てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

シュレーゲルアオガエルは待っていた?

2013年06月16日 22時57分46秒 | インポート








シュレーゲルアオガエルはきっと雨がたっぷり降るのを待っていたのだと思う。
田んぼのアチコチに卵塊が見られた。
下の記事の「水田の縁に泡と少数の卵が残されて浮いているのが見かけられる。」の状態がアチコチで見られた。

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孵化したオタマジャクシは雨で泡が溶けるとともに水中へ流れ落ち、水中生活を始める。

なお、地域によってはタヌキがこの卵塊を襲うことが知られる。

夜間に畦にあるこの種の卵塊の入った穴を掘り返し、中にある卵塊を食うという。翌朝に見ると、水田の縁に泡と少数の卵が残されて浮いているのが見かけられる。






オオウラギンスジヒョウモン オス

2013年06月16日 22時16分38秒 | インポート














クリの木に吸蜜に来たオオウラギンスジヒョウモンのオス。
新鮮な個体だった。

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本種はウラギンスジに比べ後翅裏外縁部の褐色に緑がかり、前翅先端がより突出することで区別できる。

年一化性、越態は幼虫または。食草はタチツボスミレなどの野生スミレ類。成虫は梅雨時から発生しはじめ、9月終わりごろにはいなくなる。

成虫は花によく集まるが、吸水にもよく現れる。暖地では夏眠する。

他のヒョウモンと同じく、前翅表中央の翅脈が太くなり黒い鱗粉を付けるのは雄の特徴。







アキアカネ

2013年06月16日 21時57分38秒 | インポート





つかの間のアキアカネ。
間もなく避暑地へお出かけだ。

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5月末から6月下旬にかけて夜間に羽化した成虫は朝になると飛び立って水辺を離れ、1-2日間草に止まったまま体が十分固まるのを待つ。

その後近辺の樹林、植栽木などに集合して群れとなり、4-5日間を摂餌に費やして様々な小昆虫を空中で捕食し、長距離飛翔に必要なエネルギーの蓄積を行う。

十分に体力がついた個体は単独で、あるいは群れを成して日中の気温が20-25℃程度の3000mぐらいまでの高標高の高原や山岳地帯へ移動して、7月-8月の盛夏を過ごす。