我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

坑を掘る

2014年08月16日 | 日記

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 新藤義孝

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昨晩は戦記物の番組が二つあって、

イーストウッド監督の名作 『硫黄島からの手紙』 と、

『命ある限り戦え、そして生き抜くんだ』 (フジ系) があった。

 

2010 03 04 遣諜者も 羽根をもがれては 翔べない

渡辺謙が栗林中将を好演した前者は生で見て (何年か前の、封切り時に映画館で観ている。) 、後者はビデオで先ほど見た。

後者はペリリューの戦いを描いた、フジテレビの特別番組。評価は、こちら でも読んでいただくとして、

今回は、地下壕に関する雑稿で、お盆を終わりたい。

 

わが郷にも地下壕は多く残されていた。

それを儂ら子供らは、防空壕と呼んでいた。

おもに竹林のある山腹を横から掘って、上の竹の根で土留めとしてある。

フジテレビの番組を見て思ったのだが、『岩壁に穴なんか掘れないよ。』 と言うことで、本当はWikisdia にも少し書かれているが、自然の洞窟などを利用した。

 

硫黄島の戦いでも、この洞窟を要した戦いは、米軍を大いに悩まして、死傷者合計の数では、米軍の方が多かった。

是に懲りて、

米軍は日本人が穴を掘るのを、

大いに邪魔をしてきた。

 

 地熱発電 出典

それでも、1980年代にもなれば、アメリカの締め付けはゆるんできて、東京都とか、その周辺には上の映像のような、地下の大空間がいくつも作られるようになった。上のは雨水による河川の増水対策という名目なのだが、『イザともなれば防空壕とか、ミサイルなどの地下式発射基地』 などにも転用できる。

戦中派がまだ現役のころは、このような非常時に備える発想も現実化させる、リアリズムがあった。

しかし、その後の世代がお花畑で、ホリエモンとか株の専門家・村上などの、B層たちが日本を金融博打に引きずり込んで、株価が上がれば景気が良くなる。などと戯けたことをいう、馬鹿ばかりになってしまった。

 

【わが郷】は特異なブログで、一般から見れば、杞憂をあつかっている。

天が落ちてくることはないが、金融緩和をすれば、日本の金融システムの底が抜ける。

これは現実に起こったことであり、いまでもアベノミクスで資金をこさえても、ざるで水は掬えない。

 

金融に巣くった特亜系のネズミたちが、陰で引いて行ってしまう。それで、消費税増税の後は、景気の落ち込みは構造改革教徒の言う楽観は、見るも無残にうち砕かれ続けている。尖閣諸島に自衛隊員どころか、公務員をたったのひとりでさえ常駐させることができない。このような口先だけの政権に、湯田屋の本丸である金融部門の指図なんか、できると期待するのが間違っている。

実経済に お金が流れない 実経済に お金が流れない

小沢信者達は、アッチ系なので、従米のアッチ勢力のことも詳しい。

なので、アベノミクスがかけ声倒れになることは、容易に想像がつくのだろう。

自民党の金融とか経済政策を腐して、「安倍晋三は統一教会で、ユダヤの手先」 だとか囃し立てる。

わが郷・左近尉は、この説には与しない。

 

しかし、わが自民党に金融をコントロールする力が、十分にあるとは思わない。なればこそ、昨年の早い段階で、その警鐘は鳴らしておいた。弐三年で、いやたとえば、五年経ってもこの状況は変わらない。バブル対策で総量規制をした段階から、日本は米欧金融の仕掛けたトラップに填ったままだ。構造改革主義の政策に対しての、真摯な反省がなければ、日本の失われた経済発展は、ズルズルと続くばかり。なれば、われわれは何とする。これは、政治に期待するのが、野暮と言うほかない。国債発行による財政投資は、【国債は 民度の指標】で書いたように、経済の倫理を更に壊しつづけるだけの愚作である。

ピンチはチャンス

などという言葉もある。

 

つまり従来の政治とか、経済昨年採るものにとっては、やっかいな危機も

新しい切り口から事業を進めるものには、絶好の好機なのだ。

 

わが郷では、この事はまとめては取り上げない。

是からの戦いは、金融経済での戦いとなる。ならば、その手の内を明かして何とする。

 

ただ、やってはいけないことなら

どんどん書ける。

産み育てる能力を狙われている日本の女性 産み育てる能力を狙われている日本の女性 

米国に取り憑いだ狂人どもは、子宮頸がん・ワクチンに有毒物質を混入させた。このようなことは、たとえ各国の厚生医療監督セクションとか、WHOを掌握していても、やってはいけない犯罪行為だ。9.11の様にアメリカ政府はこれに対抗できない。日本政府は、もっとヘタレだ。

 

2014 01 19 菌糸体のカタマリ

なんてったって兇刃の舛添なんぞを東京都知事にしてしまった。

 

 エボラとかSARSなどは、炭疽菌などと同じように、意図的に毒性を加工して高めたもの。ならば、伝播する度に毒性が減衰する。SARSなどは、いまは忘れてしまった人が多い。新型鳥インフルが変性したとされる、新型インフルエンザも、今では見る影はない。しかし、アメリカ軍は、自ら培養した、「自由シリア軍」のその変性した、「イスラム国」とか言う自らの下部組織を爆撃する。このように、ハチャメチャで統制が取れていない。そして、日本国内にだって、似たような構図はある。

本当の統制の取れた、軍事を経験したものでなくては、見えない世界がある。

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