異母兄妹です。画像上が2014年8月生まれ三鷹市在住マルプー「ルナ」君。母親は「まる子」ママ。
下は2016年8月生まれ「モアナ」ちゃん。母親は「いちご🍓」ママです。
こうして並べてみると、私見ですが、ルナ君が「いちご🍓ママ」似でモアナちゃんが「まる子」ママ似に見えます。見る時や写真の映り方でこんなことにもなるんですよね。何せ父親はお二人さんとも同じ「京四郎」君ですから( ◠‿◠ )
《一期一話》317 本宮哲郎（もとみや・てつろう）
母のもの妻が着てゐる炬燵かな
長年一緒に暮らしていると、ものの考え方、食べ物の好みばかりか、顔や格好まで似てくることがあります。
炬燵に一緒に入っている時、ふと知らず知らずのうちに母に似てきた妻を見出しはっとする一瞬が。
🐶音楽とわん友🐶115
朝からカーナビーツの『好きさ好きさ好きさ』が流れています。ちょっと騒々しかったかな。
カーナビーツは1967年結成のグループサウンズで、この曲がデビュー曲。この曲はイギリスのロックバンド「ゾンビーズ」の『I Love You』をカヴァーしたもの。
ドラムの高野さんがドラム・ステックを突き出し「お前のすべてを」と絶叫。これが若い女性達を虜にし、爆発的ヒットに❣️
そんな事情に興味ない豆ちゃん、おラッチは「骨まで愛して」の方がいいな、と骨に🦴集中するボーン・マニア・アニマルの豆ちゃんでした。
《一期一話》316 風花（かざはな、かざばな）
晴天時に雪が風に舞う様にちらちらと降ること。
あるいは山などに降り積もった雪が風によって飛ばされ小雪がちらつく現象のこと。
🐶音楽とわん友🐶114
ヴィヴァルデイ（1678-1741）のヴァイオリン協奏曲『四季』が流れています。
ヴィヴァルディは生涯500以上の協奏曲と52のオペラを作曲しています。
彼の死後、忘却の彼方に忘れ去られ、20世期まで光はあたりませんでした。
彼は音楽家ですが、本業はカトリック司祭です。
今朝のわん友🐶はあ〜ちゃんといちご🍓ママです。『四季』の「冬」がかかっているので、早朝聴くにはチト肌寒いかもしれません（笑）
お二人さんは覚悟を決めて聴いている様です。
あんこちゃんと豆ちゃんは我関せずで爆睡中です。
母娘対面第二弾。
先のとあるオフ会で娘姉妹に会うことが出来ました。
母親いちご🍓ママ（左）と2013年5月生まれ「ちゅら」ちゃん（右上）、15年6月生まれ「まりりん」ちゃん（右下）姉妹です。姉妹は大田区在住です。
「いちご🍓ママ」にも満足な1日となりました🤗
先日のオフ会で2017年9月生まれ現在川崎市在住の娘「みみ」ちゃんに会うことができました。
やはり母娘似ていますよね〜‼️「いちご🍓ママ」もタジタジでした。めちゃくちゃ元気なので安心しました。
《一期一話》314 桜井梅室（さくらい・ばいしつ）
沖見ゆる障子の穴もしぐれけり
沖がしぐれれば障子の穴もしぐれる。
ただそれだけの事ですが、沖が見えるのは「障子の穴」を通してであるという所に、広い視野を小さな穴の中に吸い取ってみせる優れた作句技術があります。
江戸末期俳人。
1769年ー1852年、享年83歳。
🐶音楽とわん友🐶113
おはようございます！今朝は白いジャクソン5ともいわれた白人4兄弟グループ「オズモンド・ブラザース」の『ワン・バッド・アップル』が流れています。
1958年結成。
1970年『ワン・バッド・アップル』でビルボード誌全米1位を獲得。
1971年グループで最も人気があったダニーがソロ活動を開始。キャロル・キング作曲『Go Away Little Girl』で全米1位を獲得。この時彼は14歳。
今朝は寒いのでみんなストーブの前に集合し、暖かい場所獲り合戦を展開。
タライベッドに入れたわん子の「ドヤ顔」が笑えます。
《一期一話》313 玉井清弘（たまい・きよひろ）
息ひきし父の半眼の目を閉ずる母の指花にふれいるごとし
父の死を母の指のつつましい動きで表すことにより、母の一瞬に溢（あふ）れる父の死への思いが強く感じられます。
読む人それぞれの思いで解釈可能な一首です。
🐶音楽とわん友🐶112
「ジャクソン 5」の『ABC』が流れています。1969年メジャーデビューを果たし、マイケルの歌唱力と愛くるしい風貌で一躍スターに❗️1975年ジャクソンズに改名。
その後もヒットを連発。1984年マイケルがソロ活動重視のためグループ脱退。
1990年グループは解散しました。
土曜日から大ママ部屋の一員候補生「いちご🍓ママ」と他の先住犬たちが今朝のわん友です。
ママは「お部屋見習い」の身なので神妙に聴いていますが、豆助はオレは関係ないとばかりにうろうろちょろちょろ❗️
それぞれの朝が在る我が家です。
土曜日のオフ会お疲れ様でした。楽しい時間があっという間に過ぎ去ってしまいました。しかもいちご🍓ママ共々お世話になって仕舞いました。
帰宅後、お土産にいただいたジャーキーに「いちご🍓ママ」（左）とトイプー「あ〜ちゃん」、他のわんこ連が大喜び。
我が家では市販のジャーキーしかあげたことが無いので、あっという間に平らげてしまいました。
Kazukoさん、ご馳走様でした❣️🤗
《一期一話》312 前田普羅（まえだ・ふら）
奥白根（おくしらね）かの世の雪をかゞやかす
雪の奥白根を遠く望み、毅然（きぜん）と孤立し空に輝く山の浄（きよ）らかさを「かの世の雪」と詠み留めているのはさすがです。
村上鬼城、飯田蛇笏、原石鼎（せきてい）と並んで、大正期の虚子門四天王の一人。1884年ー1954年、享年70歳。
🐶音楽とわん友🐶111
舟木一夫さんの『高校三年生』が聴こえてきます。
1963年リリースの大ヒット曲です。この後『修学旅行』や『学園広場』など次々ヒット。当時「学園ソング」と呼ばれたジャンルです。
この後しばらく低迷が続きますが、1990年代後半復活。現在に至っています。
「高校三年生」も今年で76歳になります。
今朝のわん友は大ママ部屋の女子三居候です。
今は学園ものから文芸路線の『絶唱』や『夕笛』を聴いているわんこ連です。
舟木さんを支えるのは中高年の女性と言っても過言ではありません。
我が家の三熟女「あんこ」「あ〜」「いちご」ちゃんがファンであることからもうなずけます。
《一期一話》311 石川啄木
しらしらと氷かがやき
千鳥なく
釧路の海の冬の月かな
故郷岩手県を去った啄木は北海道に渡り、函館、札幌、釧路などを転々としました。
職を求めて到着した時のことを想い起こしつつ、東京で詠んだ歌です。
『一握の砂』所収
