリスク分析/リアルタイム変動
2.不動産情報:登記情報を一覧して閲覧
3.公共インフラ修繕Open311(苦情受付)
4.シカゴのCLEAR STREETS
イギリス
1.ロンドンの公共交通:ロンドンオリンピック
→Googleマップに提供サービス
2.FixMyTransport
3.ミルトン・キーンズ市;犯罪地域可視化
日本
1.でんき予報
2.データシティ鯖江 バスの移動情報
3.千葉市 ちばレポ
4.カーリル社 図書館検索サービス 広告収入で稼ぐ
政府全体の取り組み 全体像
平成24年7月 電子行政オープンデータ戦略
平成24年12月 オープンデータ実務者会議 技術と利用ルールのWG
平成25年6月 世界最先端IT国家創造
日本再興戦略
データカタログサイト
1万件公開
電子行政オープンデータ戦略
基本的な方向性
1.公共データを公開
2.機械判読
3.営利非営利問わない
4.公開の具体的な取り組みにできるところから
やること
1.実証
2.ルール
3.標準化
Data.go.jpの開設
重点分野から公開
→出展元さえ明示すれば、自由に改変可能!!!!
国土交通省3分の1(地理情報)
PDFが4割、HTML4割弱・・・機会判読可能?
4月頭から運用停止:まもなく復活
総務省における取り組み
オープンデータにかかる環境整備
1.オープンデータ実証実験
2.オープンデータ流通推進コンソーシアムとの連携
3.総務省保有情報のオープンデータ化
実証実験
・共通APIの確立
・二次利用に関するルール
・メリットの可視化
事例
1.自治体行政情報実証
フィールド:横浜市、鯖江市
マニュアルを作った
2.社会資本実験:富士通
社会資本に関するビジネス公開→建設業者予測しやすくなる
フィールド:佐賀市、福岡市
3.観光実証
フィールド:京都市
4.防災実証
ライフライン企業の情報オープン
5.公共交通実証
フィールド:東京、新宿、羽田
6.統計情報・データカタログ
共通APIをかぶせる
7.花粉症関連情報
花粉症の原因、対策情報
フィールド:千葉
オープンデータ アイデアソン、ハッカソン
目的
1.データの利活用モデルの具体化
2.人材発掘
3.データホルダーの啓発
総務省実証実験でオープンにされたデータを活用したアプリコンテスト
2週間で92件:花粉くん、フォトロケハンター、可視化しやすくする
オープンデータ流通コンソーシアム
総務省保有情報のオープンデータ化
1.情報通信白書 CSV形式
2.統計
API
GIS機能
統計作成
今後の課題
・データを活用した具体的な新ビジネスの創出
・対象の拡大:ブラックジャックによろしく
→二次利用OK→売り上げ増
公益事業者:鉄道、電車
→パーソナルデータの取り扱い
・オープンデータの質の向上
数は目標達成
でもデータ形式はPDF,HTML→機械判読
APIの高度化
最後に
・オリンピックとオープンデータ
ロンドンSNSオリンピック
東京:オープンデータオリンピック
→ターニングポイントに!