俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●五体俳句0121・足02・秋元不死男・2013-03-19

2013-03-19 00:00:05 | 五体俳句

●五体俳句0121・02・秋元不死男・2013-03-19


○「すみれ踏みしなやかに行く牛の足」『(1950)』(→秋元不死男05)

季語(すみれ・春)

「足」第2弾は牛の足です。重量感のあるしなやかな牛の足の運びと、それに踏まれる小さな菫を見ています。

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