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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

事前にストレス発散して

2023年05月31日 | 日記など

母の心配が尽きないものの、毎回覗くたびに「良かったり・・悪かったり・・・」。

少しでも機嫌が良い時は、こちらも気持ちがそれなりに軽くなります。

悪ければ、その逆で帰りの車ではやはり心配ごとが浮かぶ、消す、浮かぶ。

 

義理の両親を施設で看るようになった友達、実父を看ている友達と、みんなそんな年齢。

今日は、義理の両親を看ている友達と小一時間話して、ストレスを発散して元気を事前チャージ。

先日は、リウマチ友達と積もり積もった話をしました。

抗がん剤治療とお父さんを看る暮らしの中、できる手立てと工夫で本当に前を向いて頑張っている!!

しかも、私の頑張り過ぎまで心底心配してくれて、うるっと来てしまいました。

 

「受診後、一段落したもののワーファリンの調整はきちんとしてくれるんだろうか?」とまた心配ごとができてます。

 

先入観を持ってはいけないとブログにアップしたばかりなのに、先入観が50%以上占める感じでした。

かかりつけ専門医からの手紙で、ワーファリン調整に必要な管理・外注での血液検査をしてくれるだろうか?という一点。

 

なぜだか、こちらの相談に対しても「聞く順番が違う」「先生しか分かりません」と頭ごなしの言動が多い。

本人はそれが普通なんでしょうけど。性格的というか病院の個性というか。

 

今日は、そんな思いで看護師に状況をたずねると、採血を外注で行う予定を入れているとのこと。

こちらの医師もかかりつけ医の依頼によって必要な対応はしてくれるのだと分かり、ちょっと見直しました。

こればかりは、患者家族が相談・申出しても医師次第では対応ができないことも、これまでの入院で何度あったことか(-_-;)

やはり、双方の医師の手紙による連携は大切なもの。心臓外科医はここぞという点を手紙にまとめてくださったらしく、趣旨は口頭でさらりと私に伝えてくれました。

 

明日から6月、少しでも明るい気持ちで迎えられそう!!

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入院先からかかりつけ医へ受診

2023年05月29日 | 母の介護・入院・通院

とうとう梅雨入りしてしまいました!

昨日からどうも湿度が高くて、うっとうしいと思ったら。

今日は、入院中の母をかかりつけ医へ診察に連れて行きました。

入院から約ひと月、当初よりも痛みは多少減っているとはいえ、普段、リハビリ以外は横になっているのでかなりきつくて当たり前とは思いつつ。

今回も、「もちろん!行くので安心して」と身内に助けてもらって連れて行きました。

 

◇心臓血管外科

採血の結果、ワーファリンが効き過ぎている。

原因は、食事が家に居る時のように摂れていないため(炎症が強く)。

5/29・5/30(夕食後)はワーファリン中止。

5/31からワーファリン1mg⇒0.75mgに変更。

整形外科医へワーファリンの効きを確認してもらうための手紙ももらいました。

 

やはり、専門医での定期的な受診は必須だと痛感しました。

最高でも6週間以上開け、ワーファリンの数値検査をしないままでの投薬はすべきものではないから。

 

次回は4週後の受診を予約。

 

6回目のコロナワクチンは、まあ感染拡大の様子を見てからで大丈夫でしょうと。

 

ついでに、「転院させたい思いもあります。」と申出すると、今は救急車で来た方も断らざるを得ないこともあり、申し訳ないですけど・・・との返事でした。

ダメ元で相談してみてもと思っていたので、結局は患者が多く空きがないのは本当のことだと納得です 

◇消化器内科

圧迫骨折後、便秘になりセンノシド(手持ち分)が終わってから、整形外科でアローゼンに変更された。

かかりつけ医で処方されているカマグは、整形外科で処方されることになり今回は不要。

 

消化器内科の主治医も「しばらく大変だけど、リハビリを続けて元気になってくださいね」と。

母は気が緩んだのか、涙流してました・・・r(^^;)

 

◇私も消化器内科

特に変わりはなかったので、いつも通り処方をしてもらう。

 

2科受診、会計を終えてから、母をベッドで休ませてもらいました。入院中の旨を数週間前から伝え、ベッドを確保してもらいたいとお願いしていたので。

休ませている間に、薬局で1時間ほど待ち薬をもらったので、その間、母は少し楽になれた様子でした。

 

そのまま入院先へ!

ちょうどお昼ご飯に間に合ってよかったです。

 母も主治医2人に診てもらい、だいぶ安心感があったかと思います。

ひとつ山⛰を越えた感じです。

目の前のことひとつひとつクリアしていく気持ちで。気負わず、行けたらいいかな?

 

 

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あやふやな案件

2023年05月28日 | ライター・在宅ワーク

最近、得意ジャンルの案件があったので、とりあえず相談をしてみました。というのも、今月はいつもより受注を半減しているので。

発注者が具体的に、文字数やWP入稿時などのマニュアル、単価、納期を提示するのが普通です。それで、納得したら契約を進めていくやり方。

今回、相談した発注側は、文字単価の相場、WP入稿した時の料金などを聞いてきました。まあ、相場を知りたいのであればそれでもいいかな?と思っていたけれど、実はそうでもなく・・・。

よくよく募集内容を読むと、おいおい単価を上げるとオイシイ話を書いていました。(よくあることだけど)

しかも、SEOを意識していれば他には細々としたマニュアルはないと。(そりゃそうだけど、大雑把ではない?)

 

本依頼の前にテストライティングをお受けすることはよくあります。それでも、テストライティングの報酬が雀の涙というところには応募しません。

そのために、実績でブログ記事をいくつか見てもらっているわけなんだしー。

 

結局、テストライティング⇒本依頼で行く流れは納得。

しかし、テストライティングは記事を見た上で、良質なら支払をするらしく仰天しました。

そうであれば、始めから

①依頼の前にテストライティングをする

②あまりにも品質が悪い時は報酬を支払いません

・・・などと分かるように書かないと(夏井先生風でいいたい!)こちらはわかりません。

しかも、条件として提示しているのは通常よりも2倍の単価・・・これって結局人寄せ?

 

幸い、契約前だったので丁重に辞退文を送信しました。

未払いの可能性がある恐れもあるのはもちろんだけど、どうもやり取りが分かりづらい気配がかなり漂っていました。引いてよかったです。

 

きちんとした条件や詳細が記載されて、双方が納得して初めて成り立っていくものなんじゃないの???

マニュアルが細かすぎるのも嫌だけど、指定がなさ過ぎても先方の意向が分からないのでやりづらいです。

「いいかも?」と思って、受注件数の少ないところに相談した私も見る目がなかったかと(^_^;)

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先入観

2023年05月27日 | 日記など

往々にして、ものごとを判断する時に知らず知らずのうちにこれまでの情報から先入観を持ってしまいます。

今度の母の入院でもそう!

総合病院に入院することが多く、医院では対応や設備の差に愕然としてしまう。

来院するやいなや、昭和の時代にタイムスリップでもした???と思ったほど。

 

病院選び(選べるほどの選択肢はなかった・・・)に失敗(?)したものの、母の病状を最優先すれば今の病院で治療を継続するしかないって何度言い聞かせたことか。

ベテラン看護師の友達に愚痴を聞いてもらったり、身内にも相談したり・・・とお騒がせしました。

規模の小さい医院で母のように動きに制限が出てしまった場合の高齢者向けの医療が行われているのも、地域になくてはならない存在なんです・・確かに。

 

ここ4週間あまりで、病院の様子をしっかり観察しました。病状が重い時ほど、家族としても要望めいた言葉が出てしまいます。

スタッフ個々の性格もあるので、ちょっと威圧的で異質な感じがする相手の場合には、医療の質や優しさなどといった多くは求めないことに。

ストレス度マックスになってはいけないので、先方の立場で考えてみたりも。

まあ、だいぶコツはつかめて来ました。

 

「ハズレ」だと思った入院だったものの、経過を見ていればそうではない面もあります。

前回の圧迫骨折でお世話になった別病院ですが、今回入院先を決める時に候補に出たものの母は「もう行きたくない」と頑な。

昨日の面会で気づいたこと。

それは、看護助手のプロ意識です。

初めから、物腰が柔らかくきちんとしているとは思っていたけれど、高齢者だからといって威圧的になったり、方言であしらうように言ったりもしません。

母の排泄のお世話をする際にも、「お待たせしました!」との言葉が出るなんて思ってもいなかったこと。

口数は少ないながらも、淡々とこなす感じの方です。

 

先入観がだんだんと変わってきている面も!

勝手な思い込みをされるのは誰だって好ましくもないって思う。私も、先入観で判断されるとむっとするし(・_・;)

やはり、落ち着いて様子見するのは必要な時間ですね!!もやもや、いらいらしながらも。

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こんな時だから刺さる言葉

2023年05月25日 | 日記など

これまで何度となく母の入院のたびに、受注をセーブしてきたけれど、完全offにはしていません。

事情を話して、今月は通常よりも半分程度だけ受注しています。

いつも、母の入院があるとまずそちらを最優先で動いて来たけれど、返ってそればかりでも精神的にも良くないですね。

それで、今までの経験から量を減らす作戦をとりました。ところが、心配や不安はあるものの結構時間が空いている日もある事態になってしまい、また別の契約を探すことになろうとは。

 

どちらかといえば、母の体調悪化によっておこる家庭の悩みは親しい人には話します。自分のことは、伝わる人にしか言いません。

そんな悩みごとの多いなか、ぐっと刺さる言葉に最近よく巡り会います。

普段もそう言った言葉に触れているのかもしれないけれど、悩み多きときだから刺さるのかも!!

 

  • 友達のお母さん(80代後半かと、若い頃から下肢に支障あり)が、白内障手術をして現在緑内障だけど、図書館の本を読みつくすんじゃないかっていうほどよく読んでいる
  • 抗がん剤治療中の友達の状況!をLINEで聞かせてもらう
  • 両親を看ている嫁(娘かは不明)が、家でもできる趣味のために絵画教室に行っている
  • 大河や金曜ドラマで活躍の山田裕貴、俳優業にかける姿勢が真剣勝負!(存在感のある役者だと常々思ってる)
  • 亡父に毎朝お参りの際に、ここぞとばかりお願いばかりしているだけでいいのか?(もちろん自分を鼓舞させたり落ち着かせたりするためにもあるんだけど)と思っていたら、月命日のご供養ですっと落ち着けた。住職によれば、何でも仏様は受け入れてくれると。

本当に、受け止め方は何事ない時よりも揺れ動く時の方が、深く心に響くものです。

とはいえ、穏やかな日もあればまたすぐに心配なこともその都度細々と起こってきます、波のように。

反面、ほんの些細なことが嬉しかったり感動したり、感情は自分でもこうもせわしないとは(苦笑)

ひと月以上も前からずっとつぼみをつけていた福娘(多肉)。

ここへ来て、よ~やく釣鐘状の花が開きました。小さいながらも、複雑な花型に魅了されます。

朝、カーテンを開けると何が咲いているか?がモチベーションアップに。

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2023年5月のリウマチ科~血小板どうなった?

2023年05月22日 | リウマチ・通院

心配ごとや不安、不満、悲しみの続く間、私の受診はたまたま入っていませんでした。

6週ぶりにリウマチ科へ。

気になっていたのが、血小板の数値。

原因は、ケブザラによる副作用だと分かってはいるものの、もしケブザラの注射間隔を空けても血小板が

増えなければどうなるのだろう?(母のことで頭がいっぱいで、血小板のこと少し頭から抜け落ちてしまって)

 

  • 血小板 4月 98 5月 147(正常域 150~350)
  • 白血球 4月 3.1 5月 4.2(正常域 4~9)

前回から、ケブザラの間隔を5週にしたため、血小板、白血球共に増えてました!(予想通りの数値)

しかも、ケブザラを使うようになって続いていた喉の違和感もだいぶ軽減されています。

 

この調子であれば、5週間隔でOKとのこと。

もし、痛みが出た時は4週目に打つのもありだそうです。

 

母のことで運転や家事など多くなり、首凝り・肩凝りもかなりあるので、対策は続けてはいるもののなかなか肩のハリは

とれません(・_・;)

ショルダーバックの重さが気になり、財布の小銭をおいて出かけたくらいです。分厚いお薬手帳、はさみetcもじわっと重さを増してます。

 

主治医にも、これまで何度となく母の入院時の悩みや対応を相談したかしれません。

今回も、解決の手立てが見つからなくてきつかった時、相談してみようかと思ったほど。

「何か力になれたかもしれんよ」と。

口入できる整形外科がすっかり減ったとはおっしゃったけれど、気持ちだけでありがたいです。

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母、圧迫骨折で入院中

2023年05月22日 | 母の介護・入院・通院

4月26日のこと、母が特に腰が痛いと言い出しその晩から強い痛みが出て、部屋の中も私が支えてようやく

歩く程度になりました。

ちょうど連休に当たることから、日曜日に救急車でと思ったものの、まずはかかりつけ医へ問い合わせすると

整形外科医の対応ができないとの返事。

月曜日になるのを待って、かかりつけ病院の整形外科へ連れて行きました。

一人では支えきれないので、身内に相談すると二つ返事で来てくれて本当に有難かった!!!

 

  • レントゲン・CTの結果 胸椎圧迫骨折(MRIは人工弁が入っているので不可)

 

空き部屋があることを祈る思いで待っていると、「たった今、埋まりました!」と。

結局、提携先病院や整形外科を当たってくれたものの、結果的に整形外科へ紹介してもらったのです。

弁膜症があるだけに、かかりつけ病院に何とか入院させたかったものの、仕方ない・・・。

 

しばらく、私も病院へ行くたびに連れ帰りたいと思う気持ちがあって、叶うことなら転院をと思ってました。

それでも、母の体調や気持ちを考えたなら今の病院で何とか治療を受けるしかないと考え始めたのは、

入院後10日ほど経ってから。

 

スタッフは正しいことは言っているものの、総合病院とは対応の差と設備の不足を感じずにいられません。

病院のカラーと言うか、特徴なのでしょう。まあ、個々の性格にもよるんでしょうけどね。

PTの先生、看護助手に関しては、よくしてくれると母は言っているのでその通りなんだと思います。

 

2年前に圧迫骨折した際は、完全に面会は不可だったものの、今の病院は一人だけなら5分程度の面会(20分ぐらいは居られる)を

認めてくれているのは、救い!

圧迫骨折が少しづつでも改善して、以前の動作ができるようになるのを待つばかりです。

歩行器やバーで、リハビリを一生懸命やっています。

ボチボチでもいいので、がんばって!!

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定命・・・旅立った友達

2023年05月22日 | 日記など

4月末からいろんなことがあり過ぎて、何から書けばいいのかわからないほどです。

気がつくと、もう5月も終盤になってしまってます。

 

母が腰椎圧迫骨折で、急きょ受診、即日入院先を紹介されて3週間過ぎたところ。

この内容は、また別記事で書きたいと思っています。

母の病状や入院先への不満・不安もピークの5月連休中、友達からの電話でてっきりどこかへ

遊びに行く?なんて思っていたら、その時にS君が仕事中に倒れ脳梗塞で命の危険性があるという連絡でした。

 

何とか命は助かるかもしれないという思いでいたものの、倒れて2日後に帰らぬ人に・・・58歳という若さで。

去年もがんで友達を亡くし、そしてまた今年も。

 

昔っからリーダー的存在、話が面白い、情がある・・・今年1月には仕事のことでお世話になって

話したばかり。ふるさとは、S君がいれば安泰だなぁなんて思ったりしてました。

 

同級生の訃報だけに、早く伝えなければと思って数名に電話したものの、みんな「ウソやろ?信じられん!!」

って、言葉が続かない。

 

お通夜では、眠っているような顔をしてました。

若い上に突然の別れに、参列者もそうとう多かったです。

 

ふと思い出したのは、看護学生時代にリウマチになって入院で破れかぶれの時に

友達とお見舞いに来てくれたこと。「リウマチ」の「リ」の字もその時は言えなかったなぁ。

あと、こちらへ引っ越しの際も人を集めてくれたこと。

引っ越しは大きな選択肢で転機になったものの、集まってくれたことでみんなに背を押してもらったのは確かです。

 

定命だと思わなくてはならないけれど、本当にこんな悲しいことが起こるなんて。

ただただ、ご冥福をお祈りします。

 

代わりを埋める人って誰もいないんです、みんなひとりひとり。

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