「安物買いの銭失い」 という、格言もある。
ましてや安い航空運賃のエアアジア航空機に乗って
命まで失ったのでは、元も子もない。
2014 12 29 サイレンの歌声 【わが郷】
どうも、今度は乱気流が原因のひとつの、事故のような気がする。
詳細は実際に墜落機 (たぶん、もう何処かに、この時間では落ちている。) の残骸とか、フライトレコーダーが見つかれば、解明される確立が高い。もちろんウクライナでの、マレーシア機撃墜事件では、この証拠品が 『湯田菌』 の薄汚れた手の内にあるので、真実はアナウンスされることはない。つまり、単純な事故ならば、この真実が明らかにされる。もちろん、たとえば飛行時間がどれだけある操縦士でも、適正を欠いたパイロットはいるのだろう。そのような、下手を安い報酬で雇って、それが結果的に事故を引き起こしても、湯田屋の責任なんか絶対に示唆もされない。 【サイレンの歌声】
などと過日書いたのだが、ヘタだったのは操縦士だけではなく、会社の管理運営体制も出鱈目だった。
エアアジア機、墜落当日の便は無許可だったと判明 【CNN】
2015.01.04 Sun posted at 09:42
スラバヤ（ＣＮＮ） インドネシア・カリマンタン島沖に墜落したスラバヤ発シンガポール行きのエアアジア機は、インドネシア当局から運航許可を得ていなかったことが明らかになった。
同機が墜落したのは１２月２８日の日曜日。エアアジア・インドネシアは同航路の便を毎週４日運航する許可を得ていたが、この中に日曜日は含まれていなかった。エアアジア・インドネシアはマレーシアの格安航空会社、エアアジアの子会社。
インドネシア運輸当局は徹底調査の実施と、同航路のエアアジア便の運航停止を発表した。さらに国内で運航する全社について、許可制度を守っているかどうかを確認する構えだ。
(記事の全文は、こちら をクリックして御覧ください。)
そもそも 『運行許可を取っていなかった。』 ってどんだけ出鱈目なのか。
これはエアアジア側もそうだが、飛行機の発着を管制するインドネシアの飛行場も、出鱈目だった。
まあるい卵も、切りようで四角になる。
わが郷では、世情を四角に切って、その本質を吟味する。
ならば、
エアアジア機墜落「悪天候が墜落の一因」気象地理庁が報告 【スポニチ】
などという記事に書かれた、報告自体が「まある過ぎる。」と言うことになる。
悪天候ならば、飛行機が落ちても仕様がない。
というのならば、乗客が死んでしまった保障を、航空会社はもたなくて済むのか。
構造改革という、大きな政治経済の流れがある。
このなかで企業のコストカットが推奨されてきた。ムリムリにでも利益を搾りとって、企業価値を上げ(嗤い)て、株価が上がるように決算書を粉飾する。それで税金を国家政府には納めずに株主などに配当する。社会構造の本体部分の必要不可欠なコストを削り、上部管理層というダニとかアブラムシが肥え太るようにする。これが構造改革の本質で、幻の労働者国家・ソ連が崩壊して、西側自由主義の支配者たちは、この儲けをムリしてでもお手盛りしたい。
残念ながら我が自民党も、いまだに 『構造改革が日本経済を空洞化して、人々の購買力も激減した。』 という、認識を示すこと が、いまだに出来ていない。
ならば、他の野党諸君が、この冷厳な真実を指摘してやれば、党勢拡大は間違いない。しかし、民主党とか維新や日本共産党に至るまで、特ア・朝鮮系利権の温い湯で、のぼせ上がっているのが現実なのだ。ならば彼ら彼女らもアッチ側、なので真実が言えない。
自公が三分の二を暮れの衆院選挙で獲得した。
まっとうに、安全に飛ぶ飛行機会社は、幻で現実には無かったときがついた。ところが、財政出動などという、甘い蜜に群がるアブラムシが、悲しいことに我が日本国政治を壟断している。政治家ばかりではなく、言論界も金融を頂点とする戦後レジームに飼われている。ナノデ、飛行機には乗らないことが政界、アレッ正解なのだ。
まともな飛行機がなければ、一番落ちそうには見えない。そのようなカタクレでも、ボロな政党を選ばなければならなかった。本当の正義は選挙でどの党も選ばなかった、そのような選挙で投票しなかった人にある。しかし、現実の政治は、極々一部の者の、利権で動いている。これが、大東亜戦争で、大東亜の植民地すべてを 『独立させた(ハァ～っ) 実際は、マハティール師が引退すれば、マレーシアの経済とか政治は、かくも弛緩した状況に陥ってしまう。金銭と政治経済思想に於いて、独立しているのなんが、ほとんど無いのが現実だ 』 とかいう日本国とか東南アジア諸国の情けない現実なのだ。特ア・朝鮮系の数百万人を核として、約壱千万人の利権派がこの日本国の政治経済を支配している。そこで好いように弄られているカネが、自動車とか家電、そして医療や食品製造業など、ざっと概算で 270兆円である。わずか一割の支配構造に属する者たちで、日本国 GDP 500兆円 の半分以上を食い物にしている。
つまり、新たに開拓すれば、
日本国民の 9割が恩恵に与れる、
そのような未開の地が
この日本には多くある。
経済の真実を書けば、『損をする。』 ような感覚もあったので、あまり書かなかったが、これからは少しづつ書こうかとも思う。
日本の医療では、医師とか病院が 『自分の行う医療行為の宣伝をすること。』 が、驚くことに法律で禁止されている。何故かと言えば、あまりにも出鱈目な医療が蔓延しているから。 「コレコレこうすれば、この病気は確実に治ってしまう。」 などとやられては、特アに徹底的に汚染された医療の現実が暴露されてしまうからだ。
航空会社には、この様な縛りはないはずだ。
ならば、
これこれをちゃんとやっているので、
わが社の航空機は
安全に運行できる。
などと、正確なデータを提出して、宣伝してほしいモノだ。
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