俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●三色絵0121・朧夜の・透次・2013-03-23
「朧夜のズックの底に迷路あり 」(→透次0135)
季語(朧夜・春) →三色絵フォトチャンネルへ
いまは「ズック」というよりは「スニーカー」でしょうか。両の紐を結んだズックがフックにかかっています。ズックの底には迷路のような幾何学模様が刻まれています。