我が家の豆ちゃんはマスクが大好きです。自分がかじりとったプーさんのお鼻の修理跡がマスクしている様に見えるらしく、ちょうだい攻撃を仕掛けています😣
🐶音楽とわん友🐶419
まだお眠の「あ〜ちゃん」と「かぐや姫」を聴いています。
「かぐや姫」は1970年から翌年迄の「第1期かぐや姫」と71年から75年迄の「第2期かぐや姫」とに分かれます。
『神田川』や『なごり雪』、『22才の別れ』など多くの名作は「第2期かぐや姫」で生まれました。
「第2期かぐや姫」の再デビュー曲『青春』は今聴いても歌詞が自然と出てきますし、ノリノリの曲だと思います。
この頃の『かぐや姫』サウンドはアコースティックな音作りで知られる「クロスビー・スティール・ナッシュ&ヤング」に似ている様に思います。
《一期一話》小野小町
色見えでうつろふものは世の中の人の心の花にぞありける
人の心も花と同じで、色にも見えず移ろい衰え変わってゆくと。
彼女の恋歌は艶麗(えんれい)でしかも哀感をたたえ、読む人の心に染み入っていきます。
🐶音楽とわん友🐶418
レイちゃんと「シルヴィ・バルタン」を聴いています。ライブ・ステージに定評があるフランスの女性歌手です。
1961年17歳でデビュー、ハスキー・ヴォイスとその容貌で、1964年『アイドルを探せ』が大ヒット。
一躍スターの座を獲得。
以来、ライブ活動を中心に現在に至っています。
特に『レナウンCMソング』では見事な日本語で歌唱していて、日本では彼女のベストワン曲では。
そのレナウンも新型コロナ禍で消え去る運命に…
また、日本の『ウルトラマン』に登場する「バルタン」星人の名前の由来にもなった人と言われています。
《一期一話》佐藤鬼房(さとう・おにふさ 1919-2002)
みちのくは底知れぬ国大熊(おやじ)生く
「おやじ」とは大きな熊のこと。恐れと親しみを込めてそう呼ぶといいます。雪に埋もれて生き続けるみちのくの魂の様な大熊。
🐶音楽とわん友🐶417
今朝は豆ちゃんと「西郷輝彦」さんを聴いています。17歳で『君だけを』でデビュー。いきなり60万枚以上を売り上げました。
この後もヒット曲に恵まれスターの座を掴みます。豆ちゃんの言葉を借りれば、『君だけを』は歌謡曲的メロディとカントリー風展開で多くの支持を得たということです。
1966年、『星のフラメンコ』がまた大ヒット。この頃から舞台、ミュージカル、テレビなどに進出し成功を収める。
またこの頃、生涯の師と仰ぐ「森繁久弥」さんに師事。
当時、橋幸夫、舟木一夫と共に『御三家』と呼ばれました。
その西郷さんも今年73歳を迎えました。
《一期一話》式子内親王
見しことも見ぬ行末(ゆくすゑ)もかりそめの枕に浮かぶまぼろしの中
後白河天皇皇女。平安末期の大動乱を極めて孤独に生き抜いた女性から見た「かりそめの世」
『式子内親王集』
👨🎓我が家の卒業生👩🎓
2011年3月生まれで品川在住『濃姫』ちゃんの画像がFacebookから送られてきました。
4年くらい前の画像ですが、実際もこの画像とほぼ変わりません。
お目々クリクリの可愛い熟女となった『濃姫』ちゃんです。
👨🎓我が家の卒業生👩🎓マルプー
久しぶりに北海道在住の「つむぎ」ちゃん登場です。彼の地もこれから冬本番を迎えます。
新型コロナやインフルエンザに充分気をつけてね‼️
いちご🍓ママにこの可愛い画像見てもらいますネ❣️
🐶音楽とわん友🐶416
七福君とオリビア・ニュートン・ジョンの『故郷へかえりたい』を聴いています。
オリビアさんは1970年代から80年代半ばにかけて数多くのヒット曲を放ち、世界的な人気を得たイギリス生まれ、オーストラリア育ちの歌手、女優です。
2017年3度目となる脊髄の癌であることを告白、闘病中。
1973年、ジョンデンバー他2名の共作『故郷へかえりたい』のカバー盤をリリース。日本では大ヒット。
ジョンさん盤とオリビアさん盤を福君と聴き比べ、オリビアさんの美貌とハツラツとした歌声に軍配を上げる男どもでした。
そして、オリビアを聴きながら朝ご飯を待つ福ちゃんでした。
《一期一話》加藤楸邨(かとう・しゅうそん)
蟻殺す我を三人の子に見られぬ
我が幼児に蟻を殺している姿を見られてしまい、父親はばつが悪い。父親は何に憤って蟻を虐殺をしていたのかという幼児の鋭い視線が背に感じられます。
🐶音楽とわん友🐶415
今朝は昨日カットしたばかりの「あ〜ちゃん」とパティ・ペイジを聴いています。
彼女は米国のスタンダード・ポップスを代表する女性歌手。
1950年代に女性アーティストとして最も多くのレコード売り上げ枚数を記録。ポピュラーからカントリーまでを幅広くこなし、終生ステージに立ち続けました。
享年86歳。
彼女の最大のヒット曲は『テネシー・ワルツ』。
1948年リリースされたカーボーイ・コパズの曲を50年にカバーした曲。
彼女の物憂げな歌唱が多くの支持を得て大ヒットに。
日本では1952年、江利チエミさんがカバー、こちらも大ヒットとなりました。
《一期一話》万葉集
窓越しに月おし照りてあしひきの嵐吹く夜はきみをしぞ思ふ
通ってくる夫を待つ女心を歌っています。
この歌、日本の詩歌で窓を扱った最初の作といわれています。
その点でも興味深い一首。
👨🎓我が家の卒業生👩🎓マルプー
2018年5月27日生まれ、大阪在住のイケメンさんです。
画像左は「ゆず」君、右は今が盛りの「ゆず」。どちらも我が家で取れたお宝です🤗