《我が家のソーシャルディスタンス》
我が家のわんこ連はそれぞれのソーシャルディスタンスを考えて共同生活をしています❣️
※左「あ〜ちゃん」、右「豆助」
🐶音楽とわん友🐶236
布施明さん1970年リリース『そっとおやすみ』み聴いています。
この歌は私が時々顔を出していた銀座の飲み屋のエンディング曲になる事が多かったです。
この曲が流れてくる頃、酔いと疲れで頭の中が「いつも土砂降り」だったことを思い出します。
我が家でこの曲が流れると「ちまき」ちゃんはいつも私の横に座り、そのうち「そっとおやすみ」してしまいます。
画像は今朝のものではありませんが、大体この様になります。
こうまでされるとやはり愛おしいものです。
クニ河内さんの心憎い詞と刹那いメロディが光ります。
《一期一話》451 誹風柳多留（はいふうやなぎたる）
蝿（はえ）は逃げたのに静かに手をひらき
昔はよく、蝿を手づかみで捕まえる人もいたよな、と思い出させてくれる川柳。
捕まえたと思い、そ〜っと手を開くおじさん。掌の中はから。おのずと滑稽❣️
思わず笑いが…
🐶音楽とわん友🐶235
今朝は豆ちゃんとブルースロックバンド「クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル」（CCR）聴いています。
ブルースロックとは60年代以降のロックの中で、白人がブルースをロック的なスタイルで演奏すること。イーグルスやクリーム、クラプトンなどが知られています。
今朝聴いている『コットンフイールズ』はカントリーロックの曲調とCCRヴォーカル「ジョン・フォガティ」の声質と歌唱が見事にマッチしたカバー盤に仕上がっています。
軽いタッチの曲なので静かに「乗れます」よ！
👨🎓我が家の卒業生&いちごママ👩🎓
今まで多くの子を産み育てた「いちご🍓」ママと「まる子」ママ。
お疲れ様でした。
今朝は「いちご🍓」ママの子の中で「目力」のしっかりした代表犬と見ただけで抱きしめたくなる「ホンワカ犬」のご紹介です。
画像左から時計回りに、大田区在住「ちゅら」ちゃん、北海道在住「つむぎ」ちゃん、沼津市在住「ののか」ちゃん、最後は生みの親の「いちご🍓」ママです。
どの子がどうだということはキャプション無しでも一目瞭然だと思います（笑）
🐶音楽とわん友🐶234
珍しく京四郎と豆助が八代亜紀さんの『デスティニーラブ』を聴いています。
現在も八代さんは名実共に「演歌の女王」の道を歩んでいますが、最近は演歌、歌謡、ポップス、ジャズの垣根を設けずジャンルレスのステージを公演しています。
1番の驚きは2012年、ジャズ歌手としてデビュー、翌年本場N.Yでジャズライブを行なっていることです。
今朝聴いている曲は純粋なジャズでは無いですが、今までの八代さんとは一味違った雰囲気を味わえるのではないかと思います。
そんな活動的な八代さんも今年70歳を迎えます。
《一期一話》449 夏目漱石
秋風の聞えぬ土に埋めてやりぬ
夏目家の愛犬ヘクトウは10月下旬姿を消し、31日に近所の家で死んでいるのが発見されました。
「わが犬のために」と題してこの句を墓標にしるしました。
秋雨が降り注ぐ裏庭に愛犬は埋葬されました。
猫だけでは無く犬にも心置く漱石に親近感を感じます。
🐶音楽とわん友🐶233
古典派（1730ー1820年代）モーツァルト『交響曲第40 番』を「ちまき」と聴いています。
この曲はどなたでも一度は耳にしたことがあるはずです。
古典派時代の音楽業界は楽譜の出版とコンサートが本格化し、作曲家は宮廷や教会に縛られない立場を確立していきました。
今の世の中にあって、当時の音楽環境に無いものは録音と放送くらいでした。
この時代に音楽産業のインフラが整備され、音楽はビジネス＝産業として成り立つようになりました。
《一期一話》448 能村登四郎（のむら・としろう）
老残（ろうざん）のこと伝はらず業平忌（なりひらき）
880年、劇的艶聞で知られる情熱の歌人・在原業平が55歳で鬼籍に入った日が業平忌です。
この美男の老残の日々はなぜか一つも伝わっていません。
美女小野小町に不思議と衰亡説が多いのとは対照的です。
👨🎓我が家の卒業生👩🎓マルプー
大阪の兄「ゆず」君、相模原の弟「カイ」君満2歳お誕生日を迎えました❣️
おめでとうございます🎂🎉🎊🎁
あっという間の2年間でした。お二人さんとも大病もせずここまで大きくなれたのはそれぞれの飼い主様のおかげです。
改て心より御礼申し上げます。
「京四郎パパ」と「いちご🍓ママ」にとっても最後の子であり、思い出深い子となりました。
画像左左手から相模原の弟「カイ」君、大阪の兄「ゆず」君。右上から「ゆず」君、「カイ」君、両親です。生後2ヶ月弱の頃です。
🐶音楽とわん友🐶232
ペキシーの豆助とAI（あい）さんの『Story』を聴いています。
彼女は1981年生まれ今年39歳ロサンジェルス生まれのクォーター。
多様なジャンルを高い歌唱力でこなす実力派です。あの和田アキ子さんもそのスキルを認めるところです。
2005年リリース『Story』は「挑戦したが、この曲は歌いこなせなかった。それが出来るのはAIだけだ」と今まで多くの女声ポップスをカバーしている徳永英明が語っています。
《一期一話》447 久保田万太郎
芍薬（しゃくやく）の一ト夜のつぼみほぐれけり
夕べに見たときはまだ莟（つぼみ）だった芍薬が一夜のうちに開花してしまった。
実際には何日か莟のままだったが、朝に開花した花びらを見て一夜にして花開いた様に思えた。
その思いを表した一句。
個人的には芍薬は一重の白が良いですね。
👨🎓我が家の卒業生👩🎓マルプー
「おとめ」ちゃんからメール届きました。2013年5月生まれ現在麻布十番在住今月満7歳を迎えました。
飼い主さんもInstagram利用可能となったので、これからはドンドン「おとめ」ちゃんの近影を送っていただけるとのことです。
楽しみですネ〜🤗現在2.4kg
※画像左は幼犬時、右は現在の「おとめ」ちゃん
🐶音楽とわん友🐶231
今朝はトイプー「あ〜」ちゃんと「あいみょん」さんの2018年リリース『マリンゴールド』を聴いています。
1995年生まれ25歳の若い女性シンガーソングライターです。旋律より歌詞を重要視する作風を好み、フォークソングが好きとのこと。
アイドル的ヴジュアルを売りとせず、実力で勝負しているところは好感が持てます。
「あいみょん」さんはストリーミングサービスから出てきた最初のスターだともいわれています。
紅白歌合戦にも出場した若手実力派です。
《一期一話》446 斎藤史（さいとう・ふみ）
遠い春湖（うみ）に沈みしみづからに祭の笛を吹いて逢ひにゆく
遠く遥かになってしまった青春。記憶の底にある自分に会いに行くために、祭りの笛を吹きながら行く。
明治生まれでありながら、その作品ははっとするほどモダンで女性ならではの美意識を持っていました。
