夢枕

一匹でも多くのワンちゃんに優しい飼い主さんを!
世界中、たったひとつの命との出会いをサポ-トいたします

🐶音楽とわん友🐶ウィルソン・ピケット

2021年01月31日 | 〈我が家のARCHIVES〉



🐶音楽とわん友🐶481

今朝は「あ〜ちゃん」とアメリカのソウル・R&B歌手「ウィルソン・ピケット」を聴いています。

幼い頃からゴスペルを歌い、1950年代末にゴスペル歌手としてデビュー。1966年カバー曲『ダンス天国』をリリース。全米ヒットチャート6位を記録。

日本では翌67年「ウォーカー・ブラザース」がカバーして日本で大ヒット。

オリジナルは「クリス・ケナー」で、黒人霊歌からヒントを得て書いたもの(1962年リリース)。

この曲では「激情型シャウター」の異名を取るピケットのシャウトスイングが遺憾なく発揮されています。





《一期一話》古今和歌集

2021年01月31日 | 〈我が家のARCHIVES〉
《一期一話》古今和歌集

我が宿は雪降りしきて道もなし踏みわけてとふ人しなければ

雪の降り積もった庭。
世間から忘れられた私を訪ねてくる人もいない。

そう嘆く様に見せながら、作者は静かなその生活を楽しんでいる様に見えます。



団ちゃん、最近お疲れ気味

2021年01月30日 | 〈我が家のARCHIVES〉



我が家の長老トイプー「団十郎」君です。

長年、我が家の看板『成田屋』を背負っていたので最近腰が曲がってきました。

ウソうそそれはないですが、疲れがすぐ出る様になり、日長の1日は「寝ること」が仕事となっています。

今年7月で満15歳を迎えます🙀



🐶音楽とわん友🐶松田優作

2021年01月30日 | 〈我が家のARCHIVES〉



🐶音楽とわん友🐶480

豆助君と『横浜ホンキートンク・ブルース』を聴いています。

この曲は1970年代後半に作詞は俳優・藤竜也、作曲はゴールデン・カップスのギタリスト・エディ藩で作られました。

藤竜也さん、原田芳雄さん、松田優作さんらが歌い継ぎ、「ハマの名曲」と知られる様になりました。

3人の聴き比べをしましたが、個人的には松田優作さんのブルースティースト溢れるものがしっくり来ました。

松田さんは以前からブルースを歌わせればピカイチと定評がありました。この曲は松田さんの三番目のアルバム『Touch』に収録されています。



🐶音楽とわん友🐶479

2021年01月29日 | 〈我が家のARCHIVES〉



🐶音楽とわん友🐶479

今朝は「ちまき」ママと「水前寺清子」さんを聴いています。

1964年10月『涙を抱いた渡り鳥』でデビュー。
翌65年紅白初出場。

68年『三百六十五歩のマーチ』が100万枚以上の大ヒットに。

1970年TBSドラマ『ありがとう』に主演。56.3%という驚異的視聴率を叩き出す。

ボーイッシュな髪型と着流し姿で見栄を切りながら歌う彼女の姿に、多くの女性ファンが熱狂しました。
当初ドキモを抜かれましたが、今思えば「そのパフォーマンスも有り」だなと思います。

同じ頃はかま姿で歌っていた「畠山みどり」さんの姿も思い出されます。




《一期一話》飯田龍太

2021年01月29日 | 〈我が家のARCHIVES〉
《一期一話》飯田龍太(いいだ・りゅうた)

春の山夜はむかしの月のなか

「むかしの月」とは作者自身の思い出の月と思われます。

昔から月見は天体の月を眺めるだけのものだはなく、月の思い出にひたることでもありました。

享年87歳(1920-2007)




ゴジラ登場❣️

2021年01月28日 | 〈我が家のARCHIVES〉



ゴジラ登場。大部屋の水飲み場に現れた黒い生物は何か?
言わずと知れたゴジラ「七福」君❣️
大きさが全く違います。

さらに驚くのは、給水しているブラックトイプー「れい」ちゃんがこのゴジラ君の産みの親なんですよ(><)

よくこんな大きな子が産めたものだと、こちらの方が驚きです🤗




🐶音楽とわん友🐶ビゼー

2021年01月28日 | 〈我が家のARCHIVES〉



🐶音楽とわん友🐶478

先日Mix犬「あんこ」ちゃんとフランスの作曲家「ジョルジュ・ビゼー」(1838-75)を聴いています。

彼は天才少年でしたが成功は出来ず。1863年、25歳の時オペラ『真珠採り』でやっと名が知れる様に。

1872年、「演劇の付随音楽」として『アルルの女』を発表。

不朽の名作、オペラ『カルメン』は1875年発表。
メリメの小説『カルメン』が原作。

パリでの初演は評論家には不評でしたが、一般の観客には好評でした。「恋と失恋と殺人」という当時として斬新な内容が一般受。現在ではフランス・オペラの代表作となっています。



🐶音楽とわん友🐶徳永英明

2021年01月27日 | 〈我が家のARCHIVES〉



🐶音楽とわん友🐶477

今朝もまた大部屋「タライ舟」クルーと「徳永英明」さんを聴いています。
最初聴いた時はハイトーンでしかもささやきかける様な歌い方に、一瞬女性かと思った記憶が…

叩きつける様な歌い方の「尾崎豊」さんとは正反対の歌唱と声質。しかし二人とも「聴かせる歌手」です!

徳永さんは1986年1月『Rainy Blue』でメジャーデビュー。
88年には初の日本武道館公演を開催。90年1月に『夢を信じて』、同年7月に『壊れかけのRadio』のヒットを飛ばす。2006年以降は健康に恵まれないながら音学活動を続けています。
そんな徳永さんも今年60歳。

🐶音楽とわん友🐶ザルツブルク音楽祭

2021年01月26日 | 〈我が家のARCHIVES〉



🐶音楽とわん友🐶476

「タライ舟乗組犬」と「ザルツブルク音楽祭」を聴いています。

世界では特に夏場、音楽祭というイベントが行われています。世界で最も有名で大規模なのはオーストリアのザルツブルクで1ヶ月以上開催される『ザルツブルク音楽祭』(7月ー8月開催)

この時期、指揮者、オケ楽団員、ソリスト達も夏休み。そこで保養地に暇な彼らを集め、集中的にコンサートを開けばお客がやってくるだろうとの思惑で始められた。クラシックファンには内容の有るコンサートが集中的に聴けるので人気が高い。



ペット販売士ぽ-太郎

にほんブログ村 犬ブログへ
にほんブログ村