俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●方法俳句0121・幻聴03・きくちつねこ2013-03-21

2013-03-21 00:00:05 | 方法俳句

●方法俳句0121・幻聴03・きくちつねこ・2013-03-21


○「花菜漬まばたきに音あるごとし」『五浦(1994)』(→きくちつねこ03)

季語(花菜漬・春)

「幻聴」第3弾。ほんとうに聴きたいものは聞こえなくても聴くのが俳人の特技です。今まで、「→戦艦大和からの打電」、「→蝶の触れ合う音」を聴きました。今回は「まばたきの音」です。ぱちぱちとした…。

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