力のある者は、正義なのだ。
弱者は恫喝されつづける。
インドもパキスタンも、核開発段階では
さんざん嫌みを言われつづけた。
とてころが、核保有国ともなれば、
大人としてあつかわれる。
対北朝鮮「いずれかの時点で対話」 米国務長官
従来の立場変わらずと訴え
2017/8/2 9:47 (2017/8/2 11:24更新)
【ワシントン=永沢毅】ティラーソン米国務長官は1日、米本土を射程に入れた大陸間弾道ミサイル(ICBM)開発を進める北朝鮮に対して「米国は北朝鮮の敵ではないし、脅威でもない」と述べ、緊張緩和を促した。「いずれかの時点で対話できることを望む」との期待感も示した。就任から半年に合わせた記者会見で明らかにした。
北朝鮮の2回目のICBM発射を受け、トランプ政権では軍事オプションの検討を公言する幹部もいる。ティラーソン氏は最終的には対話による解決をめざす従来の立場は変わらないと訴えた。
ティラーソン氏は会見で、金正恩(キム・ジョンウン)委員長の体制転換や打倒をめざしたり、北朝鮮に攻め入ったりする意図はないと重ねて言明。北朝鮮の経済的な後ろ盾である中国の協力を得て「生産的な対話ができる環境」づくりを進めたいとの考えを示した。
ティラーソン氏の発言に先立ち、米上院のグラム議員は米テレビで、北朝鮮のICBM開発を阻むため「戦争も辞さない」としたトランプ大統領の発言を明らかにした。
一方、対ロシア政策についてティラーソン氏は、先に米議会で可決した対ロ制裁強化法案について「(ロシアとの関係改善に向けた)我々の努力の助けにならない」と不満をあらわにした。ただ、トランプ氏は法案成立に必要な署名に応じるとの見通しを示した。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGT02H0N_S7A800C1EAF000/
所詮は「カネめ。」とかさもしいことを言っていれば、国際社会からは子供としか扱われない。
国際社会からは、蛇蝎の如く嫌われてきた。その若造ひきいる北朝鮮が、軍事国際情勢の中では、大人として扱われる日が、もうすぐやってくる。
平時には二本差しで、武士である威厳を正す。
イザ、非常時ともなれば、効果的な得物は、長槍であった。
日本の場合は、この長槍保持を禁ずる策が 「専守防衛」 の名の下に、米穀支配から押しつけられてきた。歴史最大の虐殺者=米穀は、日本の軍事的な反撃を封じるために、日本が「長い槍」をもつことを封じてきた。なので、わが日本は 「子連れ狼」 の拝一刀のように、手押しの赤子車の中に、仕込み槍を隠すしかなかった。哨戒偵察機を無人仕立てにし、超音速対艦ミサイルを戦略核運搬具にする。この程度の奇策で、日本は危うい国際軍事情勢の中で、熱い熾火の道を歩んできた。
赤子のごとき、サヨクは手押し車から、落ちてしまった。 ポチっ とお願いします。
2012 03 04 鳶にアブラゲ (油揚) さらわれる 【わが郷】
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