v-shan の日々是好日

v-shan が日常フと思った事を思いつくまま、思いついた時に掲載します

ワタシハ 見た!

2005年05月07日 19時53分04秒 | Weblog
遂に見た!
あの幻の猫は403号の家の猫だった!

今日夕方帰宅すると、玄関ドアで買い物袋を両手に持った年配の女性と一緒になった。
v-shan のカードでドアを開けて入り、v-shan は郵便受けに。その女性はエレベーター
の方へ。 v-shan がエレベーターの前に行き次のボックスを待っていると、先ほどの
女性を載せたエレベーターは何と4階で止まって、また降りてきた。

れれ・・ご近所さんだ。 でも知らない。

降りて来たエレベーターに乗って4階に行くと、何と先ほどの女性はお隣403号の
ドアの前。 買い物袋を床に置いてドアが開いている。 と、その女性の足の辺り
から猫が v-shan を覗き見ている。 初めての動物を見ているといった感じ。
背を低くして好奇心いっぱいのチョットずるっぽい目で様子を伺っている。

やっぱりこいつだったのか~。
かつて声だけさせたり、幻ンゴタル素早さで廊下を駆け抜け、おかにゃんを面食らわせた
チビ。 
今日も、飼い主の足元からこちらを伺っていたかと思いきや、ピュっと廊下に飛び出て
女性が慌てて追いかけて行った。 どうやら廊下の角で捕まえたらしいが女性は声を
ひそめてじっとして戻ってこない。 このマンション犬・猫御法度だからだろう。
v-shan が家の中に入るまで隠れているらしい雰囲気が伝わって来たから、家の中に
入った。

でも、ワタシハ ついに 見たのだった!
コメント (4)
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