v-shan の日々是好日

v-shan が日常フと思った事を思いつくまま、思いついた時に掲載します

2005年05月31日 03時11分36秒 | Weblog
弱々の 黒蚊すり寄り 鏡見ゆ 

読み:よわよわの くろかすりより かがみみゆ

選者評
選者A :あ、Bさんお先にどうぞ・・(^_^;)
選者B :え!! そ、そんな。先輩から・・^^;
選者A :いやいや、たまには若い人から・・(~_~;)
選者B :何を仰いますやら、私なぞとても・・・^_^;

選者G :あらまあ、ご謙遜の美しいこと! それじゃあせっかくですので
      若輩のアタクシ、お先に述べさせていただきますわね。
      これはざんすね、まだ肌寒のこの季節、人の体温を感じ取った
      この年初の黒い蚊が、筆者ににじりよってきたのを見て、夜の
      うちにこの蚊に顔中刺されてはいないだろうかと慌てて手鏡で
      確認している様を呼んだものざんすわね。
      女ならではの 感性ざんすわ。
選者B :え!! そうザン・・あ、いや・・そ、そうですね。女性ならではの・・^_^;
選者A :・・・・・(ーー゛)

選者B :なかなかの出来栄えかと・・・
選者A :ううううう・・
選者G :黒蚊ゆえに佳作(カサク)なんちゃって~。(^π^)

選者A&B ~\(_ _;)/~ ハレホレヒレハレ 
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衣替え・・

2005年05月30日 04時45分14秒 | Weblog

例年、5月の連休に冬中お世話になったコタツの
上掛けを取り外すのだが、今年は夜になると肌寒く、
やっと昨日取り外した。

すっきりした。

ここ2~3日、夜肌寒いと言っても前ほどでは無く、
肌寒さにも初夏の気配がある。

だけど、コタツ掛け、5枚全て洗濯して干して、
更にこのところ窓を開け、網戸のままにしているので、
網戸の掃除。いつしか、ちょっとした大掃除になっってしまった。
街道に面したバルコニーなので、まあもの凄い土ぼこリ。
雑巾が土で真っ黒。

更に、家の中のそこかしこに寒い時のために出しっぱなし
にしておいた、冬物もしまい、家の中もお掃除。
うん、なんとか片付いたか。

はてさて、今日から家は夏仕様。
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木の下・・

2005年05月24日 02時22分36秒 | Weblog

きのう家を出た途端、雨が落ちてきた。
バスを待つ間、木の下に入った。

おとといも近所に出かけた途端雨が降ってきた。
その時もマンションの敷地内の木の下を歩いた。

緑生い茂る木の下は、雨が当たらない。
木の下の地面も乾いている。
木が大きくなればなるほど、雨がしのげる。

木の下で雨をしのいでいたら、自分も自然の一部
なんだとしみじみ思えた。

木には不思議な力がこもっている。

そういえば何年も山や高原に行っていない。
ドイツの黒い森なんか行ってみたいな。

小学生の時、日光のし~んとした木立の中を黙々と
歩いた事をふと思いだした。    画像は素材集 Sky Letter さんの「風景」から
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シャワーの季節

2005年05月23日 12時54分28秒 | Weblog
夕べは今年になって初めてシャワーだけで済ませた。
シャワーだけだと簡単。楽。

ま、夕べは ダメ押しで飲んだ昔の頭痛薬が一日中、悪さして
頭重かったので、湯船にゆっくり入る気にはならなかったのだけど。
怪我の巧妙。

この季節、シャワーだけでも寒くないのがいい。
むしろ湯船だと、逆に汗をかいてしまう。
シャワー、万歳!!
                          
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日射病

2005年05月22日 02時28分13秒 | Weblog

昨日の午後、思いのほか強い陽射しの中を小1時間
歩き回っていたら、軽い日射病になってしまってい
た様だ。

顔が真っ赤。なんとなく脱水っぽい感じ。くらくら。

夜になるに従って頭が痛くなって来て、家に帰ったら
掲示板をちょっとだけチェックして、そのままダウン。

でも、頭の痛い時って、薬が効いて来るまで寝ていても
痛くてつらいんだよね。
でも、まあ吐かなかっただけ良かったか。

3時間ほどレム睡眠をして、もう大丈夫かなと云う頃起
きてみた。まあまあ。

でも、あの時鏡の中の真っ赤な顔が忘れられずネットで
調べてみた。 どうやら抹消血管が拡張するからの様だ。
納得。
5月は陽射しが強くなるから日射病熱射病に要注意!と
あった。

以後気をつけます。

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朝富士

2005年05月16日 20時33分31秒 | Weblog

今日は朝早くから家を出た。
寝不足なのとすきっ腹なのとで、本来なら各駅停車の電車で
座って行くのだが、今日はバスが遅れたので、準急に飛び乗
り、立って行った。

つり革につかまるや即目を閉じて立ち寝を始めたのだが、何故
か ふっと目が開いてしまった。

途端、バっと富士山が目に入って来た。
くっきり、かっきり、青く白く!! オオ!!

本当に目を開けたその一瞬だけだった。
後はビルや屋根に隠れてもうその雄姿は探せども見つからない。

何という偶然。なんという幸運。

昔々、シュウ・メイ・チャンが高校受験の為に、鳥取の田舎から
上京する途中、列車の右と左に二度も富士の姿を見、これは縁起
が良いと父がぬか喜びしてそのときの様子を何度も話してくれた
事を思い出した。

富士山を見てとても得した気になったところに日本人である事を
つくづく実感した、眠いけれど嬉しい朝であった。
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跡地開発・・

2005年05月13日 00時58分46秒 | Weblog
久し振りに新宿廻りの私鉄線の駅に行った。
この間から気づいてはいたが、今日は比較的時間の余裕があったので
駅周辺の『跡地開発』状況を見てきた。

ここにはかつて(ほんの1年程前)T殖大学付属高校(と中学もだったかも)
があった場所だ。それがある時来て見たら、跡形も無く取り壊され 商業ビル
が建設されていた。

それまで、学校敷地内は門扉に阻まれどの位のものなのか、想像だに出来なかった。
それが更地となり、そこに次々に商業ビルやマンションが建てられて行くのを
見て、こんなに広い敷地にかの学校は建っていたのか、と改めて思い知らされた。

現在大型スーパーやマンション、商業ビルが少なくとも3つは建てられ尚土地は
空いている。勿論3階建て程度のビルはチョコチョコ建っている。
しかし、まだまだ、多くの建物が建ちそうだ。

こうしてみて見ると、一見大きなビルもその占有する敷地面積はビルの持つ容積
に比して差ほどのものではないんだなと実感した。

駅前商業開発の様変わりは、住んでいるこの地の駅前でも経験済みだ。
だが、この地の駅前は入れ物の立派さ、敷地面積の広大さに比して人足はまばらだ。
閑散としている・・・というのが、v-shan の印象である。
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日本人・・

2005年05月10日 21時34分06秒 | Weblog
また、イラクで日本人人質が出た。
しかし、今回は英国の警備会社に属する元自衛官で
自発的にかの地に行っていた、という事情があった。

日本に残された弟さんが記者会見に現れ、前回の様な
ひどいバッシングに逢わないように、お兄さんの自己
責任と云う事を強調していた。

つくづく日本人だと思った。

しかし、誰かが危険な目に逢う時決まって哀しく、辛い
想いをするのはいつも残された家族・肉親なのだ。

本人は本人の意思で危険な所に行く。まわりもそれならば
と本人の固い意志を尊重する。本人の人生だから。
しかし、ひとたび事が起こると、哀しい想いをするのは残
された肉親、愛する者たち。

人間が一人ではなく、必ず誰かと繋がって生きている以上
時代が変わっても決して変わらない事実の一つだ。

こういうのは、なんとしてもやるせない。
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ワタシハ 見た!

2005年05月07日 19時53分04秒 | Weblog
遂に見た!
あの幻の猫は403号の家の猫だった!

今日夕方帰宅すると、玄関ドアで買い物袋を両手に持った年配の女性と一緒になった。
v-shan のカードでドアを開けて入り、v-shan は郵便受けに。その女性はエレベーター
の方へ。 v-shan がエレベーターの前に行き次のボックスを待っていると、先ほどの
女性を載せたエレベーターは何と4階で止まって、また降りてきた。

れれ・・ご近所さんだ。 でも知らない。

降りて来たエレベーターに乗って4階に行くと、何と先ほどの女性はお隣403号の
ドアの前。 買い物袋を床に置いてドアが開いている。 と、その女性の足の辺り
から猫が v-shan を覗き見ている。 初めての動物を見ているといった感じ。
背を低くして好奇心いっぱいのチョットずるっぽい目で様子を伺っている。

やっぱりこいつだったのか~。
かつて声だけさせたり、幻ンゴタル素早さで廊下を駆け抜け、おかにゃんを面食らわせた
チビ。 
今日も、飼い主の足元からこちらを伺っていたかと思いきや、ピュっと廊下に飛び出て
女性が慌てて追いかけて行った。 どうやら廊下の角で捕まえたらしいが女性は声を
ひそめてじっとして戻ってこない。 このマンション犬・猫御法度だからだろう。
v-shan が家の中に入るまで隠れているらしい雰囲気が伝わって来たから、家の中に
入った。

でも、ワタシハ ついに 見たのだった!
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川べりの散歩・・

2005年05月06日 01時00分50秒 | Weblog
きのうもまた、近くの黒目川沿いを歩いてみた。
一昨日より1時間以上早い。流石に陽はまだ明るく、今まで知らなかった
川の中の様子が知れて、驚いた。

まず、深いと思っていたのが意外と浅い川であった。
そのため浅い所には石ころが留まっており、そこを通る時 川はサラサラと心地よい
音を立てて流れる。涼しげな小川のせせらぎ。

川の流れるこんな優しい音は、聞いたことがあったか、と考える程記憶に無い。

さらに、どぶ川だと思っていたのに大きなコイがいた。
また、目にその姿は見えないが水面を飛び上がる小さな魚も数多くいた。
さらに、そのせいか魚つりしているおじさん達もいる。

そして、ワタシハミタ!!
川のこちら側の岸。背の高い草に覆われた土手の一角。
草がなぎ倒されて何かがいつも通っている様な場所があった。

周辺を見てもそこへは人間は降りていけない。と云う事はこここそ、カルガモたちが
川から上がり、夜羽を休めている所なのでは?
きっとそうに違いない。 
今まだ雛たちのの姿は無いがいずれこの辺りで目撃されることだろう。

川があり草木が茂り水が流れると、こんな風に小さな生き物たちが集まって来るんだ。

 
画像は、紅いもさんのHPよりお借りいたしました。
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黒目川界隈・・

2005年05月05日 04時03分52秒 | Weblog
昨日は高校の時の副読本を探していて夕方だいぶ陽も傾いてから
黒目川にカルガモを見に出かけた。

その直前、件の副読本を自室の本箱から探し出して来る前に、実は壁際の
大学時代よりこっち以降の本を入れている棚の中に、「カーマスートラ」
の文庫本を見つけてしまい、オヨヨとしていたのだ。

「カーマスートラ」と云えば高校時代受験科目に世界史を選択していたから、
念仏唱えるみたいに表題のみ覚えていて、中身は読んだ事も無くもう二つの
有名な「ラーマーヤナ」と「マハーバーラタ」との三点をただひたすら題名のみ
暗記していたもので、大学に入学してからだったかあるいは社会人になって
からだったか、本屋で見かけて買って驚いたものだ。

4世紀のインドの性典だが、人間ってどんなに世の中が進んでもオンナジ
なんだねってつくづく思わされてしまった代物。

で、これ以上暗くならない内にと、黒目川べりに出かけた。
この川沿いはウォーキングする人、犬を散歩させる人、ジョギングする人の
いこいの場所風ではあるのだが、ここに引っ越してきてすぐの頃ここを散歩
していて気味の悪い人に会ってしまって、以来ここでの散歩は止めていた。

やはり、土地柄、都内や昔散歩していた井の頭公園界隈とは訳がちがう。
昨日のかるがもウォッチングは橋のすぐそば、人目のたくさんある辺りなので
暗くても大丈夫な場所。

しばらくカルガモの観察をしてから、足を延ばし少し先の本屋へ行ってみた。

やはり図書館ばかりでは無く、たまには本屋に行って本の動向をチェック
しておかなくちゃだめだね。新聞の書評、広告、ネットという媒体だけでは
生の本の動きが解からない。 

「王妃のナントカ・・」(読んだのに忘れた!)や「カルチェ・ラタン」の直木賞作家
佐藤賢一の「カエサル・・」が文庫本になっていたし、検視官シリーズで有名な
スカーペッタものも最新作が既に2冊も出ていた。

買うつもりは全く無いのだが、本屋中歩き回り色んな棚をみていた。
おお、そうしたらシンクロニシティ。昔男友達にプレゼントしてやった浮世絵
春画の芸術的な本が、なんと手ごろな新書版になって事もあろうに、無修正で、
売られているではないか! 

あの当時悪戯心で買ってプレゼントした浮世絵集は装丁も立派だったが、なんと
云っても映倫のアイロニカルな ぼかし みたいに銀色の丸い塗りつぶしがすべて
の絵に施されていて、それでも友だちは焦って会社の人間に見られないような場
所に隠していたのに。

芸術性よりわいせつ性のほうが重要視された時代。
時代は変わった。ヴィム・ベンダーがアントニオーニを補佐して監督した「愛の
ナントカ・・」(すべて題名忘れている・・)以来無修正が世の流れだったのか。
知らなかった。ここまであけすけに春画を見られるようになると面白みは無くなる。

ま、流石に春画をつぶさに見ているときに後ろを人が通った時は、ビデオ屋でエロ
ビデオの棚の前に居て後ろをVが通った時ビクっとしている若いあんちゃん達の気
持ちが少し解かったけど。

ま、カーマスートラといい、浮世絵春画といい、男と女は何時の時代も相も変わら
ず・・と云う事か。 今日はこういうものに出くわす日だったんだね。
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本箱の中の落とし穴・・

2005年05月04日 18時18分56秒 | Weblog
昨日、一昨日と家のパソコンの前に長く陣取っていた為か、左腰の
あたりが痛くなり、そういえばこのテーブルの椅子はそうだったと
思い出した。

仕事場の椅子は足がだるくなるし、ここのは腰、とどの椅子にも
癖があったっけナ・・。

で、今日は自分の部屋へ行って本を2冊読もうと思った。
しかし、甘かった。

それと云うのもこのところ、事あるごとに頭の中で 『昔はものを思はざりけり・・』
というフレーズが 浮かんでは消え するものだから、気になって高校1年の時に
使っていた(使わされていた)小倉百人一首の副読本を引っ張り出して調べてみ
ようと読書をそっちのけで、本箱の中をかき回していたからだ。
(高校に入った途端、古文の大河原先生に、この百人一首全部暗記する様に!
と言われ エエッ~!! とそれでも、素直に実行した読本)

目当ての小倉百人一首はすぐ見つかった。 だが、それからだ。
実はこの本箱の中には、高校時代の教科書・参考書がすべてとって保存されていて
扉を開くと独特の昔のにおいがして、過去にタイムスリップしてしまうのだ。
結局、すべてひっくり返して懐かしみ、うんうんとうなずき、遂にソルフェージ
(音楽の発声練習用の楽譜本)まで出してきてしまった。今ではこんなのスラスラ
読めない!

で、古文や漢文の教科書・参考書を見ていて、加藤道理先生に教わっていた頃の
『漢文提要』を思い出し探してみたが、これだけが見つからない! 
加藤先生って東大出のメチャクチャ面白い、ウンチク先生だったのだ。

去年の春には、TVの高校生講座の数学に刺激されて、ここにあったチャート式の数学
の参考書は全部出して壁の本棚の方に移した。
今なら因数分解などなんのその、微分積分だって昔よりは出来るだろうと考えてだ。

ところがここにも落とし穴はあった。

昔の参考書はどれもこれも字が細かい。
おかにゃんの介護・看護を始めた途端に、飛蚊症と老眼が始まってしまって、1.2に
矯正しているコンタクト目では、超見づらくなっていた。なんたるちあ!!

現在の高校生が使っている参考書を買ってくれば事足りるのだろうが、それでは面白く
ない。昔使っていた参考書の問題を今解いて、解けるジャン!!という感慨を味わ
いたいのだ。(なんちゃって・・只のビンボーで参考書も買えません;)

(あれ。シグマベストの数学の超難しい問題集はどうしたろ?)

玉手箱を開けて いっとき昔に帰った懐かしい午後でした。
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半干しぬれ煎餅

2005年05月03日 04時02分53秒 | Weblog
夕べ、仕事帰りにスーパーに寄って、お菓子売り場をチョロウロして
いたら、『半干しぬれ煎』なるものが目に付き、亀田製菓でもあるので
買ってきてしまった。

この半干しぬれ煎餅というのは、従来のパリッとした煎餅ではなく
まさに半分しけっていて、かんだ時グニュっとする食感の半生タイプの煎餅。

その昔、アルバイト先の気のいいおじいちゃん課長が「ほら、あげるよ!」
と言ってくれたのが初めての出会いで、普通の煎餅だと思ってほおばったら、
グニュっとぬれた感じで、えっ!! もしかしておじいちゃん課長が今まで噛ん
でいてあごが疲れてしまったので口から出して、それをくれたのか!? と本気
で心配した様なそんな食感の半生煎餅で、あの時食べた拳骨みたいな煎餅が
事の他おいしかった。

で、夢よもう一度!! で今回買った亀田製菓のは、薄っぺらい煎餅で、帰宅して
食べてみたら単にしけっているだけの期待はずれの代物だった。がっかり。ガクッ。 
半生タイプにするならやはり拳骨型にしないとダメみたい。
以前食べたのはコンビニにしか無いヤツだったのかも。

亀田さん、この『半干しぬれ煎』はヒットしませんゼ!
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簾・・

2005年05月01日 01時40分41秒 | Weblog
すだれ出し 喉震わせて 網の前 

読み :すだれだし のどふるわせて あみのまえ

選者評:
選者A :う~ん。(ーー;)
選者B :むむむ。(ーー゛)
選者A :うう~ん。(ーー;;)
選者B :むむむむ。(ーー゛)!


選者A :こ、これはその・・暑くなりいよいよ網戸の前にすだれを吊らなければならない
     季節を迎え、すだれを出してみたところ、辛い記憶が蘇り思わず喉を震わせ
     嗚咽をこらえている・・と云う、筆者の哀しい様子を詠んだものかと・・

選者B :あ、確かにそう詠めばつじつまが・・

伝達者:遅くなりました! 筆者からのコメントですっ!
     『この句は、インターネット上で、すだれを背景にしたホームページを開く度に
     ちょんまげ殿様画像が上から落ちてくるのに合わせて、筆者がアゥアゥアゥと
     擬音の合いの手を入れて面白がっている様を詠んだもの』・・だ・・そう・で・・

選者A :(*_*;
選者B :(>_<) 

選者A :解散!! (;一_一)    
選者B :ε≡ε≡ε≡( ;-_-)ノ
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