我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

国家の犯罪。

2017年06月04日 | 法律

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2017 06 04 国家の犯罪。【わが郷】
ロッティ・デイヴィス 写真家 elle

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上の少女の映像は、

英国の女性写真家 ロッティ・デイヴィス の作品の部分を

切りだしたもの。 

 

彼女の作品は、見た目はバランスの良い

美しいイメージで構成されている。

 

しかし、彼女の作品の本質には、

絵画史だとか歴史的な出来事を知らねば、

たどり着けない、知的エッセンスが隠されている。

 

 

2013 08 11 闘魂は 男の甲斐性【わが郷・日記】 闘魂は 男の甲斐性 わが郷

 それから、当ブログとしては一応断わっておくのだが、9.11におけるアメリカ裏権力の暴虐が見えない御仁は、当ブログを見ても 「チンプンカンプン」 とか、あるいは激しい反発を感じるしかない。なのでこれ以上、見てもしょうがない。現代史はサヨク・社民とか民主などの思い描くような、お花畑では決してない広島・長崎での大量虐殺の、その犯罪国家が世界の軍事と政治を領導している。この酷薄でシニカルな実相を観ねば、国際社会の真実は見えてこない。 (闘魂は 男の甲斐性 わが郷)

 

テロリズム【課題分類】 テロリズム 課題の一覧

 

マニラ発砲放火は「テロ」 下院議長、強盗の見方に異議

      201764日  0022

  フィリピンの首都マニラの複合型リゾートホテルで男が発砲して放火し、37人が死亡した事件で、アルバレス下院議長は3日、「明らかに『一匹おおかみ』型のテロ攻撃だ」との声明を出した。警察は、ホテルにあるカジノのチップを狙った強盗事件との見方を強めているが、国内では異論が出ている。

  アルバレス氏は声明で「強盗事件だったという当局の結論に納得できない。警察や軍が密接に協力して、政治や経済の活動をテロから守るよう、目を覚ますべきだ」と求めた。一方、ロレンザーナ国防相も2日、「テロの可能性を排除したわけではない」と述べた。

  事件では、過激派組織「イスラム国」(IS)の東アジア支部を名乗る組織が2日、犯行声明を出した。だが、警察は、現場で焼身自殺した容疑者の男が客や従業員を撃っていないことなどからテロ説を否定している。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧下さい。)

 

2016 04 12 殴られて 判る痛み。【わが郷】ケリー米国務長官、広島の原爆資料館訪問 「胸えぐられるよう」

 

広島・長崎の惨状は、敢えて云えば戦争犯罪者の、勝手な言訳の独りよがりによって、もたらされてしまった。あれは単なる戦争犯罪であり、国家が軍隊と工業科学の粋を駆使した、憎むべき国家テロであった。

マニラでの大量殺人が、強盗事件なのか。それとも何らかの政治的な意図をもった、テロだったのかが問題になっている。大勢人が集まるカジノで、大勢の人が殺された。普通の国家なら、殺人は悪であり、断罪されねばならない。

ならば、テロならば断罪されない

あるいは、罪状に斟酌が為されるべき なのだろうか。

 

広島・長崎で、後遺症も含めれば、30万名もの人命を奪った。

この米軍の行為は、世にも恐ろしい、国家による殺人であり、戦争とはまったく別の悪行である。わが郷・左近尉は、このような立場でこの歴史的な、大虐殺を見ている。ところが、アメリカの戦争指導者等は、この殺人は意味のあったことだと強弁してきた。アメリカ軍兵士が、大勢死ぬのを防いだ。つまり、他国の非戦闘員を殺して、自国の兵士の命が消耗するのを防ぐ。これって、悪辣きわまる強弁で、卑怯を絵に描いたような、言い逃れ である。たとえ敵国の国民であっても、非武装の非戦闘員は殺してはならない。

こうした、戦争の倫理を、

アメリカは踏みにじってきた。

    ハーグ陸戦協定【言葉の説明】

ISIL(アイシル)イスラム国とは、アメリカのというより、9.11という国家のその筋のテロ。これを為したアメリカ等の不逞分子の組織が、裏で糸を引いてきた。こうした認識は、ユダヤ・マスコミは当然の如く、ヒステリックに否定するが、アメリカ国民のなかで特に知的な人たちの間では、この陰謀組織の存在を、確信するものが多いのだ。それらの人々の当然の危惧が、共和党のブッシュ候補に対する拒絶反応ではあった。

ジェブ・ブッシュ【政治家】

とにかく、わが郷でいう湯田屋だとか、米穀はとんでもない歴史的な犯罪を犯しつづけている。

薬物だとか大金を使う。あるいは、心理学を用いて人の行動をコントロールする。

日本では村山政権時代に、オウム真理教教徒が、クルクルパーにさせられて、多くの凶悪な事件を起こしてきた。

世の中には精神的に不安定な人がいる。

そうした精神的な弱者をコントロールして、この世界的なテロ犯罪の実行者に仕立て上げる。

つまり、既存のマスコミは書けないが、焼身自殺した犯人の裏には、やはり何らかの国際的な組織が関与している。そのように、フィリピンの政権は見ているようだ。今回の事件と関係があるかどうかは不明だが、フィリピンには日本軍に押されて撤退した。その米軍が作った残地諜者のテロ組織がある。昔は、MILF (モロ・イスラム解放戦線)と言ったが、最近では是も、わが郷で云うところの湯田屋マスコミは、これもISIL(アイシル)イスラム国だと報道している。

ドゥテルテ政権は、今までの感覚とは、別の対応でアメリカ政府を見ている。

ならば、彼らの言いたいことを、それなりに忖度して推測せねば、フィリピン政府の真意は読めない。

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