我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

神様の 焼き そこないなのか ?

2010年08月31日 | 経済

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2010 08 31 神様の 焼き そこないなのか ?【わが郷・経済】 神様の 焼き そこないなのか

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 テラコッタは、イタリアの素焼きなのだが

 美術愛好家の間では、木内 克の手びねりの彫像のことです。

 生身の人間、暑いところは、サウナあたりが限界です。テラコッタは粘土で造った彫像を、適当な温度で焼き上げます。木内の作品の多くは、掌でもてあそべるほどのおおきさです。これが最近は、20万円ほどで買えるようになったようです。

                                                          テラコッタ【わたしの里の美術館・彫像】 テラコッタ 木内克 エーゲ海に捧ぐ

 

 日銀の、30兆円の金融緩和政策は、わがさとがつねづね云っていた額に近いモノです。せっかくの経済再生資金です。有効に使われるには、ホントウは、田中角栄の 『列島改造論』 のような具体的な政策提言がなされなければなりません。民主党は内輪もめで、それどころでは無いようです。

 粘土のアダムとイブならば、乾しあげて焼きをいれれば、歴史に残る芸術品のできあがりで目出度いのですが。生身の人間経済には、資材や人にかかる資金が行き渡らねば、ミイラになってしまいます。自由経済の世の中のこと、うまく立ち回って資金をより多く獲得した者が、日本経済の歯車の動力源となるのでしょう。

 本ブログは 政治記事が中心です。美しいご婦人などの映像は、『 わたしの里 美術館 』 にて
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 天の下のただよえるところ 

 国作りの神話によれば、さかほこで、かいさぐりたまうと、ほこからしたたりおちた露がかたまって、日本列島の一部が出来ました。

 いまの日本は 開闢以来の 危機の海を、彷徨っている 状況なのかも 知れません。  

 

 振り返ってみれば、若い頃は自分の容姿が、気に入らなかったものです。

 日本国民様の判断によれば、小沢一郎氏の容貌はぜんぜん気に入らないモノです。さしものキムチ臭いマスコミも、この状況を 「汚沢優位」 と言いくるめる自信は無かったようです。戦後レジームの間接統治の操り人形の小沢氏は、代表戦出馬をあきらめたようです。藪を突いたら、ヘビが出てきたので、「大山鳴動して」 でてきたネズミは、逃げ穴を探しているようです。 

 民主代表選:「脱小沢」の旗降ろす 【毎日】 なんで、朝鮮ネズミが隠れ場所を探しているのに、「脱小沢」の旗降ろす と 表題がなってしまうのか。これがチョウセン・マスコミの、キムチ臭い所以なのでしょう。

 神様が焼き損なった、アダムの出来損ないが、チョウセンジンと思わず罵ってしまいたい誘惑に駆られてしまいます。それもこれも、欧米の政治手法のたまものです。故国を遠く離れた異邦の地では、似たような顔つきの朝鮮人を、占領した日本の統治にあたらせました。これが有名な間接統治です。無慈悲な統治への憎しみは、真実の支配者・アメリカではなく、朝鮮人に向けられます。

 このような策動に、やすやすとのってしまうのが、B層の ビーソウたる所以です。いわゆる ネトウヨ ですネ。ネトウヨには、円の金融緩和策発動なのに、1円の円高などは説明がつかないでしょう。アメポチには理解不能なのでしょうが、円は基軸通貨なのです。

 占領軍のもたらした、「民主主義」は この様な、愚民の群れを上手に繰ることを前提として、めくらの人々に与えられた、飴玉だったのでしょう。メクラヘビに怖じずとはよく言ったもの。アダムとイブは、狡猾なヘビに騙されて、禁断のリンゴを食べてしまいました。知恵の実を食べれば、神の恩寵の楽園は、奴隷の棲む地獄とも見えてきてしまいます。今まで神ともあがめていたモノが、苦役を与える悪魔とも見えてきます。

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 縄文時代のモノ、国宝です。

 参考資料 木内克 エーゲ海に捧ぐ わたしの里 美術館 

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2 コメント

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Unknown (大麻)
2010-08-31 10:19:06
おはようございます。

>有効に使われるには、ホントウは、田中角栄の 『列島改造論』 のような具体的な政策提言がなされなければなりません。

賛成です。時代はもう既に変わりました。まともな官僚や政治家であれば、もちろん承知のはずです。ヴィジョンもあるはずです。やらないだけです。もしくは、マスコミ、御用学者、既得権益受益者にスポイルされているのでしょう。

本物の保守は革新的でなければならない時代であるのではないでしょうか。

今後も有益な情報発信を続けられてくださいませ。
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平和の船 (左近尉)
2010-08-31 14:49:10
日本の防衛意識の幼さでは、軍事予算を劇的に増やすわけにもいかぬ。

さればとて、アメ公の勝手にさせては、繁栄の弧は実現せぬ。ならばマヌーバ的ではあるが、『平和の船』ナンぞを南シナ海やインド洋、進んでは地中海あたりに浮かべてはどうか。

アメは戦乱で壊すことが『公共事業』と心得違いの基地外。

日本は、20~30万屯のヘイワの船=復興支援の海上基地を活用して、実物生産の妙技を教えてやればよい。これならば、サヨクのヘイワ主義者も文句は言うまい。
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