俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●色彩俳句0124・白023・赤尾兜子・2013-04-10

2013-04-10 00:44:49 | 色彩俳句

●色彩俳句0124・023・赤尾兜子・2013-04-10

 
○「空鬱々さくらは白く走るかな」(→赤尾兜子03)

季語(桜・春)


 いざというときの色彩「白」23回目であります。桜色はうっすらとしたピンクですが、俳句における「桜」の色彩はまさしく色々です。ここでは白。特に「染井吉野」は真下から眺めると白く見えます。

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