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盲いた 奴隷。

2017年01月24日 | 経済

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ギャラクシーノート7発火原因、「バッテリー自体の欠陥」で最終結論

  201701231122
  [ⓒ 中央日報日本語版]

  サムスン電子はギャラクシーノート7の発火原因がバッテリーそのものによるもとする最終結論を出した。

  サムスン電子は23日、記者会見を開き、製品20万台とバッテリー3万個を使った大規模な実験を実施して原因を分析した結果、バッテリー自体の欠陥による発火であることが確認されたと明らかにした。

  この実験に参加した世界安全認証分野の先導企業であるグローバル科学会社「UL」など外部専門機関は、バッテリーのコーナープッシュ現象と薄い分離膜、非正常な融着突起と絶縁テープの未付着など、サムスンSDIおよび中国ATL社のバッテリーからそれぞれ欠陥が見つかったという意見を出した。

  サムスンはバッテリーの安全性を大幅強化するために外部専門家の招へいを拡大して各種検査を実施する対策もあわせて発表した。

  サムスン電子無線事業部の高東真(コ・ドンジン)社長は「革新的なノート7を作るためにバッテリー仕様に対する目標を提示し、バッテリー設計および製造工程上の問題点を製品発売前に最終的に検証できなかった責任を痛感している」とし「経営全般にわたって品質最優先の経営体制を強化し、製品の安全性に対しても新たな革新を継続していく」と明らかにした。
http://japanese.joins.com/article/970/224970.html

 

 

  Samsungが「Galaxy Note7」発火問題の原因を発表――バッテリー自体に問題あり

 

怪力の巨人・サムソンは、最後にはペリシテ人の神殿を破壊してしまう。

まさかのこと、サムスンがユダヤ金融の神殿を破壊することは、出来ないのだろうが。

とにかく欠陥の責任を、外部に擦り付けるのでは、そもそも信頼の於ける製品製造は、時の運と言っているようなもの。儂も学生の頃、家電の工場でアルバイトしたことがある。大量に雇われた学生アルバイトが、テレビセットの脚になる部品を、ひとつひとつ点検していたのを見たことがある。バッテリーの接続端子が、曲がっていたので発火したのだという。ならば、この製品に はじめから欠陥があったのか。ならば、その欠陥を知らずに使用した、サムスン側にも重大な責任がある。安い支那製のバッテリーを使って、なにも起らないと考える。これって、マヌケって事だろう。欠陥が有るかも知れないと予測する。そして、多くのテストを繰り返し、欠陥が少しでも見つかれば、その原因を特定する。そして、その事故の発生を予防する方法を考える。ただ、部品を集めて組み立てる。これだけでは、欠陥部品を組み込むかも知れない。あるいは、組み立てる段階で、部品を変形させてしまう。そのような危険性だって有る。

紹介の記事は、サムスン・マンセーの提灯記事と診た。

とにかく、サムスン側には、欠陥携帯の責任はない。

サムスンは、欠陥部品を採用して、運が悪かった。

ならば、欠陥ギャラクシー7を買った客は、運が悪かったのか。

そうではあるまい。

東芝【岩水・記事分類】 東芝 記事分類の索引

 

やはり責任は、サムスン側にある。

責任回避を先に言い立てるようでは、永い信用を得るような良い製品は、けっして創れない。

部品に欠陥が有るのは、当たり前の現実だと知らねばならない。その欠陥を見つけ出して、是正する責任は製品を完成させて、市場に送り出すサムスン側にある。この作業にはかなり多くのコストがかかる。つまりちゃんとした作業工程を組み込めば、今までのように「利益」は、出てこない。是が株式市場に認識されれば、株価が下がる。これを少しでも防ぎたい。それで、マスコミというチンドンを使うことにした。

株価優先の金融筋に、頭を押えられている。

日本でだって、東芝などが、金融に頭を押えられて、いいように毟られている。 

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