2月24日付けのロイターの記事 『輸出はアジア・中国向け中心に増勢続く、トヨタ問題波及に警戒の声』 (←クリックするとこの記事が開きます)を見ると、昨年の1月に比較して今年の1月の輸出実績は大幅にプラスに転じていると書いてあります。
1985年8月(前年比プラス81.3%)以来の伸びで、中国向けは79.9%の伸びと書いてあります。これを見て支那チュウゴクの経済が景気拡大をつづけていると見るのは間違いです。
此の記事はダマシのテクニックで描かれています。実際の貿易額の数字もかかれてなければ、ここ2~3年の実数での比較もありません。ロイターなどの外資の報道の目的は、日本の小金持ちの遊休資産を騙してまきあげる、いわば『振り込め詐欺』みたいなものです。
投資のプロ達や、かつて株式投資など金融商品で痛い眼にあった人達は、中国の株式相場がおおくずれするのではないかと、たいへん危惧をしています。
ロイターの記事はそのようなムードを吹き飛ばすために作られた、一種の煽(あお)りの提灯記事なのでしょう。貿易実数を勘案してみれば、特殊事情で昨年は激減した貿易額が今年は、これまた特殊な事情でチョットばかりアップしたに過ぎません。
昨年の1月はアメリカの大統領の交代時期で、アメリカは経済対策が採れない時期だったのです。今年は反対に日本の政治が混乱して、有効な経済対策ができませんでした。小沢民主党幹事長の土地取得にかかわる、政治資金の疑惑問題がありました。小沢氏の関係者が3名も逮捕されました。とうの小沢氏さえも逮捕がウワサされていました。
政治家や経済人の、ルール無視はなにも支那人だけではないようです。世の中には常識があり、それをまもるのは文化人としてのあたりまえのことです。
ところがアメリカの金融危機ではっきりとわかったことは、アメリカ金融はダマシの集団であったことです。支那チュウゴクでも同じように米英の世界金融とグルになって、一般人を騙していました。
北京オリンピックが、金融恐慌の露払いでした
上海国際博覧会いわゆる上海万博が今年の5月1日から開催されます。北京五輪が終わって1ヶ月も経たないうちに、リーマンが倒産していわゆる100年に一度といわれた金融危機がおこりました。これはオリンピック景気で、世界中から集めた借金をチャラにするための大がかりな詐欺だったと言えなくもありません。
今回は上海で行われる万国博覧会です。10月31日に閉会になります。なにもそれ以降に金融に大変動があると決まったワケではありません。
世の中、規律があるのは中層の中あたりから、下層階級までです。お金が無い人々はお金の論理・倫理に縛られます。ところが生活するのに、必要な金額の何倍ものお金持ちは、なんでもできます。とくにアメリカあたりの一度に、何百億あるいは何千億円ものベラボウにお金を動かせる人達にとっては、その辺の小金持ちたちは、肥えた羊にしかみえません。
最近はチュウゴクと米国との関係がギクシャクしてきました。本当に喧嘩しているのか、あるいは茶番劇なのかは、わかりかねます。まあ、成りゆきでああなったのでしょう。世界のトップクラスの嘘つきたちの、ベロは多重構造です。舌の多さは二枚や三枚ではありません。四重五重の嘘の塔で出来ています。
あした、支那の株が売られても不思議ではありません。
東洋とくに 稲作文化の東南アジアや 日本は、性に対する 関心は おおざっぱです。
それに対して、地中海周辺で興った文明は、強烈に性を意識した文化です。
美に対する規範は、それこそ厳格で、それはミロのビーナスを 思い出して頂ければ、納得して いただけます。わがさとのブログでは、その根源を 探ることも ひとつのテーマとしています。旧約聖書の 「ヨシュア記」 のなかに、ラハブ と言う女性が 出てきます。
この女性はエリコという名の町の、城壁に棲んでいる、娼婦なのです。この女がこの町へ侵攻してくるイスラエル軍の偵察の兵を匿い、そして逃がしました。
普通の日本人ならば『なんて女だ』と憤(いきどお)るのが普通です。ところがユダヤの信者たちは 「神に選ばれた」 われわれの『神』を 信じるのは、たとえ別の町(当時は町であっても 今の国家のように独立した 規範と武力を持つ、小さな国でした)の者でも救われると 考えたのでしょう。一神教の 正邪の物差しは 一本しか ありません。他者の規範や信条、つまり神は 邪教の偶像であり、討ち滅ぼす べきものでした。
http://jewishchristianlit.com//Topics/Lilith/
上出URLの記事は英語ですが、内容が充実していて、日本国内ではあまり見られない、画像も沢山あります。
上出URLの記事は英語ですが、内容が充実していて、日本国内ではあまり見られない、画像も沢山あります。
日本人にはあまり馴染みのない、女性がもうひとりいます。リリスと言う名の女神あるいは妖怪です。聖書で お馴染みの アダムの 最初の妻とも あるいは、エバ亡き後の 後妻とも 言われています。
リリス(Lilith) を取り上げた記事が 「谷間の百合」(←クリックすれば記事が開きます) にあります。
http://www.tsukaerusite.com/se/se/c_08asparagus/pf_283/
百合の花の 生の蕾です。
サッとボイルしたり 油でサッと 炒めて 手軽に 食べられます。
油との相性が 抜群です。
百合の花を つぼみ の内にとって、中華では 料理に つかいます。
支那は チュウゴク産ですから、冷凍餃子アレルギーの ある方は遠慮した方 がよいかも知れません。ほどほどの量ならば、たとえ何か入っていても、命にかかわることは 少ないと思われます。話のタネになることは 請け合いです。
話題の 枯れた 職場では、ぜひ お勧めです。
アクセスの記録 2010.02.24(水) 1392 PV 464 IP 1484 位 / 1371377ブログ
これは儒教社会、李王朝からの一貫した体質であり、韓国を代表する統一教会や、北朝鮮の体質を観察してきたものなら、誰でも瞬時に理解できることだ。
韓国は不自由な体面と差別の社会であり、それを強引に覆すためにカネで動かすカルチャーが定着した社会である。
スポーツの結果をカネで買う程度ですめば、スポーツの真の意味は勝敗でなく、鍛錬の目標にあることさえ理解していれば、「愚かなヤツラだ」と一蹴すればすむことだが、最近の韓国は、世界中の利権を、実力もないくせに、もの凄い買収工作で強奪し、結果、プロジェクト全体を破滅させるような愚行を繰り返している。
フィギアでも、これほど審判員買収工作を繰り返しているなら、「もう、おまえら勝手にやってろ!」と、良心的な参加者たちが怒って、インチキしない者たちだけの競技グループを結成し、世界から見放されることになるだろう。
韓国の買収インチキ文化は、自国民も激しく傷つけている。担当官僚に対する強引な買収攻勢で無理矢理取った工事では、デタラメな手抜き工事が繰り返され、聖水大橋が崩落し、数十名の死者が出た。施行会社である東亜建設(SOCIO)は、同じように崩落したパラオKBブリッジの施行会社でもあったが、崩落後、パラオ政府が賠償請求をしようとしたとき、とっくに偽装倒産していた。関連する三豊建設もまた、三豊デパートを崩落させ、千名の犠牲者を出した。
さらに、お得意の買収入札で日本企業から横取りしたマレーシアのペトロナスタワーでも、悪辣な手抜き工事の結果、ビルの崩壊につながる傾きが起きている。やがてピサの斜塔になるということで、ここに入ろうとする企業がおらず、今でもガラガラのようだ。
こうした愚劣な体質は、すべて儒教のもたらした差別社会から来ているもので、官僚や支配階級のメンツ第一主義の文化によるものだ。現実を直視せず、自分たちは、いつでも人類最高であるという壮大な虚構の幻想に泥酔したまま、結果だけを強引に捏造してきたのであって、こうした文化が定着しているからこそ、地球上最低の国家である北朝鮮が存続しているのである。
ユダヤだけではありませんが、一神教(発祥、根が同じ)の正義(欺瞞)はタルムードからいくらか読み取れると思います。結局、他の神の信仰者は皆殺しにされたのでしょう。次の生贄は、何も知らない日本人というワケです。
UnitedNationでいまだ日本は、敵国のままです。ここで作られる条約や協定の批准に対して強く求められるのは、日本を実質的な植民地・奴隷にしようと画策しての事でしょう。気候変動サミットが搾取、人権侵害救済機関が言論封殺(暴力)といった具合です。
浅田真央さんのことは、大変残念です。努力が正当に評価される社会に大多数の人々が気付かなければ人類自体に未来は無いでしょう。