ブドウ仲間の奥さんや、関連のあるカルチャー教室の作品発表展を見にいった。
楽しいこといっぱい展も七回目をむかえ、今回のテーマは「パターン」、
120のパターンが集まり、すてきな作品が展示出来ましたとのこと。
日曜日の昼前だが会場は賑わっている。
パッチワークキルト。
人形や小物類。
ステンドグラス。
生活にゆとりが出来た今日、各種のカルチャー教室が人気である。
私たちの年代では、手芸教室=編み物のイメージであるが、今回でも見られるようにパッチワーク、芋版サラサ、絵画や絵本、ステンドグラス等多彩である。
冬の長いヨーロッパで、物を大切にするお婆ちゃんたちが伝えてきたた技が、見直されているのであろう。