我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

幻の艦隊

2009年11月20日 | 日記

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2009 11 20 幻の艦隊【わが郷】鎮遠、定遠の末は哀れにも、日本艦隊の鹵獲物 

 

支那チュウゴクの野望は、白髪三千丈でとどまるところがない。
フィリピンやベトナムの海域を侵し、尖閣諸島にも迫る。

雨の野望と裏取引で、沖縄からすこし海兵隊を引かせる代わりに、資本市場を亦拓く。

鎮遠、定遠の末は哀れにも、日本艦隊の鹵獲物。定遠は自沈後、引き揚げられ晒された。最近のお話しでは、沖縄辺りをガッコンガッコン音たてて逃げ回ったり、潜望鏡あげてゴメンナサイと逃げ帰る。航空母艦艦隊を造るには、伴走するミサイル巡洋艦やら、戦闘機、攻撃機なんやらかんやら大変だ。ゼニを溜め込むのがチュウゴク首脳の腹づもり。こんな散財ホントに出来るのか。ネットのウヨやサヨは、支那の実力を過大評価しすぎている。アメリカと肩を並べる大艦隊群を幾つか造るには、ドンだけカネが掛かるのか、気が遠くなる。これを無理して行えば、より一層の人民からの搾取をせねばならぬ。チュウカ人民の少ない給与から、ガッポリ軍事用の税金取り上げねばならぬ。民需の生産力を軍需に振り向けるわけだから、生活物資を作るのが少なくなり、物価も騰がる。暴動も増えるし、不満も積もる。

沖縄の米軍基地の本当の目的・必要性は、日本の再軍備の封殺にあった。それが米穀軍産のよだれが流れるに委せて、甘い汁を啜っていたら、なんのことは無い、自衛隊を近代的戦力に育ててしまった。こんどはその軍事力に蓋をせねばならぬ。米穀の真の目途はカネであるから、支離滅裂何でもOK牧場。ララミー牧場で、迷犬ゼニホッシー。

自民と民主を比べてみたら、自民の方が保守の本流自任はしていたが、実際は雨様の間諜集団に変節していて、日本の為はうわべの台詞だけだった。今回の沖縄・普天間の基地移転でその嘘がばれてきた。オバマ大統領の訪日までは、外交儀礼で遠慮もあったが、これからは鳩山宇宙遊泳の本領発揮で見せ場を作る。貸し渋り、貸し剥がしが収まって、資金が町に流れれば、新年からは活気づく。ならば円は買われて上昇。ドルは下降で、雨の気勢も上がらない。沖縄の名護市の市長選挙で、移転派が負ければ雨は降る降る陣羽はぬれる。岡田外相の嘉手納統合案は、謂わば、刺身のわさびで、一寸は沖縄の人には鼻に沁みて泪が出るが、外交辞令の毒消しが目的。彼の心も本当は上の空。海外移転に決まっている。

日本郵政の3兆ドルのカネには、貞操帯が掛けられて、これではとても浮気は出来ぬ。西川は捨てられて、トヨタの奥田は晒し者。ましてや、日本の銀行から日本の産業の枝葉まで、循環器系が機能回復したならば、アメリカの貧血は致命傷。アメリカ産業は、骨粗鬆症から病状改まり、脱疽へと進む。足が腐ってくる。

「東アジア共同体」は魔除けの呪文で、従米売国を腐らせる。

 

今の日本に出来ること。チュウゴク様の民主化と近代化。人民服からカラフルな服装へと、自由な衣服は手に入れた。食い物も何とかある。段ボールの何とかは、ヤラセだったらしい。しかし、毒入り餃子はホンモノ。チュウゴクも株価操作テロの被害者だったのだろうが、対応が不味かった。近代法の整備は進んではいるが、使い方が判らない。人治の役得からすれば、法など仕舞っておけばよい。それで日本人の心情が解せねば、不買となる。これで、チュウゴク冷凍艦隊は溶けてしまった。

生意気な人民抑圧共産党を沈黙させるには、日本の労働者が豊かになること。チュウゴクなんぞから、安くても粗悪品は買わぬ。これを実現するには、日本人の給与を上げるしかない。雨に流れた、剰余資本。いまは日本の銀行にとどまって行き場がない。雨の地滑りにはもうこりごり。そこで、亀井大臣のお出ましとなり、<返済猶予法案、未明に衆院可決…自公は退席>の記事にもあるとおり、先ずは衆院通過。

この法案が現実のものとなれば、あるいはボーナスに間に合うかも知れぬ。毎月百万は利益が上がっている小企業は十何名かの社員に、今までは賞与が出せないでいたとする。ここで資金の融資が受けられれば、いくらかは出せる。それをこれから夏までに返せばよい。つまり利益のまえどりで、職員の労をねぎらい、借金は次の時期までに返せばよい。これで社員も一息つける。省エネ家電でも買おうかとなる。景気も良くなる。財政出動では、要らぬダムの天下り役員の懐を肥やすだけで、一般には行き渡らなかった。コンクリートのデッカイ塊は喰えたものではない。こんなものが食えるのは、人でなしの怪獣だけ。金持ちは貯めるだけで消費に廻す分は少ない。景気浮揚の効果は限定的。これに引き替えて、民間一般、特に資金繰りが厳しい中小企業に資金が廻れば、消費拡大に結びつきやすい。景気は良くなる。

産経の<中小企業金融円滑化法案で困惑深まる貸し手と借り手 >の記事では、いったい何が言いたいのか。中小民間企業から資金を貸し剥がし、そのうえ貸し渋りの小泉政治が日本を不景気にした「自覚」がない。まるで無い。それとも、剰余資本を生産現場から搾り取って、雨に流すのを囃し立てた、過去に恥じての頬被りでは、晴れた顔も出来ぬのか。経済や経営の知識が無いものが記事を書くには、引き写しが一番簡単。テキストは前時代の金融構造改革。これから本当に必要なのは、剰余資本の適性貸し付けによる、景気浮揚。確かに借り手も、貸し手も今の日本経済を目の当たりにしては、『楽観、ラッカン』と言えぬ現実はある。しかし、このままで良いはずはない。勝負は先手必勝。少しでも給与を厚くし、設備も改善しなければ、近いうちに起こる競争に負ける。この政権は基本的には、4年ある。あれだけマスコミに突き回された、先の自民政権でも任期をほぼ、まっとうした。
貸し出しの保障は政府が請け合うと言っているのだから、乗り遅れれば隆盛する明日の日本経済には辿り着けぬ。この記事をよく読めば、やはりバスには乗らねばならぬと読めばよめる。

 

   以下は参照記事です。 

 
 
 
 
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