とにかくアメリカ様は 恐ろしそうだ とか思わせたかったのか

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国会の中で、デンパを飛ばす。

『 東日本大津波は、地震兵器か 』 とかの、怪デンパを発したのは、

みんなの党の、柿沢 未途衆議院議員だ。

応じたのは、一本釣りで、政務官となった浜田和幸議員である。

　『 地震や津波を人工的に起こすのは技術的に可能で、

国際政治、軍事上で常識化されている 』 と答えた。

 

 

下に示したのは、東日本大地震の波形である。 

 

 

 

　上図では、P波と、S波を、合成している。どちらも、紡錘形をしていて、最大振幅が紡錘形の中程にある。

　これに比較して、下に示す 『 東日本大地震 』 の波形とされて、ネットに流布されている図では、あたかも最大振幅が、波形の最初に現れている、そのように見える。というか、「細工」してあるのだろう。つまり、最大振幅のあたりは、図からはみだして、見えない。これでは最大振幅がどの位置にあるのか、確認は出来ない。

 

 

　次に示すのが、インド核実験の波形とされる、赤い波形と

普通の地震とされる、青の波形である。

　これを見てくると、すぐ上の赤い波形と、そのひとつ上にある、「上下の切れた」波形を比べれば、おなじ様に見えてしまう。つまりどちらも、原子爆弾で出来た、波形のようにも感じられる。

 

   陰謀論は無敵である。

  なんとなれば、自然科学を知らない素人は、感覚で判断する。

 

　想定外のビックな事象は、「不自然」と感じて、

　人知を超えた「超自然の力」に圧倒されるだけである。

 

　たとえば、「火山灰」が積もったのを、経験として見知っている人は、極めて少ない。左近尉は齢60を越えていて、何度か降灰を見たことがある。しかし其れは、1㎜も積もらなかった。わが郷の地面を掘れば、数メートルにも厚い赤土の層がある。これは火山灰が積もった物である。

　普通の日本人が経験で知っている、何千倍いや、万倍以上の「不思議」な歴史が、われらの地球この大地の下には、層をなして眠っている。

　これほど左様に、地球の歴史は、たかだか数千年の人類の人知を越えた、悠久の歴史を重ねてきている。

　
  どのような状態が、『自然』なのか良く知らない人でも、自分とか誰かが『これは不自然だ』とか思ってしまえば、そこからは【確信】が生まれる。とくにカルトに填 ( はま ) りやすい、ひとはかなりいる。なんでも、浜田和幸氏の奥方は　幸福の科学の信者　なのだとかの、情報も在る。

 

　みんなの党は、さしずめ、キムチのカリフォルニア巻きであろうか。

　そして民主党は、腐ったキムチである。臭い物には蓋ではある。そこでパペット・モペットの臭い芝居となったのだろう。クグツ師は見えぬ。わが郷の昔からの読者ならば、湯田菌がいらぬ事をと感じるのであろうが、此処は政治ブログ対象のランキングである。地震の波形を見て、自然の地震か原爆実験の波形なのか、はたまた疑似原爆実験のインチキ波形なのかは、峻別が難しい。

　菅直人より、もっと、もっと愚昧なモノを見せれば、カン空菅も延命しやすいとの、米国戦略国際問題研究所（ＣＳＩＳ）辺りからの、差し入れ　がこの茶番質問であったのだと思われる。

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今日も暑いです。とりあえずは、これでオシマイ。

久土肥左近尉忠範のは、下のほうに書きます。(^_^;)

　

 

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アクセスの記録　 2011.07.12(火)    2376  PV     575  IP     1049 位  /  1607219ブログ

 

 

 左近尉の呟き

　陰謀論で云うところの、ユダヤ・イルミナティ様の、世界外交戦略の司令部が、CSISなのだろう。左近尉はユダヤが、確固とした世界司令部をもっているとは思わない。

　あるのは、CSIS(米国戦略国際問題研究所) とか、FRBとかの現実にある機関だけだ。

　ただ彼らの多くは、ユダヤ教徒の家系に生まれ、あるいはプロテスタントを社会的には名乗っていても、その実は隠れユダヤ教徒というのが、多くいるのだろう。たとえば日本名を名乗っていたも、日本国籍をとっていても、心情とか実際の家系で朝鮮人というのは多い。これと同じように、密かにアメリカに取り憑いたユダヤ人は、多いのだろう。

　
  日本人は、『 和をもって貴し 』 であり、『 因果応報 』 である。

　ユダヤは、『自由勝手が第一 』 で、『 大虐殺も、神の御心ならば、可なり 』 である。

　旧約聖書つまり、ユダヤ時代の、古い教えは、日本にも多く紹介されているが、ヨシュア記などは、知らない人が多い。

　
　日本人的な戦闘のイメージは、敵の大将首を挙げるのだが、ユダヤ教の場合は 『 大虐殺 』 と財宝の略奪である。日本の戦国時代の戦いは、『 統治権 』 をめぐっての戦いであった。故に、治めるべき民草とか農地を荒らしてしまっては、目的を達成できない。なので理想的な戦い方は、相手の一兵も殺さずに、降参させることである。

　ところがユダヤの戦い方は、相手の城塞を押し破って、老若男女すべて、牛馬はもとより、羊や鶏の一羽まで、皆殺しにする。まさに殺しまくり、奪いつくすことが、神の思し召しなのだ。

　東京大空襲の始まる頃に、ルーズベルトは 「 病死 」 している。

　歴史は勝利者が記す。

　ならば、無辜の市民の大虐殺に、反対した大統領は 「 暗殺された 」 とアメリカ戦争史に書かれることはない。9.11の同時多発テロは、アメリカ政府のとある部隊がおこなったとは、絶対に書かれないと同じように。英国警察主席情報アナリストのトニー・ファーレル
氏は、ロンドン地下鉄同時爆破事件が、警察とか内部犯行説をレポートにしたためた為に、役職を解任されてしまった。

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