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我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

日本の栄光と 闇

2013年03月21日 | 歴史

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 当ブログわが郷は日本の名誉を挽回するために尽力される中山成彬議員を応援しています。
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日本の経済力は世界を席巻している。

だが日本の政治はいまだに危機の中にある。

 

 

 

第二次世界大戦は、通貨発行管理権を国民がコントロールできる国家に持たせた枢軸国と、私的にユダヤなどの巨大金融が私する連合国側によって、世界規模で戦われた。ドイツの中央銀行は戦後すぐ、ユダヤの私的な専制権が復活して、今では全欧州規模で金融管理権が私物化されている。キプロス共和国での預金対する強制課税問題などは、その専制のひとつの表れ。

 

中山成彬議員の生命が狙われているという。ユダ金とかキムチのゴロツキならば、やりかねない。われらは全力で日本の真実を言い続ける国会議員を守らねばならない。

 

戦争時には兵士が命を落とす。

平時には政治家が命を狙われる。

欧州の歴史を見てくれば、巨大金融が戦争を引き起こして、巨万の富を築いてきた。つまり平時では金融業者はそれほど儲からない。何としても戦争がしたい。それだが、核兵器の発明と、実際の使用によって、行使すれば報復される。様々な運搬手段の発達により、核兵器での交戦国は、たとえばホワイトハウスとか連邦議会の建物を守り通すことができない。つまり国民の目に象徴的な、国権行使の拠点を敵に、必ず破壊されてしまう。つまり戦争をすれば、無政府状態におちいって、どの国にも極度の混乱におちいる。つまり、核保有国通しでは戦争ができない状態になった。ならば国際金融はどのようにして、世界から富を簒奪するのか。

 

 

政治家としての死をもたらしたのは、
マスコミだった。


田中角栄を殺そうとしたのは、マスコミだったと今では確信できる。

カネに汚い政治家が自滅したわけではない。
マスコミとか公権力の司法が動員されて、彼はじっくりと殺された。


それが、今ではマスコミの横暴は、効果が薄くなってきた。
政治に関心がある、憂うる国民はテレビや新聞など信用しない。そしてマスコミだって、自分らの報道なんか信じていない。

やはり真実は強いし、嘘はそれが晒されれば、かえって逆効果となり、わが身を滅ぼす。中山成彬(なりあき)議員の国会での発言が、NHKによって消されたが、かえってその発言は輝きを増して、ネットでその存在を示している。

 

 
  普天間基地問題

 

普天間基地の返還を橋本竜太郎は取り付けた。

しかしそれは実現していない。なんとならば、沖縄から米軍が出て行ってしまっては、沖縄に生息しているゴロツキ達の用心棒、心のつっかえ棒が外れることとなる。それで辺野古に飛行場を作り、彼らの非常時つまり日本の塵を掃除する政府が出来たときに、彼らはここから脱出する。あるいはアメリカのゴロツキ軍隊が救援に来てくれることを期待している。


さて田中角栄氏はロッキード事件を一大契機として失脚の坂を転げ落ちた。

何故このようになったのかには、「アメリカの逆鱗に触れた」との見方が一般ではある。それを左近尉が考えてみた。国際金融の用心棒が、ヤクザ暴力団というのは一般的な見識だ。しかし、最近になって左近尉は、どうもその主客は逆転しているのではと思うようになった。銀行員とか、バンカーと呼ばれる人々は、日陰のもやしみたいな連中で、とてもゴロツキ達を使いこなせる玉ではない。反対に国際金融を使役するもの、それがヤクザなのではと、最近は思っている。

 

  

 

沖縄から米軍がいなくなれば困るのがヤクザ
警察だって野口氏の「自殺」を隠蔽したわけで、グルである。

 

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鳩山由紀夫氏は普天間基地の代替地探しの行脚をつづけて、ついにたどり着いたのは辺野古の海だった。 「沖縄海兵隊の抑止力」 を思い知らされて、かれは精神的に疲れはて、辺野古の海辺に打ち上げられた。しかし、沖縄の人々は、沖縄に米軍の飛行場とか基地がある限り、沖縄は米国の植民地なのだと確信している。沖縄が日本の一部と安心できるには、米軍基地が撤去されねばならない。


代わって沖縄近海に日本国自衛隊の艦隊を配置する。

尖閣列島に自衛隊を配置する。

このことをわが郷ではブログ開設時の頃から言ってきた。

 

このような意見を表明するのは、きわめて少なかったが、今では国会でも論議されるくらいに当たり前になってきた。自衛隊に本格的な防衛の任を与える。安倍政権はその前に、憲法を改正るとか、自衛隊を軍に昇格するとか、わが郷から見れば、「抽象的」なことを言っている。これは政治家を世襲してきた、おぼんぼんが、鉄砲担いで最前線に立つのを忌避する謂い訳にも聞こえる。TPP参加を言い出してからは、その感がいっそう強くなった。

日本維新の会代表の石原新太郎氏は、戦後憲法無効論にも言及している。

わが郷の左近尉も、思うに、南西諸島の防衛はまったなしだ。

これが破局的な場面に突入していないのは、支那の狂惨党が言葉ほどの暴徒ではなく、白髪三千丈の夜郎自大な腰抜けだから。儂が思うに、いっそう問題なのは、金融詐欺の仲間である野口氏を殺した、 『』 の広がりだ。これがアメリカに憑りついたゴロツキとの同盟を、 「アメリカとの信頼関係が再建された」 などと謳っている。こういうは、世情を知らない精薄か、あるいはゴロツキの宣伝隊。

 

 


TPPをオバマが推進したがっているわけではない。


米国自動車業界は、トラックの関税がなくなれば、日本のトラックに蹂躙されてしまう。日本の自動車産業の株式を日本のヤクザが多く保有している。このことを忘れてはならない。

東電の株とか九電力の株だって、キムチが多く保有している。この配当を増やすには、東電の福島原発の回りに津波を防ぐ防波堤を作ることなど、ドンデモな事だった。

わが郷では、国際金融の用心棒として軍とかその周りに屯するヤクザ暴力団を描いてきた。ところが民主党が政権を取ってみれば、政治家そのものがヤクザとつながりがあまりにも緊密だった。瓦礫の遠隔地への移動処理は、の資金源と言われる産廃業者のべらぼうな儲けと直接つながっている。除染もキムチの別の貌、土木建設との繋がりは鮮明だ。

 

日本のトラックをアメリカに輸出したい。

これでアメリカのトラック産業を潰して、アメリカ自動車産業そのものを、ついには乗っ取ってしまいたい。ヤクザならばこれぐらいの夢は見るだろう。

田中角栄はアメリカに潰されたのではなく、アメリカという外圧を利用したキムチの土建屋たちによって嵌められたとも穿ってみれば、想像することもできる。

街金がいつの間にか、大手金融に取り込まれている。此れって、見方を替えれば、大手金融がヤクザ暴力団の「ウイルス」を体内に取り込んでしまった。それで神経系が、侵されて、銀行がヤクザになってしまった。

欧州の最近のありさまを見れば、こちらの方が日本のヤクザよりも先輩だ。
北アフリカから、最近のシリアに攻め入った勢力は、軍隊の謀略部隊というよりも、ヤクザがシャブを打ちながら暴れまわっている。こう表現したほうが、ぴったり現実の唐突さとか、出鱈目さと符合する。

 

  Sarkozy
   サルコジ元大統領

 

つまり田中角栄は、米国外圧を利用した朝鮮系暴力団というか、地検の司法からマスコミそして暴力団や土建屋連合の巨大な、謂わば菌糸体に飲み込まれて、じんわりと「殺された」のだろう。早く謂ってしまえば、田中土建屋一家は、朝鮮人の成りすまし、小沢一郎一家に乗っ取られたのだ。

そしてこれから、TPPを表面的な攻防の契機として、日本の政治家と国際軍産とつるんだ暴力団などの、キムチ茸の地中に蔓延った菌糸体が、日米の産業構造をボロボロに腐朽すべく、政治家を経済人を彼ら特有の毒素を生きた日本という大樹に注入しながら、その内部を食い尽くしてゆく。その機序は大王製紙とか、オリンパスを見れば、鮮明だ。エルピーダとかルネサスのことは、国政の産業政策とか、情報産業の公費補助とかに精通していなければ、その泥棒の全容が見えない。

大王製紙のギャンブル王の会長とか、オリンパスの巨額損失などを見れば、キムチ茸のシノギの方法が見えてくる。TPPを分析するには、この大きな森を昼間上空から俯瞰しただけでは、「国際金融とその使われ人としての貿易関連産業が、国家権力を無力化して従属させる。」などという抽象像しか見えてこない。

しかし森の地表に降り積もる木の葉の下をまさぐれば、やっと人の眼に見えるほどの菌糸が伸びて、大樹の根に憑りついている。この菌糸の動きを制限できるのは、米国とか日本などの国家権力なのだろう。この公権力の暴力団とか詐欺師の国家規模の泥棒を捜査監視する、国権とか地方行政、つまり警察や司法の関与を廃止させて、湯田菌とかキムチ茸が勝手気ままに、ダニ行為ができる。この環境を整備しようという、病原菌たちの侵襲がTPPなのだ。

 

いまシリアでは国家を転覆させようと、湯田菌の犬達が 「自由シリア」 とかの名を騙って、あらんかぎりのテロを繰り広げている。もしTPPがこれら金融とか貿易関連企業 (それに憑りついたやくざ=これ等暴力団のフロントは、証券とかコンサルタントとか、マスコミでは偽名=通名で報道されている。) の思うようになれば、日本はこいつら金融をバックにつけた暴力団の思うがままにされてしまう。NHKの解説委員影山氏はトイレで首つりとか、つまり殺された。このような無法が、一般産業の分野でも当たり前の景色になる。政治家は暴力団とマスコミに弱い。政治家はこれらの害敵に生身の体を晒している。六本木で銀座のホステスが違法薬物の摂取で殺された事件でも、所轄の警察は「違法性はない」とか当初はアナウンスしていた。やくざケーサツとまともな司直がいませめぎ合いをしている。民主党ばかりか、自民党もこれらのヤクザにめっぽう弱い。ところが、ネットは長距離砲を無数に保持している。やくざに強いのはマドロスばかりではない。

 

  左近尉は、テレビとか漫画での 『 総務 只野仁 』 みたいな仕事をしていた 嗤って いいとも

 

 

アメリカの行政とか議会とかの公権力は、TPPをしゃにむに推進したいわけではない。アメリカの金融に取り入ったヤクザたちが、日本、いや支那の巨大な市場をも失いたくない。それで彼らの地表に出たキノコ、子実体がマスコミなのだが、それが盛んに自由貿易の幻想を覚醒させる毒々しい胞子を盛んに放出させている。

安倍首相がTPP参加を表明した。これで彼の木偶人形としての役は用済み。それでこれからは、じっくりと良弓を蔵にしまおうというところか。

一般的な政治家なんぞは、人というより、キノコみたいなへんてこりんな地球内生物だ。

 

     
 権力維持のためなら、何でもする 【わが郷】

 

この綺麗に見えてるキノコは、それが食える食菌なのか、あるいは食ったならば狂い死する毒茸なのかは判別できない。


  癌の話

表面を見ただけでは、これが日本や世界経済を腐らせる、菌糸の幻の華、子実体だとは気が付かない。この華やかな幻想の花の陰には、暴力団の恐喝とか、詐欺師のだましが隠れている。

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古いまやかしの政治が終わって、

 新しい、

日本の矜持を満たすような政治の芽が、芽吹きつつある。

 

 

 

 

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