STEP BY STEP

リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

良いお通夜だった

2016年08月15日 | おでかけ
昨日の朝に同級生のお母さんが亡くなったという訃報。

おとといは葬儀参列だったし、昨日は朝からだるさもあるし、左膝が少し痛いし、お通夜にするか?葬儀にするか?いっそのこと誰かに御香典を頼もうか?と悩んだ挙句、やっぱりお参りしなくちゃ!と重い腰を上げてお通夜へ参列することに。

しかも、また、一昨日とは違う葬祭場で車で15分ほどかかるところにある
一番近いところへ滑り込む。

同級生の姿もちらほらと見かけたけれど、すでに始まる30分前なので館内は静寂としているので、とりあえずは座る席を確保

故人へお参りをして、喪主であるT君やご遺族に挨拶。
参列者がかなり座っておられる中で、歩くのは緊張してしまうというのは、いつものこと。

お通夜が始まり、同じ宗派なので耳に入りやすいお経だったし、その後のご詠歌では、どうも感極まってしまった。
4年前の父のことが頭をよぎる。(って、当時はご詠歌がどんなものかも知らなかったけど

さらに、法話では「5人のお子さんを一生けんめいに育て上げ、そろそろいい時期だと故人が感じ、夫の元へ旅立たれた。」とおっしゃっていた。精一杯生きて来られたのだろうと思う。

小柄だったけれど、晩年は買い物の荷物を曲がった腰でさらに小さくなっていながらも、背負って帰る姿を時折目にしていたので、懐かしく思い出させてくれた。

お通夜の挨拶が喪主からあり、堂々としていたT君の声から嗚咽。
胸に迫るものがあり、私まで涙があふれた。

病気のためか、T君はちょっと足が悪いように見える。
「明日は葬儀だし、身体に気をつけてよ!」と声掛けて帰った。
淡々と頷いてくれてた。

何とか参列できたおかげで、とても良いお通夜にいることが出来て良かった。
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お盆迎えから葬儀参列

2016年08月14日 | おでかけ
おはようございます。

昨日は、お盆なのでお墓へお迎えに行って来ました。
きちんと整備されている墓地ではないので、行けるところまで車で行って、そこからは50mもないんだけど、リウマチで足首痛があると恐怖すら感じる坂道。
一部舗装がないところもあるので、杖を2本、リュックにはペットボトルの水、線香、ろうそく、バッグには、お迎えの提灯を折りたたんで入れて、まるでトレッキングのようないでたちで何とか行けました~!!

これも、行けるかどうか分からないと言っていた母が花を持って行ってくれたからこそ。
一人じゃとても持てる荷物ではない
お墓でも、膝人工関節だからしゃがめないのと、不自由さがあるので細々した動作がなかなかできづらい。

このいでたち(笑)で、お墓でキンチョールを噴射しては、般若心経をお唱え。

何とか、転ぶことなく帰宅。
ろうそく、消えた!などと、何度もお墓で点けなおして、どれほどご先祖様がハラハラしたことか

それから、猛暑日の真昼で暑さもピークの12時に遠縁の方の葬儀へ参列。
障害者駐車場が1台あったけれど、それ以外でもそう遠くはないので、空いている所に停めようとすると、なんとそこは「寺院様専用」!
うっかり止めなくて、よかったです
後々、呼び出されようものなら、それこそ、サッといけないのに迷惑したとこでした。

葬儀は、今回、初めての場所だったので何となく緊張感もあったけれど、すべてバリアフリーで比較的楽でした。
でも、座った位置が、「親族席」だったらしくて~~!(そこしか、空いてなかったのでねr(^^;))
まあ、遠縁ではあるけれど、座って良かったのか。
お焼香で周りが親戚関係で立って行かれて、「どうしたものか?」って様子を見ていたら、「一般席」でお焼香をする時に、きちんと私をスタッフが案内してくれたので、胸をなでおろして。

元気な人には何でもないことのひとつひとつが、本当に苦になることややりづらいことの多いこと。
さすがに、疲れて夕べは爆睡しました。

このところ、初盆のお参り、葬儀と続いているので、「もう、ないやろう?」って思ってフォーマルを室内干ししていたら、もう一軒、お葬式出来ました・・・・さあ、お参り、どうするかな?考え中
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リウマチで初盆のお参りはたいへん!

2016年08月12日 | おでかけ
おはようございます。

今日は、ご近所で初盆を迎えるところへ、お参りに行ってきました!
数年前から、12日からでもお参りをする人が多くなって来てますね。

それで、リウマチでしょ?両膝人工関節でしょ?畳に座れないでしょ?

これがネックになるのと、一挙手一投足もリウマチで障害があるとたいへんなんだけど、何とか頑張って行ってきました。

本当は、玄関先で事情を話して失礼しようか?と思ったけれど、「人工膝関節で畳に座れないので、座ってお参り出来ないので、申し訳ないけれど、こちらで・・」と挨拶をすると、「椅子を用意しているので、父(故人)もお参りをしてくれる方が喜ぶので、どうぞ(^^)」と言ってくれる家庭もあったので、お邪魔することに。

仏前で椅子を準備してくれて、有難かった。
立ったままでは、他のお参りの方の視線も、気になってしまうし。

お茶を頂く時にも、ソファーが和室の側にあったので、本当に助かりました。

お世話になった方で64歳で亡くなったので、奥さんやお子さんと思い出話をしてきました。
父と同じようにガンで早く逝かれた方です。

でも、行きやすい家もあれば、入り口から段差35~40㎝ほどとかなりあって、手を借りたところもあります。
これ、厳しいわ~~~~;;

歩く時は、それほど不自由している姿には見えないので、こう言った段差でも一人ではあぶなっかしいっていうのは、理解してもらえないだろうけれど、段差があって手すりもないと手を借りないととてもじゃないけれど、降りるのは特に怖くて。

こちらは、椅子を持ってきてくれそうな?気配もないので(笑)ちょっとだけ挨拶をして退散~~~ダッシュ!≡≡≡ヘ(*--)ノ

それでも、車で移動が出来るからなんとかこなせているのは確か。
家の前の駐車場でまごまごしていたら、若いお兄さんが誘導してくれた(笑)

本当に、リウマチで障害を抱えてお参りをするのって、たいへん!だけど、何とかなるものですよね。
事情を話せば、配慮してくれるところもあるのでね。

お参りへ行くのもいろいろと気遣いもしなくちゃならないのだけど、お参りが出来て先方にも気持ちが伝わってくれた・・・・と思ってます(苦笑)
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限度額証の計算ミスで不足分を請求

2016年08月11日 | 日記など
こんにちは。
毎日、厳しい暑さが続いていますね。
お盆前で何かと皆さん忙しいのではないでしょうか?

昨日は、リウマチ科から物静かな声で電話があって、介護保険の意見書のこと!?かと思って、正直言って驚きました。

すると、丁重にしゃべる事務員さんから、限度額証の金額の算定で計算ミスがあったとのことでお詫びの電話だとわかりました。
いつも、声のトーンはこんな感じで単調なしゃべりだけど。

私の場合には、5月まではアクテムラでしかも量を減らして行っているので、限度額以下の請求でここ最近は1年前の入院以外は、済んでいたけれど、6月はオレンシアを2回、7月、8月とアクテムラをこれまでより量増やしたので、医療費が高くなってしまったので限度額証が適用されるようになったのです。

私も6月の時からそれは理解していたので、高くなるって心得てはいたけれど、1年の間に3回高額該当(多数該当)をすることで、4回目から限度額が下がるということを、もう今じゃすっかり忘れていまして。

どうやら、事務員さんも同じように考えてみたらしくて、不足分を次回に支払うようにと言われました。

それで、6月、7月、8月の領収証を再度発行して、市役所への連絡もすでに済ませているとのこと。

6月からオレンシアに変わったり、7月からアクテムラに戻ったりして量も増えることは予測していたので、お金は余分に持って行っていたけれど、私もその時の支払いでは、高額医療費の多数該当をしているかどうかまではすっかり忘れていたので、今回、そんな風に請求をされてみて、また、制度の仕組みを教わり直した気がします。

自分の勝手な思い込みで、これまでに何度も多数該当していた頃の金額を支払えば済むって、都合よく安く見積もっていました

また、アクテムラを減量できるようになれば、限度額以下の医療費になることもあるので、記憶しておく必要がありますね。
ブログにアップしたら、忘れづらくなるかな!?

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アクテムラ再開して2回目

2016年08月06日 | リウマチ・通院
整形受診を済ませた後、午後はリウマチ科へ。

いつも9時の予約ばかりなので、こんな時間に行くのは初めてのこと。

アクテムラを再開してから、こわばりは2週間程度でなくなってきたものの、やはり痛みはあります。
まあ、でもこわばりの消えたことでも大きな進歩!

痛みは、私の場合には動作痛がほとんど。
両肘、右足甲、時折左膝人工関節、頸椎・・・。
それでも、6月から7月のこわばり、だるさ、全身の痛みがあったころを思えば、楽になっているのは確かですね。
コントロールできていた時だって、あちこちの痛みはそれなりにあったんだから。

今回もアクテムラの量は、白血球が5200だったので前回と同じく280で。

当然、アクテムラの作用で、CRP は0.0(先月2.1)、血沈は2(先月68)と数値上は良くなっている。
でも、痛みはまだまだかな。

若い内科系の先生がそばについておられて、リセット療法を強調されていた。
しかし、もうちょっと切れが欲しいんだけど。


もう本当に、昨日は朝から整形受診があったし、アクテムラでベットに案内された時には転がり込むようにでした(笑)
とにかく足を投げ出して横になりたい!って言う感じ。

1時間は眠って休めると思っていたのに、なぜか!?眠れない。
目だけ閉じていたけれど。

アクテムラが終わって、薬局を出る頃には、もう4時半。
最速で家に帰ったのが、6時前。

さすがに疲れました~~~~;;

やむを得ずダブル受診をしたけれど、どちらも時間がかかる科だと疲れますね。
整形とリウマチ科のセットは、今度からしないようにします。
予定組むのが失敗だったかもしれません。

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右膝再置換から1年目の受診

2016年08月06日 | 右膝再置換
あっという間です!
今日は、右膝再置換してから1年目を迎えられました。
去年の今日、今頃、手術室から出てきた頃ですね。

昨日は、右膝再置換から1年目の整形受診。

レントゲンも沢山あって、両膝、両足首と足指と撮影したので、40分ぐらいかかったでしょうか。
足首の状態を撮影するときに、冷房の効いたレントゲン室で片足立ちは、大変。

大学病院は歩くだけで痛い時は、堪えます。
しかも、改造中でトイレがとんでもなく遠いところにしかない。

レントゲンの所見では、右膝の状態は良好で、次回はまた半年後に経過観察で大丈夫だそうです。
1年たったばかりで、何か問題が起こってしまう方がおかしいですよね(^_^;)

◆右膝再置換の人工関節
状態も良い。

◆左膝人工関節
まだまだ25年経過しても、隙間が残っているので今すぐ再置換が必要ではない。
しかし、ややお皿の部分に水がたまっている様子。

◆左足首
偏平足傾向あり。

◆右足首
甲の痛みは、その部分の骨が隙間がなくくっついていることが、原因。
足指の外反母趾・内反小趾、立ち指変形などの問題は、手術が必要なレベル。
入院期間は、一般的には3週間、その後、必要に応じて転院して4週間の入院となるらしい。
状況を見てしましょうと、しかし、骨が丈夫なうちに手術をした方が良いでしょう・・・とも。

比較的早く進んで終わったのが10時半。
さてこれから行くリウマチ科までの待ち時間、4時間あまりをどう過ごす?って思ったのだけど、コーヒー飲んで1時間近くしゃべってそれからお昼と済ませているうちに、結構時間が経ってしまい、予約時間前になったのでリウマチ科へ。

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介護保険更新で調査に来る

2016年08月06日 | 福祉
こんにちは。
リオオリンピックも開幕しましたね。

3日が介護保険の更新のために調査に来る日でした。
ちょうど約束している時間の前に、リハビリに行っている母から電話があり、動悸や気分の悪さで循環器の先生に診てもらってニトロを服用しているという。
すぐにでも駆けつけたかったんだけど、もうすでに約束の時間がやってくるので、気を取り直して調査員が来るのを待つ。

今回はまた、同じ方が来るのかと思っていたら初めての方でした。
調査内容は毎回のことなので大まかな内容はわかってきたんだけど、今回1年ぶりで、しかもリウマチのコントロールができていないことなどを伝える。

リウマチの人は、何とかようやくできていても「出来る」と判断されることが多いんじゃないかと思う。

それでも介護保険更新をする利用者にとってみれば、介護度がどう出るかというのは毎回気になること。
私の場合は、生活支援サービスの利用と昇降座椅子の利用を介護保険で認めてもらっている。

どうも今回の調査員は、「介護保険認定は資格じゃないんですよ。介護度が以前と同じように出るかどうか期待しないでください。そんな考えは捨てて下さい」というので気分の良いものではなかった。(ムカッ!!)

「利用者の立場では、毎回介護度がどうでるかは、それは不安だし気がかりですよ!サービスが利用できなくなる可能性だってあるわけだし。」とちょっと反論したけれど、そこで我慢。
印象悪くしたら、何と書かれるか分からない。

調査を済ませたらすぐに母の病院へ行かなければと思ったのでできるだけ時間を短くして済ませたいと思い、その程度で済ませることに。

まあ、確実に同じ介護度が出るとは言えないっていうのは仕事上わかるんだけど。
「介護度が大きく変わることもあるので、前回と同じように出ないこともあるので、そこは理解してくださいね。」とでも言ってくれたら気持ちも違っていたかな。

いろいろな調査員の方は来るっていうことは、これからも理解しておかないといけないですよね。
これも、経験!って言いながら、また、次回が1年後に更新になると、すっかり忘れている私がいるんでしょうね~。(⌒▽⌒)アハハ

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