毎日ではないが、
数日に一度は。おじやまして見させていただいている。
そのブログが、【雪見屋本舗 雪見酒】さんだ。
その最近の記事を、御紹介すると、
まずお読みください。
ほとんどの方がお腹立ちになると思います。
横田さん夫妻、もうこれ以上私を苦しめないで欲しい
http://bylines.news.yahoo.co.jp/amakinaoto/20140609-00036167/
以前から、なんかずれた感覚のブロガーだな・・と思っておりましたが、この記事はひどいですな。
客観のかけらもない、非常に自分本位で、横田夫妻に対する思いやりの欠片もない。
そもそもこいつが外務省にいた頃、拉致疑惑が持ち上がってはもみ消しを繰り返していたんだろうな。
ま、そういう観点から見れば、贖罪意識の表れでこういう文章になるのも多少は理解できるが、いやしくも外交評論家を標榜し、ランキング上位のブロガーであれば、こんなみっともない文章は書かないな。
「バッジも勝った」→「バッジも買った」だろうけど、こんな場面で、「バッジも買って、一生懸命やっている自分を責めるような署名活動なんかやめて」・・と見えるよな。
馬鹿だな。
http://hirotaka2235.blog35.fc2.com/blog-entry-3889.html
カリブ海の島国、グレナダで反米勢力によるクーデターが、1983年に起きた。
アメリカ軍および東カリブ諸国機構(OECS)参加国軍が、電撃作戦をおこなって、グレナダを数日間で制圧してしまった。
また、1989年パナマ運河で有名な、そのパナマの軍最高司令官であるノリエガ将軍は、米軍のパナマ侵攻により拘束さて、米国の裁判で麻薬密輸の罪で懲役40年の刑を言い渡された。
これらの歴史を観れば、小国を攻撃して、支配下に於いたり、そこの要人を逮捕することは、それなりに可能なことと思われる。
つまり、精鋭部隊で北朝鮮に急襲をかけて、金正恩ら政府とか軍の要人を十数名逮捕する。
この謂わば人質と交換に、拉致された日本人を返還させる。
これが、普通に考えれば、思いつく一般的な解決方法なのだ。
だが日本は、米欧とかソ連の侵攻に遭い、国軍は解体されて、国民は押しつけ憲法で洗脳されてしまった。
それから臥薪嘗胆の幾星霜。日本は東日本大震災で見せたように、10万人もの現地派遣部隊を動員出来るまでに、わが国軍隊を再編できた。この数分の一の兵力でも、北朝鮮の中枢を攻撃して、要人を十数名逮捕してくる。なんてことは やれば出来る実力がある。
しかし、雪見屋本舗さんが嘆くように、日本の官僚はアッチ系だ。
官僚の上部に行けばゆくほど、特亜半島系がごろごろしている。
サンフランシスコ講和体制とは、日本の領土である台湾とか朝鮮を、米欧などがむしり取って、実質米欧金融の支配下に於く。
ソ連は経済支配構造が異なるので、千島列島と樺太の現物を奪い取って併呑してしまった。
それで、日本には日米安保条約を押しつけて、実質押し込み強盗の米軍が日本を軍事的に支配している。憲法の平和主義は、日本という生き物を、半殺しにする毒虫の毒針注射だ。これで日本の神経は麻痺して、反撃することは出来ない。その体内には、特ア系のウイルスやら細菌みたいな、アホ官僚とか、パチンコ台の裏をゴソゴソ動き回っている、ゴキブリ警察なんぞが、うようよいる。このような情けない状況で、あの忌まわしい拉致事件は引き起こされた。
サンフランシスコ講和体制、この外殻をぶちこわして、外に出ぬ事には、日本人は自由になれない。
人類の歴史の中で、2000年にもわたって連綿と皇統を護ってきた。
この文化と科学技術大国が、講和体制という毒針の麻酔からもうすぐ覚醒する。
戦争よりももっと卑劣なことは、民間人への拉致とかのテロリズム。交渉で、ひとりでも二人でも取り返す。卑劣なテロに対して、万景峰号の往来を許すとか、対価を与えるのは、業腹が焼ける。しかし、相手はマトモではない、「基地外」なのだから、金持ち喧嘩せずの自重も必要なのか。 (この程度が、サンフランシスコ講和の殻内でもがく安倍政権の限界だ。この殻が破れれば、実際に軍を使って、リアルに恫喝することも出来る。)
まあ、諸外国の諸君は、日本国を嘗められるのも今の内だけだ。雪見屋本舗さんに、馬鹿だなあとか言われちゃった、その元外務官僚も、『もうこれ以上私を苦しめないで欲しい』と泣いている。しかし、時間が進めば進むほど、日本はどんどん『普通の国』になってゆく。つまり、日本も、グレナダとか、パナマで米軍が行ったような、電撃作戦を行う下地が整ってくる。その場合の日本軍の兵装は、工業が空洞化した、米軍のそれとは比較にならない。ゴルゴ13ではないが、数㎞も離れた場所から、麻酔弾を的確に打ち込む。なんてことも可能かも。
先帝陛下は先の大戦で、核兵器の研究とか開発を叱責して止めさせた。このような話しもある。日本は、1980年代前半までは、世界一にも成るほどの、富と平和を満喫していた。しかし、この陰では、陰湿な北朝鮮による、拉致が続けられていた。陛下のお考えは、あたかも太陽のごとし。しかし世の中には、夜もあって、月とか星の微光で見極める、陰にも目を付けねばならない。いち市井の徒であればこそ、「拉致に対しては、相互主義で拉致を行う。」などと云うことも出来るわけで。ただし、よくよく勘考てみれば、これでは日本国の評判が地に落ちる。ならば、安倍政権は、経済とか外交を「人質」として押さえた。
安倍政権は、話し合いの扉は開けてはいる。しかし、国際政治で出来る制裁は、全て行うことに躊躇などしなかった。
これに日本国内のサヨクも根を上げている。
【雪見屋本舗 雪見酒】さんの投稿にも有るように、『もうこれ以上私を苦しめないで欲しい』 などと、日本国内にいる、拉致犯人のシンパは嘆いている。
上っ面の言辞とは裏腹に、ホントは拉致された娘さんんのご両親、その悲痛な心中に思いを致すよりも、自分の心情を思わず吐露してしまう。このような、拉致側の心情に同調してしまう。このような、反日勢力が今でも、マスコミに大きな力をふるっている。ネットでは、ヤフーなんぞはその最右翼で、コイツラのネットに触れれば、ナンチャラ・カンチャラとこちらの情報が盗まれる。
人は、残念ながら、カネで動く者が多い。
ヤフーだって、
ユダ菌によって 『印刷された』
その汚いカネで踊っている。
この汚い銀行と、コネを付けたのが、小泉構造改革であった。自民党は、この改革を止められない、その当時のままでいる。まずは、わが国民が真実をつぶさに知らねばならない。日本国内の上部構造、つまり政治とか経済、そして情報や学術研究などは、小汚い心底のキムチ系 (つまり右と左の差異はあるが、どちらも日本が国防的には麻痺させられたままが良いとする、通謀勢力には変わりない。) に仕切られている。それでも、コイツラは低脳で恥知らず。そのことは、何度も取り上げて可哀想ではあるが、小保方嬢とかの、ナンチャラ細胞の愚昧な、成果は全くない研究に固執する、その馬鹿さ加減に現れている。デタラメな情報を切り捨てて、事の本質をのみ見極める。そうすれば、北朝鮮と米国の金融=戦争勢力とは、地下水脈でつながっている。日本から北朝鮮に送られていた、パチンコのカネを 『隠然と合法化』 してきたのは、米軍の支配の元で作られた、『民主地方警察 (嗤い、嗤い) 』 だと言うことを忘れてはならない。
臭い臭いは元から絶たねば、消えることはない。
自民党の中には、多くの通敵勢力がいるのは、多くの認めることとなった。石原新党が立ち上がり、田母神俊雄元空幕長も参加する。しかし、その最右翼の田母神氏だって、原子爆弾は、アメリカのをシェアすればよいとか、生ヤケな事を言っているのが、今のところの限界なのだ。 (なんてったって、日米安保の下で空幕長を張っていた、そのしがらみは無視できない。) わが郷の言論には、そうした柵 (しがらみ) は一切無い。これが市井の爺さんの爽やかな、素手の拳固しかない身軽さだ。
竹島の問題とか、北朝鮮の拉致問題を、『国際司法裁判所』 に提訴する。なんて、マヌケなことは、絶対に有ろうハズもない。鯨の調査捕鯨が禁止された。この一件を見ても、国際勢力などというものは、サンフランシスコ講和で、日本の手足を縛った、米英ソ連などの敵勢力なのだ。政治で、これを言いつのることは出来ない。しかし、思想とか信条の表明で、この原点を示さねば、思潮はあらぬ方向へ漂流してしまう。
拉致被害者は、実力で奪い返さねばならない。
まさかにも、還暦過ぎのジジイが、外国まで出かけていって、たとえば、北朝鮮のトップを捕まえいくる。なんて、元気は、残念ながら今はもう無い。
ならば、日本国内の通謀組織とか、その要員の動きを封じる。その一助ともなればと、キーボードの上で指があがいている。
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本日の話題の記事
【わが郷の顔】
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。
自民党案のように、99条の憲法擁護義務から天皇をはずすことで自動的に帝国憲法が上位憲法として復活することになり、上記が実現します。
帝国憲法は、大日本帝国全体に及ぶ上位憲法であり、日本国憲法は日本本土における地域限定憲法という認識です。
州憲法の上位に合衆国憲法がある、というイメージ。
帝国憲法は廃除されたわけでも改正されたわけでもなく、現憲法は占領憲法なので講和条約発効までは無効。その後廃棄しなかったので新憲法として有効、という扱いです。
最近騒ぎの新南群島も領土権のみ放棄した日本領土です。だからフィリピンやベトナムに巡視艇?を提供するんでしょう。
安倍政権は明らかにサンフランシスコ体制の打破を狙って動いており、世界もそれを認識してます。
以下は シャングリラ・ダイアローグから。
安倍さん、堂々と大東亜戦争を肯定してみせましたね。
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2014/0530kichokoen.html
新しい日本人は、どんな日本人か。
昔ながらの良さを、ひとつとして失わない、日本人です。
貧困を憎み、勤労の喜びに普遍的価値があると信じる日本人は、アジアがまだ貧しさの代名詞であるかに言われていたころから、自分たちにできたことが、アジアの、ほかの国々で、同じようにできないはずはないと信じ、経済の建設に、孜々として協力を続けました。
新しい日本人は、こうした、無私・無欲の貢献を、おのがじし、喜びとする点で、父、祖父たちと、なんら変わるところはないでしょう。