おやじのこだわり田舎暮らし

自然にやさしく 美味しく安心して食べられる作物作りと スローライフな田舎の生活を楽しむ。

京都に行く。

2018-01-15 20:54:28 | 旅行

 今回の京都旅行は、全国女子駅伝大会に孫が走るかもしれないとで計画した。

 前日13日午後に出場決定、夕方に新しく開店した京都タワースタンドで、プログラムを見ながら本人無しの景気づけ。

  大会当日朝、選手紹介を見るため西京極運動公園に。

 出発までの時間まで、通過予定地の近くの相国寺御所を見学。

 都大路を懸命に走る選手たち。

 http://www.womens-ekiden.jp/pdf/result36.pdf

 

 やはり現地でみる駅伝は違う、選手たちの懸命さが伝わり、沿道の人達との一体感が見られ、注目選手だけでなく全ての選手えの声援は涙さえでるほどである。

TVでは味わうことの出来ない感動があり、沿道では注目選手だけでなく、最後まで必死で頑張る選手が走り終わるまで、立ち去ることなく応援していたことである...。

 14日は三十三間堂での大的全国大会(通し矢)に参加するのか、各地の新成人らしき若者が京都駅やホテル等で見られ、弓を持つ若い女性の、背筋が伸びた凛々しい姿、又早朝にホテルから会場に向かう若い女性の立ち振る舞いに感心、駅伝選手の頑張りを重ねて、将来の母親の姿を想い、頼もしさと安心を若者に感じた京都であった。

 

「通し矢 三十三間堂」の画像検索結果
 大的全国大会 (you tubeより)

 


トンド祭りは楽しい宴。

2018-01-08 09:51:37 | 行事

 

  集落最大の新春行事,トンド祭りが摧された。

 数日前から,川岸の竹やぶで竹を伐採し準備が始まる。

 前日に集落総出で竹ひきをし、トンドの組立をした。

  当日午後2時点火、勢い良く燃え上がるトンド

 酒とつまみの準備も数日前から。 

 焼肉は猪の足鹿のレバー

 婦人部による豚汁。

 トンドで焼いた笹酒

 男性陣はトンドが終わっても酒が有るうちは帰らない

 

  トンド祭りは新春の小正月の行事である、7日に行われたが大変人気があり、友人や子や孫達も遠くからやってくるほどである。

 最近はトンドの火で身体を炙り、鏡餅を焼いて食べ一年の健康を願う目的意外にも、皆で集まり飲んで食べて楽しむ宴の要素が増してきているようである。

 準備も大変ではあるが、集落の連帯、コミニュッケーションを増すためには大切な行事であり、続けていきたいものである。