思考の7割と収入の3割を旅に注ぐ旅人の日々

一般的には遊び(趣味)と見下されがちな「旅」も、人生のなかでやるべき「仕事」である、という気概で旅する旅人の主張と報告。

いろいろ巻き返す年に

2014-01-03 00:00:00 | 普段の生活(日常)

2日遅れで、謹賀新年。

昨年は僕個人的には激動、というほどでもないが例年以上に浮沈の激しい年であった。
今年は上下動は少なめに、何かとできるだけ安定した1年にしたいものだ。登山をはじめ野遊びの時間も昨年以上に取り、鈍った感覚を取り戻すためにどんどん巻き返してゆきたい。

昨年末というか先週に触れた身内のことは、最近思っていることはほとんど書き出したので殊更に新たに付け加えたり自ら積極的に話したりすることもないけど、これについて訊かれればなんでも答えてもよい気分で。しかしまあ世間一般的に言うところの「喪中」と言えばそうなのだが、僕は年明けから気分的にはそうでもなくて、こんな場合でも年賀状などをいただくのは嬉しかったりする。
昨年末までどんよりした気分であったが、いつまでもそうしているわけにもいかないので、年始から無理矢理にでも心身ともに盛り上げなければ。それで今の心境は、(すでに賛否両論が激しい実写映画が今春に公開の)映画『魔女の宅急便』のキャッチコピーくらいにまで戻っている。

先の年越しは、ここ数年は毎年参加し続けている野宿に例年どおりに参加し(そのため、NHK紅白歌合戦は前半の前半しか観ておらず、続きは録画でぼちぼち。ふなっしーの暴走ぶりと『あまちゃん』第157回、のくだりは先に観た)、その流れで2年ぶりの野宿明けの初日の出を拝んだ場所も今回は例年の東京都内ではなく茨城県内に変わったので、初訪問の土地で新年を迎えたのはなんか新鮮であった。無風快晴でそんなに寒くもなくて比較的寝やすかったのは幸い。こういう野宿であれば今年はたくさん実践したいものだ。

では、今年もよろしく。

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