きのう家を出た途端、雨が落ちてきた。
バスを待つ間、木の下に入った。
おとといも近所に出かけた途端雨が降ってきた。
その時もマンションの敷地内の木の下を歩いた。
緑生い茂る木の下は、雨が当たらない。
木の下の地面も乾いている。
木が大きくなればなるほど、雨がしのげる。
木の下で雨をしのいでいたら、自分も自然の一部
なんだとしみじみ思えた。
木には不思議な力がこもっている。
そういえば何年も山や高原に行っていない。
ドイツの黒い森なんか行ってみたいな。
小学生の時、日光のし~んとした木立の中を黙々と
歩いた事をふと思いだした。 画像は素材集 Sky Letter さんの「風景」から