塩崎 恭久
塩崎 恭久(しおざき やすひさ、1950年(昭和25年)11月7日 - )
日本の政治家。
自由民主党所属の衆議院議員(7期)、
厚生労働大臣(17・18代)、自民党愛媛県連会長。
参議院議員(1期)、衆議院法務委員長、
内閣官房長官(第73代)、
拉致問題担当大臣等を歴任。
(wikipedia)
2015 04 07 聞く耳は 有るのか。 【わが郷】
群馬大病院への補助金、4億円不交付へ 厚労省
2015年3月10日18時22分
塩崎恭久厚生労働相は10日の衆院予算委員会分科会で、肝臓切除手術を受けた患者が相次いで死亡した群馬大病院(前橋市)に対し、臨床研究の拠点を整備する事業の2014年度分の補助金4億円を交付しない方針を明らかにした。
高校時代は学生運動・学園紛争の全盛期にあたり、塩崎も新宿高校では生徒会長も務めたが、学生運動への参加を嫌う学校側に対し、自由な運動の容認を要求し、校長室を数人で占拠して10日間のストライキを行う等した[7][8]。 高校時代にAmerican Field Service(AFS)で1年間のアメリカ留学を経験。その際、ベトナム戦争に反対する集会にも参加していた。帰国後は一つ下の学年に在籍し、同級に坂本龍一がいた。
新宿高校での学生運動の中心は塩崎、坂本、馬場憲治で、3人でバリケード封鎖等を行った。坂本から「どうせ、おまえはそのうち自民党の代議士になるんだろうから、そのときは応援に行ってやるよ」と言われていた。その後、坂本とは学生時代に女性問題をめぐって袂を分かっていたが、坂本がアカデミー賞を受賞した際に塩崎が祝いを送り、交流が再開。坂本は塩崎の応援演説へ駆けつけた[9]