今日、サイエンスZEROの再放送
を見たんだけど、その解説に出ていた
大阪大学の中野珠美教授が、
かわい美しかったです まる
で終わってしまうと、なんか世界のみんなから反感買われ
そうな気がするので、そこで学んだことを披露します
・自分を見ると、脳の側坐核が反応して、ドーパミンが出るそうです
加工画像なんかだと、なおさら出る模様
・ただ、あまりにも加工しすぎると、偏桃体が刺激されてしまい、
恐怖感が出てくるそうです。なので大きな加工が好まれない。
人に似ているアンドロイドなどが嫌われる不気味の谷の現象は、
この偏桃体が刺激され、恐怖感(不気味さ)が出るためみたい
このほかにも
・40枚の顔写真が実は2人の顔だったという話や
・顔の表情で仮面を作る(デジタルカメン)を作るのに、カメラではなく
遠赤外線光センサーを使った
っていうお話もしていた。
遠赤外線センサーって、こいつ。
あ~、みたことあるってか、うちにある?
多分、これだよね。PICがないから作れないけど。
上の記事では、PIC12F675でAD変換して使ってる。
…って、この記事の趣旨(「中野珠美教授は美しい」)から
それて来たのでこの辺で…