我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

戦いの前に 敵の罠が

2014年02月07日 | 軍事

ご案内 

2014 02 07 戦いの前に 敵の罠が【わが郷】
浅田 真央 タレント

 映像・検索

人気ブログランキングへ 最初に ポチとお願いしますm(_ _)m

 

 

 

 

 

自分の母の、

義理の妹の、その旦那さん。

といえば、全くの他人に限りなく近い。


その方が自分たちの 「部落」 にすんでいる。

 

わが郷で言う、「部落」とか言う言葉は、『部落解放運動』とかで言うところの "部落" ではない。単なる行政区割り、自治会組織の一単位である。町の人の感覚で言えば、「町内」 とでも言えばよいのか。

 

その方が我が家の隣で、水田を耕作している。

それで何かの拍子に、『硫黄島』 の話が出た。

自分は硫黄島にいたことがある。』

その言葉を聞いたときに、自分は凍り付いてしまった。

 

     最後の突貫のシーン『硫黄島からの手紙』

 

あの激戦地での生き残り。

さぞ艱難辛苦の思いをされたのであろう。


自分ら戦後生まれの脳天気からすれば、『剣岳・点の記』 の仙人のような、近寄りがたい御方に見えてしまう。ところが聞けば、まだ年少だったので戦闘の始まる前に、内地に返された。なので、その近所の叔父さんは、あの硫黄島の激しい戦闘は見ていない。

ずいぶんと前置きが長くなってしまったが、あの戦争は何処かで自分たちと、確かにつながっている。

 

そして自分たちは、その霊に護られて生きている。

 

 

 

  父親たちの星条旗(クリックすれば拡大されます。)

 

アメリカはハワイに大勢のアメリカ人を入植させて、ついに乗っ取ってしまった。

米西戦争で勝利したアメリカは、フィリピンをも奪った。

次に狙うべきは日本国であった。ところが一般のアメリカ人は、そのような戦役で命を落とす事など決して望んでいなかった。ユダヤの金貸しの、その歴史をそれ以前に遡ってみれば、イタリアからスペインへ、そして英国とかオランダへと胞子を飛ばす。そして遂に、ユダヤは「プロテスタント」いう新興宗教をでっち上げて、キリスト支配から北欧を『解放』した。なんてことはない、普通の人が嫌いなお金による支配を、 『謹厳実直なプロテスタント』 の法螺を人々に信じさせることで、隠蔽することに成功したのだ。彼らは 『通貨の発行権』 をローマ法王の上に君臨させる。そのことにまんまと成功したのだ。

 

汚い金貸しを迫害したのは、ローマ人と言うことになっている。

それ以前のギリシャ時代に、北欧の人々は憧憬をふくらませる。

 

       Paul Delvaux【作家の記録】

 

 

ギリシャ的な自由奔放さに、金貸しのお札印刷による金権を接ぎ木する。このキマイラ的な化け物に付けられた名前が、『自由主義経済』 ナンチャッテ。ところが是、金貸しを憎む自由はしっかりと奪ってある。代わりに金融業者の勝手気ままなお金の印刷、つまり 「信用創造権」 には、しっかりと覆いを掛けて外からは見えなくしてある。

 

 

 

 

 

高橋大輔選手に対する嫌がらせが、

いまテレビなどで盛り上げられている、耳の不自由な天才作曲家とか称する人の、そのゴーストライター騒動は、なんだかんだ云っても、ポイントは此所にある。

さてそれから、実際の冬季オリンピックがソチで開催されたならば、浅田真央選手に対する嫌がらせは、どんなだろうかと思えば気が滅入る。

 

 

 

当ブログはスポーツは原則としてあつかわない、

政治ブログであり、経済とか軍事になるべく焦点を絞って、事の本質を探るのが目的でではある。

 

日本のフィギア界を脅かしているのは、そのひとつに特ア半島の嫌がらせがある。そしてわが郷・左近尉が得意といおうか特異な電波でスキャンすれば、この特アの後ろ側には、米欧の巨大国際金融がいる。 (支那事変の当時、蒋介石の国民党などに物資援助を行っていたのは、米欧なのだと言うことは、すでに解明されている。軍用機もパイロット付きで提供している。つまり、今のシリアの混乱と同じような構図が、当時もあった。) つまりわが郷の論調も、『陰謀論』 のひとつとも見なされる。ところが左近尉が思うに、反日サヨク陰謀論と、わが郷陰謀論には決定的な違いがある。それは、わがさとでは経済・金融論からなるべく客観的つまり計数的に把握できる。そのような切り口から政治とか経済の事象を見つめる。そして決定的な違いは、わが郷、我がふるさと を護るには、日本人による自衛軍を今以上に強固に構築し直すべし。つまり、サヨクの陰謀論は、自衛隊の増強とか改組を強く否定する。これに対して、左近尉は日本の核武装と、敵基地攻撃力の飛躍的な増強に賛同している。

 

戦時国債、この一般にはスポットライトが当たらない。

この部分に、戦争の秘密を解く鍵が隠されている。

日露戦争の戦費は、アメリカのユダヤが用意した。そして軍装備の多くを調達したのは、英国の軍艦などが中心であった。

少資源の日本が、膨大な地下資源をもつ米国と戦って打ちのめされた。これが一般的な、『太平洋史観』 でではある。

 

    樺太から シンガポールまで、離島領有の歴史

(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にあるHOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)

 

上の地図の赤い部分が、日本の当時の勢力圏である。

アメリカ合衆国と見劣りがしない、その広がりがある。

 

ところが、よく言われることなのだが、 『日本はアメリカの物量に負けた。』 ということがある。

この物量を統合的に統制し、コントロールする力の根源は金融にある。

 

これからこの部分をいくつかに分けて、究明できたらとわが郷では思っている。

 

人気ブログランキングへ  まあ、頑張ってみたら。 とか思ったら   ポチとお願いします

 

 

 

 

 

 

浅田真央、「次も出たい」雪辱誓う【記事紹介】 

2010 02 27 浅田真央、「次も出たい」雪辱誓う 【保管記事】

 

 

 

 

 

  映像での案内 かぐや編岩水

 

 

本日の話題の記事

 

 
 クリント・イーストウッド

 

 

 

2014 02 03  子宮頸がんワクチン副作用について厚労省の審議に疑問 【qlifepro.com】



舛添 要一【政治家】  舛添 要一 政治家

 

 

人気ブログランキングへ  本日は 20位です。 m(_ _)m  => ランキングを見る 

アクセスの記録  2014.02.06 (木)    6911  PV    3011  IP       69 位  /  1985220ブログ

 

2013 12 24 貧者の 黙示録 2010 12 26 日本経済の坂の上の雲

 

 

 

 

 花暦

 

 

わが郷の顔】 

わが郷の顔

映像による 記事検索

 

 

東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。
 

 

 

わたしの里の美術館【索引】我が郷は足日木の垂水のほとり【HOME】岩淸水
わたしの里 美術館       わが郷 HOME

 

 

 

 

 

   

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 反日サヨクの 言いがかり | トップ | 目を閉じれば 見えるモノがある »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (観る者)
2014-02-08 00:58:49
左近尉 様

まあ、頑張ってみたら。

期待しているよ!
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

軍事」カテゴリの最新記事