おやじのこだわり田舎暮らし

自然にやさしく 美味しく安心して食べられる作物作りと スローライフな田舎の生活を楽しむ。

たのしいこと いっぱい展 <10>

2017-03-27 09:09:36 | 行事

 

 「たのしいこといっぱい展」も今回で10回目を迎えたとのこと。

 今回のテーマは 夜空に輝く星

 

 手作りの絵本は自分でも挑戦してみるつもりである。

 いも版もなかなか奥が深そうである。

 

 

 

 

 

 午前中の会場は人で溢れていたらしいが、終了間近かなのでゆっくり楽しませてもらうことが出来た。

 何れの作品も女性らしい細やかな感性が見てとれるが、仕上げるまでの時間を考えると、男性ではとてもと感心するばかり。大量生産にない手作りの作品は、どこか暖かく懐かしくもあり味を感じさせてくれる、若い世代にも魅力を伝え育成してもらいたいものである。


椿の花が綺麗に咲いている。

2017-03-21 15:51:38 | 郷土

 

 

  パソコンの調子が悪く、ソフトのリカバリーを実施したら、多くの大事なソフトも消えてしまっていた、どうにかブログも出来るようになった。

 

 今、あちこちで椿の花が綺麗に咲いている。

 原点はヤブツバキか、素朴だが何処か引き付けるところがある。

 

 園芸種は華やかである。

 

 椿も古木になると、味が出てくるようである。

 

 季節は早春、野山ではが散り始め、椿が満開といったところである。

 広島では桜の開花宣言はまだであるが、四月に入れば花見も出来るであろう、先が見えてきた年齢のせいか、毎年の花との出会いを大切にして酒とともに楽しむつもりである。


川辺に春を求めて。

2017-03-14 12:07:32 | 田舎の風景

  このところ春に向かって一進一退であるが、川辺を歩いてみた。

 久保浜の古梅は今年も頑張って花を咲かせていた。

 二月初旬から咲き始めていたので、かなり長期に咲いているものだ。

  水仙も咲き、ネコヤナギも膨らんでいる。

  一年前に工事は終わっていたが、安芸の大水でブロック岸が流され、又補修工事が。

 

 久保浜湊跡では二月七日の歩こう会の六〇名を案内の時、紅梅が咲き始めていたので、昨日時点でまだ花が満開であったので驚いた、明治の大正.昭和.平成と長い時代を生き抜いた、古梅の生命力に驚くと共に、河川は改修され変化している。

 最近の工事は川底の岩や土砂を取りさらえ、岸はコンクリートやブロックで固めるものである、昔は洪水の水は広大な川原で抑える遊水地があったので、護岸が流されることはなく、川原では草競馬相撲興行なども行われ、多くの見物人が集まって楽しんだと言われている。

 昨年秋の大雨で、出来たばかりのブロック護岸が、いとも簡単に流されたことを思うと、改修工事を考えてみる必要があるのかもしれない,,,,,。 

 


歴史講演会。

2017-03-06 21:09:07 | 郷土

 今週も郷土の歴史講演会に参加した。

 白木町と口田.落合地区の古墳や弥生遺跡に関しての講演。

 下駄文化から神楽文化の話もあった。

 

 ロビーではフオトコンテストパンフレットの展示も。

 

 三年目をなるてくてく中郡古道プロジェクト、白木地区と高陽地区の郷土史会が地域ごとの特色がある歴史や文化遺産を紹介し、豊かな自然や地域文化を発信しています。

 古道をてくてくと歩くことで往時を肌で感じること、またこの様な講演会での勉強も大切なことであろう。

 下駄文化神楽文化と関係なさそうであるが、そこには伝統を守り次世代へと伝えることに情熱をもった人たちがいて、親から子供さらには孫たちが頑張っていた地域があったのである。