v-shan の日々是好日

v-shan が日常フと思った事を思いつくまま、思いついた時に掲載します

リップスティックの正しい形

2006年02月27日 16時05分33秒 | Weblog

今まで使っていたリップステックが無くなったので、新しいのに
変えた。同じのが丁度無くて、別会社のものだ。
!! 何だ!これは!

唇に当たる部分の形が、スティックのり 同様円柱形のトップの
形なのだ! バカなんじゃない! これ作った人!

こんなまっ平で角があったんじゃ、塗るたびに唇をこすって
痛いじゃないか!(`´) アホ!

賞品モニターに女の人がいないのか? 居たとしてもデリカシーに
欠けているのか? はたまた、わかっちゃいるけど、発注しちゃった
鋳型が円柱形だった為、変えるにかえられないのか?

リップスティック作る人間は口紅の形がどうしてああいう形に
なっているのか、今一度良く考えろ! ぱ~たれ!(`´)

リップスティックの購買者は圧倒的に女の人が多かろうに、その
視点が入っていない賞品なんかもう売れないよっ!

少なくとも、V-shan はもうこれ買わない! 
永遠に絶対に! NEVER, EVER!!
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チデジ

2006年02月17日 22時37分34秒 | Weblog
v-shan ちのマンション、光が入るずっと前にJ-com の
工事が全棟・全世帯に施されていた。

でも、v-shan はJ-comには加入していない。所詮はケーブルだもの。
光にはかなわないと思っていたからだ。

そのJ-comが今度は当マンションの全世帯にチデジが見れるようにと
また、工事をする事になった。外回りの工事は済んだみたいで、昨日
夕方、ピンポ~ンと室内工事の希望日程表をドア横のポストに挨拶方々、
置いていった。

その日程表。今日の夕方にまた取りに来ると云っていたので、夕方には
帰って来れないと思って、ドアの外に「持ってけドロボー!」と書いて
テープで止めておいた。

6時半過ぎ帰って来たら、日程表は朝ドアに貼ったそのままだった。
な~んだ、持っていかなかったのか・・と思って家の中に取り込んだ。

そしたら夜8時少し前にピンポ~ンが鳴って、日程表を取りに来た。
ドアを開けたら、若いアンちゃんだった。 とっても愛想よくにこにこ
していて、工事日が確定いたしましたらまたご連絡しますと云って帰って
行った。

こんな夜遅くまで外で営業しているんだ。えらいな~。
光をひいた時も、やって来たNTTの年配の営業マンはクソ暑いのにきちんと
ネクタイと夏のワイシャツ姿だったし。つくづく営業マンって大変だな~
と思った。

ところで、その響きが飛んでて嫌いじゃない「チデジ」。
いつかはv-shan もチデジを見ることになるだろうが、それでもやはり
J-comには加入しないと思うな。

チデジ、チデジ、チデジ。 早く見たいな。チデジ。
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一過性じゃなかった邦書

2006年02月08日 04時45分17秒 | Weblog

さきおとといの日曜日、あと15分で閉館という職場近くの
図書館分館に駆け込んで、一挙に5冊、邦書ばかり借りて来た。
また、身の回りが賑やかになった。

ところでこの邦書、きっかけはひょんな間違いから。
1月中旬。隣町の駅前へ出たついでに寄った駅前図書館。
そこで、端末を使ってある洋書の検索をしたら、作者の頭文字
とは似ても似つかない棚の番号が出てきて、不思議に思いつつ
その棚へ行って、キョロキョロ。

お目当ての本はやはりなかったのだが、きっと何かの啓示だろうと
見渡す事しばし。しかし、ぴんと来るもの無し。
仕方ないので、題名と中身をちょっと覗いて、適当なのを何冊か
借りた。 それが先日の読みやすかった邦書。

でだ。今回15分の隙をねって借りたのも結局そのときと同じ
作者の作品。 推理小説となっているけど、そうでもない。

当初抱いていた難いイメージは払拭され、すらすらすらりんと
読める。 楽だ~。 三重県津市の事も出ていて、笑えた。

本とは夕べ、続きを読もうと思っていて、あまりにも眠かったので
ちょっと仮眠してから・・・と思って起きたら、見事に本睡眠して
しまって、ノンレム睡眠 3サイクル 寝ちまって、こんな時間に
お目目がパッチリコンになっている。

でもな~。流石に今から読む気にはなれないよね。
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I am the Father's daughter !

2006年02月04日 20時17分49秒 | Weblog
二月に入って、身の回りに図書館から借りた本が一冊も無い
状態になった。 さびし~ぃっ!!(>_<)

と言っても、家の中に本がない訳ではない。

廊下の突き当たりに、父の残していった世界文学全集が
ガバチョとある。

父曰く。 人は人生で三度、同じ本を読み返すのだ。
一度目は青年期。次は中年期。そして最後は老年期。

きっとこの全集解説のどこかに誰か偉い先生が書いた事の
受け売りだろうと思うが、当のおとっつあん、この全集、
読んだ形跡がない。

ま、二巻づつ発売されるたびに買い足していって、ゆくゆく
は全部読もうと思って、時間が無かったってとこだろう。

だが、この昭和30年代初期の全集、面白い事がひとつ。

当初、『河出書房』の発刊だった。
ところが、途中から装丁は殆ど同じで唯一文字の色を変えて、
『河出書房新社』で売られている。多分、途中で倒産・再生
をしたんじゃないかと、当時に思いを馳せる。

で、この当時の世界文学の翻訳者が凄いのだ。
もう、そうそうたる学者のオンパレード。字面ではよく見る
大教授ばっかり。

昨今は翻訳者だらけで、読んでも意味の通じない訳に当たる
ってことも少なくないが、この全集、ものすご~く素晴らしい
翻訳がある。
ラクロの『危険な関係』の手紙文の翻訳など、昔の丁寧な言葉
使いにも触れられ、とても刺激になる。

これらを読まない手は無いのだが、3段組で400ページもある
為、大抵途中で止まってしまっている。
読みさしが何冊もある。

かくして、娘も親父と同じ道を歩むのである。
コメント (2)
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