我が郷は足日木の垂水のほとり

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国際詐欺師たちに カモにされている 日本のエネルギー政策は 12才

2011年06月19日 | 経済

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Breast Implant Augmentation
 ひと月ほど前に、インプラント挿入の豊胸術の事を書いた。ふだんよりアクセスが多かったので、日本でも関心は多いのだろう。そこでチョットした警鐘の意味で、それ関係の画像を幾つか紹介する。日本国内でもこの形成術を売り出している、外科クリニックはけっこう増えているようだ。そしてその術前と、術後の写真なんかも載せてある。
  宣伝するのに具合のワルいものは、当然のせない。
 それで安易に手術をうければ、一般的にはどうなるのかの、ご紹介。
 
TYPES OF SCARS 
これは乳暈の周辺に、術後ケロイドが出来たもの。ブログ管理人は、外科手術を多く手がける医療機関にいたので、皮膚を切って縫合したあとがどうなるのかは、たくさん見知っている。それでこの例は、べつに経過が悪い例ではない。だいだいこの程度の、ケロイドが出来るのは普通である。普通だが、一般に手術は骨折の治療や、内臓の治療のために行うので、ケロイドのことは気にしない。形成外科の場合は、美容を目的にするので、ケロイドが出来ては、拙いのだろう。だが手術の結果はやってみないと分からない。
 前にも書いたが、美容クリニックは、拙かった写真はあまり出さないだろう。それに最近は、フォトショップのような便利な映像ソフトもあるので、写真を綺麗に手直しするのも簡単にできてしまう。
 映像をクリックしてもらえば、映像もとのサイトが開く。 
 
Keloid ケロイドとなった手術痕の映像の数々
ただしかなり、見ればショックを受けるような、可哀相な映像・写真も多いので、その点はご了承のほど。ご自身の責任で見ていただきたい。管理人はよそ様のサイトの映像を見た結果までは、責任をもてません。
 
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東日本大震災:福島第1原発事故 汚染水浄化を停止 吸着装置、高線量に 【毎日】

 ◇再開めどたたず
 東京電力は18日、福島第1原発内から出た高濃度の放射性汚染水を浄化するシステムが、本格運転開始から5時間で停止したと発表した。処理した水を原子炉冷却に使う「循環注水冷却」の同日中の実施は困難になった。運転再開のめどは立っていないが、あと1週間程度で汚染水があふれる恐れがあることから、東電はそれ以前に再開したいとしている。

 東電によると、停止は米キュリオン社のセシウム吸着装置内にある箱形設備「スキッド」(縦2・5メートル、横8メートル、高さ3メートル)の表面線量が、内部部品を交換する基準としている毎時4ミリシーベルトを超えたため。東電は「想定より早く線量が上昇してしまった。近くの配管の線量が影響したか、高線量の汚泥が詰まった可能性がある」として、対策を検討している。

 システムは17日午後8時に本格運転を開始した。その後、18日未明に吸着装置のスキッド表面を計測する線量計で交換基準を超える値が計測され、午前0時54分に装置を停止した。スキッド内には放射性セシウムを吸い取る鉱物「ゼオライト」が入った「ベッセル」という装置が4本入っており、吸着効果が少なくなったら交換する。東電は、交換に当たる作業員の安全管理も考えて基準を設定。1カ月に1回の交換を想定していた。

 システムは、吸着装置の他、仏アレバ社製の除去装置など四つの装置で構成されており、処理後の浄化水は1~3号機の原子炉冷却用に使う。

 東電は18日にも浄化水の原子炉注入を予定していたが、対策の完了までは不可能となった。【種市房子、岡田英】

毎日新聞 2011年6月18日 東京夕刊
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110618dde001040027000c.html

 

 上品に解説したのでは、東電のマヌケぶりがみえないので、ちょっとは過激な構成になってはいる。すこしでも綺麗な行程で、事故を終息させたいその気持ちは良く判る。よく解るが、東電の無能で騙されやすい性格も、よ~く知っている。

 三ヶ月はもつはずだったのが、わずか数時間で稼働停止である。

 ガラクタ原発を押し売りされて、日本では当たり前の地震で壊れた。

 

 詐欺師は同じ客を狙うのだという。

 これで此の汚染水処理事業に食い込めば、非常時のことだ、みつもり予算は勝手に切り取り放題だ。アメリカとフランスの詐欺師は、ほくそ笑んでいる。やはり東電の頭脳は、12才の子供なのだ。そして菅直人は、カンカラ菅のカン空カン。あとは捨てられるだけの、空き缶なのだ。

 そりゃそうだ。馬鹿は死ななきゃ治らない。

 東電の無能で、マヌケで恥知らず、そのうえ予算は日本国がケツをもつとの法律まであるのだから、原発関係の国際詐欺師連合に取っては、この上もない『上カモ』である。そのうえ野党の自民党幹事長の石原まで、ヒステリー症候群が発症している。非常時にあたって、ギャアギャア騒ぎたてるのは、世間で言うところのヒステリーである。本当の病理学的な意味での、ヒステリーとは伸晃氏のように、『見たくないものは、見えなくなってしまう』その様な症状を、ヒステリーと呼ぶのである。原発の危険性は、今度の事故で明らかになった。この事故のもたらすであろう、事故処理コストは、数兆円を下らない。つまり日本全国の、原子力発電安全神話で描き出された、低コストの優位性は、あの水蒸気爆発ですべて吹き飛んでしまった。
 
 この冷厳な現実がみえない。そのうえ適切な判断をしたイタリア国民に、あろう事か難癖をつけた。まさに病人ではある。これではたとえ、上手く行って解散総選挙をやっても、自民党が国民から信頼されることはない。これが見えない自民党幹事長は、眼の病気と言おうか、正確には神経・頭脳機能の病気であるから、是こそまさに、ヒステリー症候群が視覚部門に出現したと診断されて良いのだろう。

 彼にはぜひ、無残に切り刻まれた、乳房の映像を見て貰いたい。

 あれが、今の日本のエネルギー政策部門の、悲惨な現実なのだ。

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 ところで、これはうまくいった例なんでしょう。
ほんの少しの傷跡で、それも目立たない位置です。でもやはり異物を入れるわけだし、人体の血管やら神経やらそしてリンパ管とかも傷つけそうだし……。

 

 

海外セレブの豊胸事情アメリカのリアリティTVスターで、自然食シェフ・セレブタレントとして大人気のベサニー・フランケル(40)が、大きすぎたインプラントを入れて大失敗した豊胸体験を、芸能誌に語った。
 
 
 
 
 
 
 
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