デザイン刷新の落とし穴？

昨日のアクセス数が尋常じゃない。
またまた、お盆でいつものブログがお休み状態になったため、
いたるところをクリックした皆さんが、こげなひなびたブログまで
クリックしたものと思われる。

ほいじゃ～とサービスにブログろう！

２日前、いつものバスに乗った。しかし、これがいつものバスではなかった。
乗って席に移動しようとした途端、右手小指の関節をがツンとぶつけた。
見るとデザインが一新されたバージョンのバスらしく、今まで無かった低い位置に
鉄パイプでの囲いがある。つり革に届かないちびっこ達がつかまれるようにだろうか？

小指は、バスに乗り込んで体の動きに合わせてよいこらしょと手を振った拍子に
このパイプにぶつけた。なんなんだよ～、これ！
大人の手があたる高さにパイプ。子供の顔があたるんじゃないの？
それでなくとも、このバス会社は乗務員の技術も質もよくはない方。
例によって、急発進や急ブレーキでバスが大揺れした時、子供の顔や歯を
直撃したらどうすんの！？　と一人憤慨しつつ、１両日は「インベーダー」の様に
小指を伸ばしたまま生活した私でありました。

従来のデザインを刷新する時、コンセプトと基にするデータの照合は
綿密になされたのだろうか？　刷新ポイントにばかり目が行って、その他の
留意すべきチェックが抜け落ちてもやはり一流ではない。
だ～れがデザインしたのかな？　と思わないではいられなかった、こないだでありました！