竹島は歴史的には、日本の領土であった。
そして朝鮮半島も、歴史的には日本国つまり大日本帝国の、不可分の領土であった。
だが我が帝国は米英など連合国側の侵略にあって、半島や台湾などを奪われてしまった。
御門の大権は否定され、いまではその赤子たる民が主権者だとされている。
ネットという便利な情報伝達のツールによって、占領軍が残して行った残地諜報組織「特亜系マスコミ」の嘘が暴かれるようになった。日本を支配しているのは、「民主主義」などという曖昧なものではなく、巨大なカネの力である訳で。食品の偽装を有名ホテルが行っていた。それは詐欺商法なのだが、残地報道期間は「ワザとではなく、過失つまり、うっかり間違えていた。」とか恥ずべき言い訳を垂れ流している。人殺しには人殺しなりの、泥棒には泥棒なりの言い訳がある。そして、国家社会には守らせるべき規範がある。冷凍魚を鮮魚と偽って、一般よりも高い価格で売るのは、まさしく詐欺である。これを裁けない体制が日本には占領政策で構築されている。
福島原発のいい加減な管理を指摘した、当時の福島県知事・佐藤栄佐久氏は、占領軍の残地司法部隊・東京地検により不当に逮捕されて、残地司法システムにより、最高裁で有罪を言い渡されている。そして佐藤栄佐久氏が懸念した事が現実となり、福島第一原発は大事故を起こしてしまった。この結果、日本国は膨大な代替燃料つまり石油などの化石燃料を、大枚4兆円も余計に出費するようになってしまった。
この原因は、東電など日本国内九電力の株式を保有している、戦後支配勢力がおのれらの利益の為に、原発の安全性を損ねて、あまりにも過酷なコストカットを強いた所為である。
日本の統治機構は、押しつけ憲法では国会とか内閣と云うことになっている。
ところが、TPPとか消費税のありさまを見れば、実際の権限は『日本国民からは見えない何か』がにぎっていた。
そのひとつの表れが、不景気でも貨幣を市中に行き渡らせない、前任の白川日銀総裁の金融政策に見て取れる。アベノミクスはこの、見えない勢力の金融支配を打ち破って、異次元の金融緩和を日銀に命じた。まだこの成果は出ていない。かえって輸入品の価格が上がるなど、副作用の方が目立っている。金融緩和により実物経済が設備投資とか、人や取引業者にカネを流すには、まだまだタイムラグがある。三年ぐらいはかかってしまうだろう。ところが安倍内閣は、消費税増税を拙速に決定した。つまり、前任の佐藤栄佐久知事をパージした勢力は、いまだに根強い力を保持して、日本の政治経済を捻じ曲げているということだ。これと果敢に戦えば、安倍チンはお腹が痛くなって、降板しなくてはならなくなる。なので、病後の彼は適当にやっている。
このような、ヘタレ具合を見透かすように、
朝鮮半島南部の「才媛」は、やはり李明博前大統領のように、竹島(韓国名・独島)において軍事演習を行った。
竹島 【課題分類】
韓国は25日、竹島（独島）周辺で軍事演習を行った。 【ruvr.ru】
演習は「独島の日」に合わせて挙行された。「外国に占拠された2島への上陸」というシナリオであった。司令部発表によれば、韓国海軍および沿岸警備部隊から、戦艦5隻（排水量3200トンの駆逐艦含む）、警備艇、戦闘機F15K複数が参加した。また、魚雷艇とUH-60ヘリが「敵国」役として登場した。昨年はここに海兵隊も加わっていた。
http://japanese.ruvr.ru/2013_10_25/123383499/
いい加減と云うことは、デタラメというニュアンスもあるが、
どっちもどっちで、かたよらない。
とか、いう意味もある。
韓国の銀行の多くは、国際金融つまりユダヤ金融とか、アメリカの金融に支配されている。
財布がなければ韓国大統領はなんにもできない。
また、金融はアッチだが、実物経済は日本にその首根っこを押さえられている。そして、この実物経済の韓国ルートをおさえているのは、日本国内の三菱など、ユダヤ金融などと親和性の高い、やはり湯田屋なのだ。この湯田屋三菱などは、米欧などから超高い兵器を輸入する、その代理店になり暴利を得ている。そしてこれ等の金主元に飼われてきた、55年体制の日本政治は、恥ずべきことだが、竹島の韓国ごときの占領に為す術が無かった。
日本は、というか 戦う日本の政治と軍人 が、世界中から白人などによる植民地支配を駆逐した。
やはり、日本が世界中から、獰猛な金貸しによる支配を駆逐する、その戦いの緒に就いたばかり。
それでかどうかは知らぬが、朴 槿惠(パク・クネ)韓国大統領は、今回の軍事演習で、韓国海兵隊を出すのは止めた。
日韓と云うか、日本と朝鮮との関係は、
『 1945年8月以前に戻すこと 』
という困難で、遠大な計画抜きにしては解決しない。
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テレビも新聞も、どうでも良いようなことばかり報道して、
いちばん大切なことは、覆い隠している。
竹島も日本の領土であったが、韓国だって北朝鮮だって日本国の不可分の領土だった。
現在のアメリカ合衆国だって、観方を変えれば嘗ての満州国のように、他国などの力添えが無ければやってゆけない。リーマンショック以後の世界は、ドルが信認を失い、そして北アフリカの擬似的な春の革命の嵐の後で、ユーロも信任を失っている。国際金融の用心棒たちは、シリアで挫折を味わっている。われら日本人の戦いは、もっと深いところで、経済とか国家の有り方を問い直している。
世界中の人びと、とくに「先進国」という名に自己満足させられている国々では、みんなが皆、お金に縛られている。
みんなの党はリーマン艦隊が残して行った 「トロイの木馬」 だった。
そして我が自民党の中にも、別のトロイの木馬が残されている。
マスコミなどの矢じりで、眼をつぶされてしまっては、真実が見えない。
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