５大予想：スマートグリッドと原子力の行方－その１：究極の花粉症対策

　前に書いた、新年のご挨拶＆今年の５大予測！の５大予測について。

適当な順番で・・・５番目


５．（スマートグリッドと原子力の行方）
　原子力発電所は、埋めちゃうことで決着。
　福島第一は、除染した土で埋めてしまう。
　原子力だけでなく、商用電源にたよらない生活指向ということで
　家庭内自然発電の家が出始める。これにスマートグリッド技術が
使われる。



から考えて見ます。まず、「その１：究極の花粉症対策」の話。
（なお、この話は冗談であり、実現性は０です。予測でもなんでもないです　＾＾；）

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■各種エネルギーによるダイバーシティ

　原発の問題は、もうすこし広がりを見せて、「今後、どんなエネルギーを使っていくか？」という問題に広がっていくと思います。

　いままで、原発は、コストが安いといわれてきましたが、その矛盾に気づく人も、増えてくると・・

　つまり、

　　　水力は、燃料コストを海外に依存してないから、為替差益とかは関係ないよね。
　　　だけど、火力、原子力は、為替差益とかあるはずだよね。

　まじめに計算すると、原子力の被害とか考えなくても、水力と原子力、発電単価、そんなに違いないよね。
　じゃ、水力のほうが、為替差益に関係しないぶん、安定していてよくね？

　ってことになっていき、水力、とくに小型水力発電に注目が集まる。

　さらに、他のエネルギー、風力、太陽光のような多種多様の発電話はもとより、

　電気だけの話ではなく、藻を使ったエネルギーや、木を使って暖めるペレットストーブや、木質バイオマス発電までの話に広がる

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■スギの木をきっちゃえば、全ての問題解決しない？－究極の花粉症対策

　ここで、世の中で「大量の木を切ろう！」というムーブメントが起こる。

　スギの木の問題。

　　これにより、花粉症が引き起こされる。
　　　　→花粉症のために、多くの国民が、医療費を使う。今後、子供たちも、花粉症に！

　　さらに、花粉にセシウムが付くと・・・内部被曝の危険？
　　　　→どうなるかわからない・・・

　これらの究極の解決方法は何か！！

　単純である。

　スギの木を全部切ればいい。

　そうしたら、花粉の問題は解決する。
　生態系が狂うとか言うのなら、他の木を植えればいい。

　スギの木を誰が切るのか・・・放射能に汚染されているとすると、自衛隊さんに切ってもらう？

　おお～、スギ、切っちゃえば？というムーブメントが起こる。

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■巨大バイオマス発電プラントが東電に作られる。

　さて、きった木をどうするか・・・
　政府は東電に、この木を引き取ってもらうことを決定する。
　なぜか・・・セシウムが付いているものは、東電に引き取ってもらおう！ということに、
　最終的になっていく・・・だろう。

　しかたがないので、東電は、もらった木や、引き取らされた農作物などで、バイオマス発電すること
を考える。

　巨大バイオマス発電プラントが東電に作られる。

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　さて、「セシウムが付いているものは、東電に引き取ってもらおう！」という話のつづきで、

　原子力発電所は、埋めちゃうことで決着。
　福島第一は、除染した土で埋めてしまう。

の話になっていく。続きはまた今度。

Ｐ．Ｓ　このブログエントリは冗談です。まじめに受け取らないでください。