淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

「過保護のカホコ」

2017年07月13日 | Weblog
 僕は過保護に育てられた人間のひとりである。
 祖父母に育てられ、溺愛されたことが、たぶん今でも尾を引いているのかもしれない。ヤワなのだ、何につけても。
 甘やかされ、欲しいものはなんでも買ってもらい、恥ずかしい話だけれど、小学校の高学年まで祖父母と一緒に寝ていた。

 そういう子ども時代を送ったんだもん、こうなるわな。
 淋しがり屋で、絶えず他人を頼り、いい加減で、適当で、アホでバカで、この歳になってもグダグダと不平を言っている・・・。
 過保護は怖い。

 昨日の水曜日から始まった新ドラマ、日本テレビ「水曜ドラマ」枠の、高畑充希主演の「過保護のカホコ」、その初回を観た。

 意外なのは高畑充希、民放連続ドラマ初主演だということだ。
 最近の「ドコモ」のCMにおける高畑充希のセクシー度合いは素晴らしく、僕もいっぺんにファンになってしまったのだけれど、今回のドラマのキャラクターはそれとはまったく真逆である。

 そして、脚本が凄い。
 あの「家政婦のミタ」の遊川和彦である。
 期待しないわけにはいかないでしょ。

 主人公である一人娘のカホコ(高畑充希)は、両親(時任三郎と黒木瞳)に溺愛され、超過保護に育てられ、現在、就活の真っ最中だ。
 ところが、父親のコネで入社できると思っていた会社から突然不採用を言い渡され、甘やかす母親からも「家に居て花嫁修業をすればいい」と言われたことを真に受け、あっさりとその就活もやめてしまうのだが・・・。

 それにしてもどうしたんだろう?
 いつもの遊川和彦なら、最初に数多くの謎を視聴者に提示して、強引なまでグイグイと惹きつける手法を取るのだけれど、今回は、まったくそれがない。極々普通に物語は展開してゆくのである。

 ちょっとガクっときてしまった。
 まさかこれも、新たな意外性?
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