○特集俳句629・商店俳句1-3種物屋・大串章05・2023-07-21(金)○「空に蒔く種子もあるべし種物屋」(『天風』1999)(→大串章05)○季語(種物屋・仲春)(「→575筆まか勢」より引用)【→特集俳句-索引1・索引2・検索3・検索4・検索5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:商店俳句第3弾は「種物屋」。それ自体が仲春の季語。種物屋から買ってきた種。この種の軽さは空に向かって蒔いても芽吹きそうなほどである。
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