STEP BY STEP

リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

半年ぶりの整形外科、人工膝のその後は?

2022年03月09日 | リウマチ・通院

2月末から3月前半は、通院続きでもう4回目です。

行こうか延ばそうか?迷ったものの、昨日になって気づくと予約変更する時間も過ぎてしまい、結局予約通りに整形外科の受診をしました。

 

今回の受診は、半年ごとの人工関節の経過観察のためでした。

特に、左膝が年数が経過しているために、遅かれ早かれ再置換が来るのは確か・・・。

 

他に、股関節、肩、肘、手指のことも相談していたので、レントゲンがかなりの時間がかかってしまうことに。

  • 右膝人工⇒変化なしで良好
  • 左膝人工⇒半年前と変わらず
  • 右股関節⇒良好
  • 右肩関節⇒良好(半年前の肩の痛みもなくなって来ている)
  • 肘⇒破壊ありだけど肩関節でかばうため、顔や髪には届いている
  • 手指、特に1~2月に痛みが出た親指⇒手の専門の医師に相談してみるそうだ。固定または人工関節の選択肢がある。

いつも、再置換と言われるのでは?と胸が詰まるような、ドキドキするような感じがあるのに今日は全くなかった!!

おそらく調子がいいせいだと思います。

どこか痛みや違和感があれば、不安の方が出てしまうから。

 

医師から「手術すると安定したり使いやすくなったりはします。けど、〇〇さんは手術したくないんでしょ?(苦笑)」と言われました。

最優先すべきは、人工膝関節。

でも、痛みがあまりにもあれば他の関節も手術を考えるでしょう。

 

今ちょうど、関西にいる叔母が人工関節手術で入院してます。

「○○ちゃん(私のこと)のように動けるって思ったら、手術も受ける!!」と言っていたので、何週間かすれば元気になる!!はず。

 

私が両膝置換術を受けた時、叔母がわざわざ愛媛の病院まで来てくれたことは忘れません。

手術直後、ベッドで横たわっている時にも、叔母が涙を流しながら見ていてくれたこと

アフターコロナ?ウイズコロナ?か分からないけれど、そんな時期が来たら九州へ遊びに来れたら、積もる話がありそうです。 

人工関節のおかげで生まれ変わって歩けている喜びを共有しましょう~♪





大好きなガーデニングも、元気になれば始められるし🌺

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家仕舞いをして東京へ戻る話

2022年03月07日 | 日記など

叔父からの電話で、家仕舞いをして東京へ戻る準備をしていると知りました。

叔父は長男ではないので養子に。十数年前に叔母の両親を看るために大分のふるさとへ戻ったわけです。


いつかは、東京の家に戻るとは思っていたけど今がその時らしいです。

70ちょっとなのでまだまだ若いけれど、身体が動いてボケないうちにとのこと。

突然、東京へ戻ると言ったら「姉(母のこと)が驚くからさr(^^;)」と事前に教えてくれたそうです。

 

軽トラで毎日、不用品や粗大ゴミと清掃センターへ運んで片付けているらしい。

清掃センターのスタッフとも顔なじみになるほど。

 

代々の家なのでいろんなものがあって、思い入れのあるものもあるのがネックで進みにくいとも・・・。

私の家もそうだった・・・古民家っぽい倉庫には、いつの時代のものだかわからないものもあったりして。

別の倉庫は、要らないもの、使わないものも大量にあるものの捨てるのにもエネルギーが要るので、人を雇うしかありません。

それでも、せめて住居の中ぐらいはとできる範囲で片付けて、人を雇って捨ててもらったこともありました。

 

公共事業によって住まいを変えることに、結果的に大掛かりな断捨離ができた・・・というか、せざるを得なかったのです。

後になって「あの道具があれば・・・」「そういえば家にあったなぁ」って思うだけで、必要に迫られてはいない・・・。

 

必要なものだけ厳選して持って来て、買い換えが必要な家具や家電を買い替えて、こちらの暮らしをスタートさせたのがもう5年ほど前。

結果的に断捨離をすると(自発的に行ったわけじゃないけど)、余分なものに振り回されなくなってきました。

 

今では、何か買う時にも収納のことも考えるし、捨てる時のことまで考えるようになってます💦

捨てる暮らしは、ものの量や在処が分かる分、気持ち的には楽です。

 




叔父たちの東京へ戻ってからの暮らしも、家族と元気でしあわせでありますように(^_-)☆

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年3月のリウマチ科

2022年03月03日 | リウマチ・通院

こんにちは~一気に春の陽気になりました。

朝はけっこう冷えるので、着るものにも悩みます・・・。

 

今回は、右手親指痛が先月半ばから消えて行ったのでまず報告。

一時は、市販装具、テーピング、百均テープなどを次々試してもどれも「しても痛い」「しなくても痛い」という状態で特に入力作業が非常にきつくて困ってました。

去年11月から12月に指を酷使をしたツケが、二カ月ほど続いたことになります。

 

今回、採血で気になったのがEosinoというアレルギーの数値です。

11月 8.1 ↑

12月 9.9 ↑

2月 10.2 ↑

3月 検査中

アレルギー性鼻炎の鼻づまりやのどの不快感もだいぶ落ち着いてはいるものの、最近、またのどの不快感(痰)が多少あります。

これもアレルギーの影響なのか!!と思ったり、ケブザラの影響はないのかと思ったり。もし、ケブザラで体調が順調なら、注射を2週間間隔を3週間隔にしても良いのでしょうか???

これまで、たずねたことが無かったので今度聞いてみようと思います。

血小板数      白血球数

3月 110      3.2

2月 119      3.2

12月 125      3.3

血小板数や白血球数は、低いながらも同じ程度で変わらずでした。

 

ネットで調べると、アレルギーの数値が上がる原因の一つに「ストレス」が上がって来ています。どんな病気でもストレスが何らかの影響があるとは思うけれど。

リウマチ独特の症状によるもの、特に痛み。そして、母が退院して介助もちらほらと出てきてストレスがかかったのが12月から。

さらに「次回以降ご注意ください!」の嵐となる修正指摘のストレス。もちろん、コロナが前提にあって。

ひとつストレスが減ったのは、申告が終わったっていうのもあり!!

 

まあ、誰もストレスもなく暮らしていけるわけもないので折り合いつけるしかないのは分かっているものの、なかなか割り切ることもできにくいものです。

精神面はモヤモヤしながらも、リウマチそのものは安定傾向になっただけでも楽!

モヤモヤしているせいか、イラっと来ることが多いこの頃で「あとから怒りがわいてくる人のための処方箋」を読みました。私の場合、あとから怒りがわいてくる時って結構あります。

そんなことを思って、ストレスを雪だるま式に増やすのはできれば避けたいです。

「○○なんだから~~~こうあるべき」っていう考え方になってしまうのも、要注意。

 

無事に3月を乗り切りたいものです!!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年2月 ちょっと気になる母の診察結果

2022年03月01日 | リウマチ・通院

今月は、母の心臓の調子が今一つでした。自覚症状はたまにあるものの、薬の変更をする必要があるとは?

思ってもいなくて。

 



主治医の所見では、足にやや浮腫あり。

散歩で息切れも時々見られることや喉がヒューヒューとなることもあると相談しました。

極端に悪化しているわけではないものの、どうや浮腫みがあるのは胸のレントゲンでも3か月前とは違うらしい。

 

今回、利尿剤をこれまでより強いものに変更。

ワーファリンの量も、0.75mgで1mgに戻すのには微妙なのでそのままとなったこともあり、次回は4週後になりました。

 

診察時は気づかなかったけれど、浮腫みはもしかして骨粗しょう症薬(ベネット)を2021年12月から飲み始めている影響では?

今度の整形受診で相談してみようっと!!

 

母も私も、消化器内科は検査もは行ってなくていつも通りの投薬だけ。

最近、ジェネリック医薬品が無くなって来ているものが増えて来たような感じです。

消化器内科で出されている一剤も、ジェネリックが無くなって・・・。

眼科で出されているアレジオンに、ジェネリックが出てきたのはとても助かります!!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする