鏃 (やじり) で眼をつぶす。
まさかのこと、民主主義の時代に、是はできぬ。
ならば、真実を報道しない。
地球の反対側の出来事は、
庶民の目には届かない。
そして、似たような事件を目くらましに、届ける。
このフレアー作戦が、イラク北部での 『偽原理主義グループ』 の躍進と、ガザ地区での紛争激化なのだろう。
さて、
冷酷で無残な金貸したちは、
ウクライナの土地を軍隊で、
強奪しにかかっている。
親ロシア勢力を一掃する。この名目で、実際にやっているのは、オイルシェールなど地下資源のある地区から、一般住民を追い出すことだ。なので、無差別に爆撃とか、砲撃をくわえているようだ。それで
口を開いた西側マスコミ、ウクライナで犯罪をおかす米国とEU
2014 07 10 12:24
西側のあまりにも羞恥心にかける行為の裏側に記者は、EU、米国、NATOが影響力ゾーンを拡大し、ロシアをウクライナから引き離して孤立させる試みがあると指摘している。だが実はウクライナにとっては、ロシアとの関係強化のほうが国益にかなっているのだが。
こうした報道が西側のマスコミでは増え始めている。だが今のところこれは、ウクライナを西側の従者と変え、資源を得るためだけの付属物にしようという、しごく具体的な目的を追求する政治家の姿勢には、大した影響を与えていない。これは実は南・東部での軍隊の作戦に如実に現れている。ノヴォロシア人民義勇軍のイーゴリ・ストレルコフ(ギルキン)司令官の証言によれば、自身が2ヶ月以上にわたってスラヴャンスクを防衛していた間、街で最初に砲弾、空爆の標的になったのはインフラ施設、工業施設だった。それは住民の労働を損なった上で、EUの安価な労働力を用いるようにさせるのが目的だった。
これは事実上ジェノサイド(大量虐殺)である。つまりキエフ当局の指令によって、今軍部が行っている犯罪にほかならない。そしてこれを支援することによって、西側はこの犯罪の共犯者になりつつあるのだ。
(記事の抄出紹介です。全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
油を採掘するために、
その周辺から住民を脅して追い出す。
酷いことをすればするぼと、この作戦は実効性があがる。アメリカが1945年に日本国民にしたことを思い出せばよい。沖縄では、軍民を 20万人虐殺した。東京都などでは、10万人を焼夷弾で焼き殺した。そしてこれに躊躇したアメリカ大統領のルーズベルトは、たぶん暗殺されたのだろう。似たようなことは実際に起こっている。ケネディ大統領は、キューバ侵攻計画の邪魔をしたことで暗殺された。そしてオバマは、まだ死にたくないのか、適当にのらりくらりと泳いでいる。
ナポレオンを追い出すのに、
ロシアは冬までまった。
プーチンはこれほど、自国系のウクライナ人が迫害されているのに、いまだに軍を動かそうとはしていない。
いま軍を動かせば、ウクライナ東南部で、どれほど多くの人命が失われることか。
避難民がロシア国内で、
ドネツク州・ルガンスク州
正規軍を編成する。
これは、ポロシェンコに取っては悪夢だ。
別に冬になる前でもかまわない。しかし、天然ガスを止められた、ウクライナの国民が寒さに凍える原因を作った、カネで飼われたゴロツキの政権 (たしか、日本でもこのような次期が有ったような気がする) 。此のキエフの政権を見はなすには、やはり寒い冬が的期なのか。
プーチンはグルジアでの戦いを電光石火の早業で成し遂げた。その実績を見れば、患部を切除する、そのメスさばきは的確で迅速でなければならない。また、敵戦車とか陣地、あるいは航空機をどれだけ的確に撃破できるのか。これほど最適な、軍事博覧会の好機もない。世界の軍関係者は固唾をのんで、そのときを凝視している。
そして、NATOは口先だけ。
欧州軍をウクライナの東部二州に派遣することはできないだろう。是をやれば、フランスで起きたことの、ドミノ倒しがより進む。つまり、自国政府は自国民のことだけ考えよ。そのような民族主義政党が、欧州各国で躍進する。ロシア国内に、50万人以上の難民をかかえて、その数はますます増大する。その住民が義勇軍とか、あるいはドネツク州・ルガンスク州正規軍を編成する。これに物質的な支援をする。こうなれば、ロシアの最新式兵装が、それらの部隊には配給される。キエフ政府軍は的確な反撃を受けて、瞬く間に敗走するのだろう。そして、地域住民が、ぜぇ~んぶ逃げてしまって、ガランとした街では、米穀の傭兵たちはゲリラ戦ができない。瓦礫の街ごと、さらに粉砕される。ならばロシアは、50万と言わず、100万人を超える難民を受け入れれば、受け入れるほど戦いが進めやすくなる。日本では東日本大震災で、30万とか、40万人の難民が発生した。天は恨めぬが、故郷を奪った憎っくき敵を排撃するのは、ごくごく自然なことだ。温和しくて平和主義者の日本人も、いま日本を奪った 『アッチ系』 を排撃する戦いに、多くが決起しつつある。 (滋賀県知事選挙では、自民党もアッチ系と判断されて、勝てなかったネ)
プーチンは、時期が熟するのをまっている。
そして、わが安倍チン、屁垂れ政権は
曲芸飛行 をするしかない。
ウクライナでは同情すべきだが、千島列島を盗んだままのロシアに、肩入れする謂われは微塵もないのが、われら日本人だ。対岸の火事は、ただ眺め、見張っているしかない。その意味で、集団的自衛権の決定は、アメリカ辺りから火の粉が飛んでくるのを、防ぐのかも知れない。ナンチャラと考える、弱腰自民党の「ヘイワ主義」の結果と見ればよい。
国内にキムチ勢力をかかえ、自民党の多くは戦後支配勢力がほとんどだ。
このような自民党に、できることなど限られている。
まあ、見えないところで、我が軍は兵装を整える ポチっ とお願いします。
2014 07 04 防衛省が次期輸送機の配備を再度延期、開発費 800億円増 【ロイター】
上の記事は、防衛装備の現状を知らなければ、反日マスコミの単なる「ケチ付け記事」に見えてしまう。
しかし、日本の次期輸送機だけが、上空 12000メートルという高度を飛ぶような、そのような基本設計になっている。ならば、地上での耐圧実験では、かなり高圧をかけて信頼性の高い機体を作らねばならないという事情がわかる。この高度まで安心して飛行できれば、民間航空機の路線も飛べるし、小型プライベートジェット機の、ルートも飛べる。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
宜しかったら、この辺りで ポチっ とお願いします。
【わが郷の顔】
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。