狩留家ナス収穫祭。

 

　隣町の狩留家で、特産のナスの収穫祭に参加した。

 

　ナス畑での収穫風景

 

　狩留家の史跡巡りから...。

　中郡古道と行基作のお薬師さん。

広島を代表するシェフ（和.仏.印）たちのナス料理の実演と試食。

　ナスハンバーグも珍しかった。

　屋台での野菜市も、この賑わい...。

 

　広島に一番近い本物田舎を自称する狩留家には、コンビニやスーパーは無いけれども、蛍や山椒魚、カワセミの住む豊かな自然が、かって川船の湊で栄えた史跡が残っていて、夢街道中郡古道を中心に、NPO狩留家を立ち上げ町起こしに熱心である。

今回のナス収穫祭も、伝統野菜を復活し、特産品とし市場で高く評価されてきているが、行政や町民を上手くまとめ　、各種行事をつうじて、地域の活性化がされているのは見習いたいものである。

六月の花。

　梅雨に入った六月の花と言えば、まずは紫陽花、今年は雨が少ないせいか元気が無いように見える。

　タチアオイは元気良く、鮮やかに咲いている。

　ホタルブクロも咲いているが、蛍がまだ見られない。

　リュウゼツランの花は珍しい。

 

　梅雨に入ったが雨が少ない、紫陽花はどこか元気が無いようにかんしられる。

　タチアオイは鮮やかに咲き、空に向かっている。

　今年は蛍が少ないようである、町内の蛍の名所でも熱心な管理者が居られなくなり、蛍がほとんど見られないそうである。

　川どてにリュウゼツランが見事に咲いていた、この花は七〇年に一度しか咲かないと言われ、枯れてしまうとされているが果たしてどうか,,,,,。