今回の京都旅行は、全国女子駅伝大会に孫が走るかもしれないとで計画した。
前日13日午後に出場決定、夕方に新しく開店した京都タワースタンドで、プログラムを見ながら本人無しの景気づけ。
大会当日朝、選手紹介を見るため西京極運動公園に。
出発までの時間まで、通過予定地の近くの相国寺や御所を見学。
都大路を懸命に走る選手たち。
http://www.womens-ekiden.jp/pdf/result36.pdf
やはり現地でみる駅伝は違う、選手たちの懸命さが伝わり、沿道の人達との一体感が見られ、注目選手だけでなく全ての選手えの声援は涙さえでるほどである。
TVでは味わうことの出来ない感動があり、沿道では注目選手だけでなく、最後まで必死で頑張る選手が走り終わるまで、立ち去ることなく応援していたことである...。
14日は三十三間堂での大的全国大会(通し矢)に参加するのか、各地の新成人らしき若者が京都駅やホテル等で見られ、弓を持つ若い女性の、背筋が伸びた凛々しい姿、又早朝にホテルから会場に向かう若い女性の立ち振る舞いに感心、駅伝選手の頑張りを重ねて、将来の母親の姿を想い、頼もしさと安心を若者に感じた京都であった。