ゴヤ 【作家の索引】
1826年 Vicente Lopez の作。
フランシスコ・ホセ・デ・ゴヤ・イ・ルシエンテス
(Francisco José de Goya y Lucientes, 1746年3月30日 - 1828年4月16日)
スペインの画家。ディエゴ・ベラスケスとともに、スペイン最大の画家。
ベラスケス同様、宮廷画家として重きをなした。
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長年ゴヤ作とされていた『巨人』です。
自分が権力を手にして、まるで全知全能の、怪力無双であるディダラボウにでもなったつもりが、ご存じハナクソほじりの、極秘書類流出オヤジ。現在は情報化時代で、その気になれば、日本人はだれでも、無尽蔵の情報にアクセスできる。ところが検索のタームさえ、探し出すのにおぼつかないのか、国民主権の概念も忘れてしまった。耄碌(もうろく)の柳腰が、自分は巨人(情報社会)の出現で逃げ惑う、馬たちのただなかで、ぽつんと突っ立っている、莫迦なロバだと気がつかない。極秘書類を国会で開けば、巨大なマスコミ怪獣の巨眼がのぞき込むことにさえ、知恵が回らない。今まで野党時代に、どれだけ情報開示と叫んでいたのも忘れてしまう。ロバというより、三歩歩いたら物忘れをする、トットめと同じ。コケコッチと啼く、メスばかりの民主党の中でだけ威張っていた、雄鶏によく似ている。 ( 美味し国、やまとはわれらが護る )