夢枕

一匹でも多くのワンちゃんに優しい飼い主さんを!
世界中、たったひとつの命との出会いをサポ-トいたします

《一期一話》157

2019年09月30日 | 〈我が家のARCHIVES〉

《一期一話》157 俵万智

「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ

恋人や伴侶、そして家族というものの本質を端的に言い当てた秀歌。
傍にいてただ相槌を打ってくれる存在。
そんな存在があるだけで、自分の生を感じられると詠います。

『サラダ記念日』



アリスを聴いています

2019年09月30日 | 〈我が家のARCHIVES〉




おはようございます。
今朝はアリスを聴いています。半月に一回程度無性に聴きたくなるアーティストです。
素敵な楽曲とそれを表現し切る「歌唱力」は誰でもが認めるところかと。
アリスの曲は我が青春の「夢先案内人」だったことは間違いありません。
今朝の音楽の聴き友はトイプー「ちまき」ママです。
無理やり起こされ無理やりわっけわからない日本語の歌を聞かされて、チョイとご機嫌斜めです(><)
ちまきママでなくともそうなりますわな。
ちまきママ、朝ご飯の鷄ササミの量を少し増やしてやっからね(笑)
これは関西電力以上の収賄ですかね🙇‍♂️





《一期一話》156

2019年09月30日 | 〈我が家のARCHIVES〉

《一期一話》156 北原白秋

君かへす 朝の舗石(しきいし)さくさくと 雪よ林檎の香のごとくふれ

「君かへす」という初句には特に深い思いが込められています。白秋はこの時人妻との恋による未決監拘置事件の渦中の人でした。
後朝(きぬぎぬ)の別れ、返したくないという男の心。


《一期一話》154

2019年09月29日 | 〈我が家のARCHIVES〉

《一期一話》154 良寛

古(いにし)へに 変はらぬものは 荒磯海(あらそみ)と 向かひに見ゆる 佐渡の島なり

はるか遠い昔から変わらないものは、故郷の岩の多い海辺と、沖の向こうに見える佐渡の島影ですよ、と良寛さん。
良寛さんには日本海に沈む夕陽はどのように映ったんでしょうか⁈


家族は強いものに染まる

2019年09月29日 | 〈我が家のARCHIVES〉




おはようございます。
今朝はテレサ・テンさんを聴いています。「時の流れに身をまかせ、あなたの色に染められ一度の人生それさえ捨てることもかまわない…」
結婚当初嫁を染め上げようと意気込み苦節うん十年。今や私が染まってしまいました(><)家族はその家の実力者に染まるものだと痛感。
同じ家族のわん子も例外では有りません。
嫁は働く時は目一杯働いて、休む時は何もしないというのがモットー。
トイプーあ〜ちゃんが嫁にそっくりさん。動かない時は同じ格好で何時間でも…
恐るべしあ〜ちゃんの嫁マネです🙇‍♂️




《一期一話》153

2019年09月28日 | 〈我が家のARCHIVES〉

《一期一話》153 大久保白村(おおくぼ・はくそん)

寄鍋や合はぬ意見は合はぬまま

寄せ鍋をつつきあう仲でも「意見」はやすやすと一致することは中々ないもの。ここは互いの異見はともかく、目の前の鍋が大事!古くは「意見」は「異見」とも書きました。


それぞれのこと思い出す…

2019年09月28日 | 〈我が家のARCHIVES〉




おはようございます。
今朝は洋楽に目覚めた遠き昔を省みて『The Beatles』を聴いています。
今朝は初期のビートルズが合う様です。
一心不乱にビートルズの曲のコピー練習した頃、学友、部活仲間と飲んだくれていた頃…
芭蕉さん風に言えば、それぞれのこと思い出すビートルズ哉、ですね。それでは平凡な一市民の平凡な1日のSwitch On❣️

※画像は余計な音楽など聴いてないで朝ご飯の用意しろとデモるワン子連
(><)



《一期一話》152

2019年09月28日 | 〈我が家のARCHIVES〉

《一期一話》152 千代女

月の夜や石に出て啼(なく)きりぎりす

古典の世界では「きりぎりす」といえば、大方はコオロギのこと。
今宵の月を惜しむかのように1匹のコオロギが月の照らす石に乗って鳴いています。何と心に染みることよ。
千代女は江戸中期の俳人。加賀の女(ひと)


《一期一話》151

2019年09月27日 | 〈我が家のARCHIVES〉

《一期一話》151 深見けん二(ふかみ・けんじ)

大正も昭和も生きてさんま食ふ

振り返れば、はるばる生きてきたものだ。苦い腸(はらわた)を食べながら噛み締める思いが伝わってくる様な。
平成までは大衆魚、令和からは高級魚。潮の変わり目でさんまも出世したもんだ。



2019/09/26

2019年09月26日 | 〈我が家のARCHIVES〉

《一期一話》150 松尾芭蕉

秋深き隣は何をする人ぞ

芭蕉は旅に明け暮れた日々の後、大阪の地で世を去りました。
これはそのわずか二週間前の句。死にゆく人の知る、人の世への思い。思いは枯野をかけ廻(めぐ)っているのでしょうか。



ちまきママと息子双六くん

2019年09月26日 | 〈我が家のARCHIVES〉




おはようございます。
トイプー「ちまき」ちゃんは童顔なのでまだ若いと思われがちです。
実は今年で8歳を迎える「熟女」さんなんですよ。
5歳の息子「双六」君と仲良く暮らしています。
※画像で小さい方が母親ちまきちゃんです




今朝はバロックで⁉️

2019年09月26日 | 〈我が家のARCHIVES〉




‪おはようございます。
今朝は演歌ではなくクラシックです。
イタリアのヴィヴァルディ作『四季・秋』です。いわゆるバロック音楽と言えばこれってやつです。
収穫も終った村は静寂の中。音楽的にも静かな展開となります。当然聴いているだけで眠くなってきます。まだ午前4時ですから(><)
これから仕事があるので、急きょクイーンにチェンジ❣️目が覚めました‼️

眠れない「夜」にはバロックは最適と思います❣️‬

※薔薇:クリーミーエデン 
 5月22日撮影



ちまきカットへ

2019年09月25日 | 〈我が家のARCHIVES〉




昨日、トイプー「ちまき」が久しぶりにカットへ。
伸び放題に伸びていたため、カット時間も「伸び放題」。午後2時から午後6時まで計4時間。
それにつれてカット料金も伸び放題
(><)

『誰がために金は泣く』ヘミングウェイも私も真っ青❣️




ペット販売士ぽ-太郎

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