俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●色彩俳句0124・白023・赤尾兜子・2013-04-10
○「空鬱々さくらは白く走るかな」(→赤尾兜子03)
季語(桜・春)
いざというときの色彩「白」23回目であります。桜色はうっすらとしたピンクですが、俳句における「桜」の色彩はまさしく色々です。ここでは白。特に「染井吉野」は真下から眺めると白く見えます。