秋祭り

昨日と今日の二日間市内では、恒例となったフードフェステバルが開催されている。

以前は広島城秋祭りと呼ばれていたが、最近は県下の２３市町村の食の祭典なってきて、
広島の旬を味わうイベントになってきた。

広島城を中心に、新鮮な農産物、瀬戸内海の魚介類、郷土料理、広島のお酒のブースが勢揃い、さらにはラジオの公開放送と、食べて飲んで見て聞いての楽しい一日となった。

　　



田舎でも今日は、鎮守の森では八幡さんの秋祭りで、午後からは境内でカラオケ大会、演劇と石見神楽が開催されるとのこと。
地味ではあるが、こちらの方がいかにも素朴で、秋の収穫に感謝し喜ぶ気持ちが感じられなぜか懐かしい．．．。

稲刈りが終わった

我が家もようやく稲刈りが終わった。

布マルチ田は、コシヒカリのため九月中に早々と終わり、新米が出来た。

　


　
古代米は、黒紫米は早かったが、赤米は後方に見える櫨乾し中で、今日は最後の　みどり米の稲刈りを行い、これで今年分は全て終えることができた。

これらは試験的にアイガモを導入したのだが、予想より出来が良く、櫨にかける稲束の重みが例年と比べずっしりと手応えが感じられる。

　



悲しい知らせだが、アイガモ君がちょっとした油断から、池から稲刈り後の田んぼに移したその晩に、十一羽全てきつねにやられてしまった．．．。

今年も酒祭り

今年も西条の酒祭り　に、出かけて見た。

午前十時前、早いのか蔵の前で準備中のところもある。



路地裏の酒水も、自由に飲むことが出来るが、軟水なのでまろやかで美味しい。



蔵の広場では、もう飲み始めている人もいる。



酒蔵コースから少し外れた、酒の神　松尾社や安芸国分寺のあたりは、訪れる人もまばらである。

　


今年は飲み放題の酒広場には、人が多すぎるのと入場料の値上げもあり入らず、全国的にも知られている賀茂鶴や各蔵の有料試飲に徹した。

　


とにかく酒祭り　の二日間、西条の街には飲べいで溢れているが、若い女性が真昼間から飲みながら歩いても絵になってきつつある。

秋のバーベキュー

昨日は秋晴れの一日、いつものメンバーが我が家に集まった。

会社時代の同僚や家族による、恒例のバーベキューである。

手作りのテーブルの上には、コンロの瓦や網の上に、いろんな肉が焼けている。
今年のイノシシの肉も、評判は良いようだった。
とにかく気のおけない皆での、焼肉とビールの味は格別である。

　　

定番となったダッチオーブンよる鶏料理。



バーベキューの後は、畑での黒豆枝豆採り、サツマイモ堀。
今年は新しく始めた、アイガモ農法のカモの見学が加わった。