どっちも、どっちという言葉がある。
三菱が作った軽自動車を、日産が売っていた。
省エネ補助金を騙し取るために、
三菱が燃費のデータをごまかした。
でも、その出鱈目な車を売って、
省エネ補助金を騙し取ったのは、
日産なのを忘れてはならない。
三菱自会長にゴーン氏 日産、益子社長留任を要請
2016/10/19 14:00
日産自動車は19日、カルロス・ゴーン社長（62）が三菱自動車の会長につく人事を固めた。三菱自の益子修会長兼社長（67）には、社長留任を要請している。三菱自は月内に日産から34％の出資を受け入れる予定で、ルノー・日産のトップを兼務するゴーン氏が三菱自の会長も兼任し、抜本的な経営の立て直しを進める。
12月に開く三菱自の株主総会後の取締役会で正式に決める。同社は今年４月に軽自動車で燃費改ざんが発覚。日産からの出資を受け入れ、事実上傘下に入る。ゴーン氏は自らが会長として経営に関与し、三菱自の企業風土の改革や日産との協業を進める。
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わが郷・左近尉は、米欧の自動車産業を比較すれば、格段に欧州のほうが程度が悪いと睨んでいる。
ガソリン車に比較すれば燃費がよい。そのディーゼル車は、排気ガスが黒煙もくもくなのは、皆さんご存じのこと。その排気ガスを綺麗にすれば、馬力がでない。それで、良いとこだけのデータをとった。悪いデータは隠してしまって知らんぷり。ドレスデン空爆で、ユダヤの戦争屋はどれほど、ドイツ一般市民を虐殺したことか。その数字は今でも、判然としない。かわりに、ユダヤ人のナチスによる虐殺は、600万人だと言い張っている。AIIB (アジアインフラ投資銀行) にドイツだとかフランスの金融は、こぞって参加している。しかし日米の参加はない。つまり、燃費データの偽装にも見られるように、欧州勢の企業倫理は、野蛮な山師のままなのだろう。
日産とか、パナソニックは、企業の主要部分を、支那に移動してしまった。つまり、経済戦争の結果、日本の企業が支那に鹵獲(ろかく)されてしまった。その泥棒の手先が、政界にも財界にも山ほど居る。二重国籍問題で話題の蓮舫は、罪界におんぶにだっこの民主党代表になってしまった。外国人に支配された日産に三菱。そして心情は支那人が代表となっている民進党。
わが安倍政権だって、このような怪しげな罪界の、政治資金でぬくぬくとしてきた。そのような議員が山ほどいる。
獅子身中の虫とは、こうした輩のこと。
まずは、このような敵勢力に内応する、自称は国際主義者を駆逐せねばならない。
しかし、財界にもの申すほどの、剛の者ははたしているのだろうか。
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