日々是好日

今日も晴天なり。
どんな日でも、毎日は新鮮で最高にいい日だと思うことにしてます。
ご一緒に如何ですか?

桜まつり

2019-03-31 17:27:04 | シニアライフ

桜の開花宣言から、ずーっと気にしてました。

桜祭りが葉桜にならないようにと。

開花宣言後の花冷えが満開時期を調整してくれました。

桜祭り会場の駅前桜並木通り。

桜祭り前日の花模様です。

そして、今日の桜祭りです。

たくさんの人で賑わってます。

ダンス教室に通う少年少女のダンシングです。

路上演奏会。

レスリング興行

売店出店コーナー

昼食時、何処も長い行列

シニアライフを生き生きと歩む会の恒例の桜花観賞会

いよいよ明日です。

横浜三渓園です。

この桜、散らずにもう一日満開でいてほしい。

 

 

 

 

 


東京街歩きの会

2019-03-29 18:54:27 | シニアライフ

長い交流会「東京街歩きの会」

135回の開催をもって、幕を閉じることになった。

この東京街歩き会のイベントに参加続けて7年。

多くの方々と知り合いになり、交流を深めた。

会員の高齢化と、スタッフの高齢化が相まって

惜しまれての終焉の決断のようです。

この東京街歩きの会を見本として、

地元で『シニアライフを生き生きと歩む会」を立ち上げました。

「地域交流仲間づくり」の主旨は東京街歩きの会のそのものです。

135回東京街歩きの会イベントは「豊洲市場」見学会

水産卸売場棟、水産仲卸売場棟それに青果棟を見学しました。

大都市東京の生鮮の物流の拠点を垣間見たような感じがします。

市場直入の魚介類を食材にしたお寿司屋さんの多いこと

飲食店の通りがあっちもこっちもお寿司屋さん。

行列が出来ているお寿司屋さん。

話題のお寿司屋さんでしょうね?

今度、家内と一緒に、お寿司を食べに来よう。

思っただけでは、ダメと言われてます。

この仲間の紅一点が私です。

残念ながら、写真撮影担当を仰せつかり、

この写真には納まってません。

まだまだ、元気。

東京街歩きの会は、今日で終わりですが

今度、何処かでお食事会でご一緒しましょう!

話は、即決です。

まだまだ、楽しみが続きます。

 

 


マンドリン演奏会

2019-03-29 16:53:25 | シニアライフ

シニアライフを生き生きと歩む会

地域交流仲間づくり活動を続けて、10年。

大きな節目を迎えました。

定期総会で出席者の皆さんに、紅白のお饅頭を添えて

皆で「活動10周年」を祝しました。

そして、ひだまりマンドリン・アンサンブルの皆さんが

素敵なマンドリン演奏をしてくれました。

昨年度の、この会の例会イベントは15回。毎月の開催です。

イベント参加総数474名。

そして、交流した人員は117名です。

会員が44名ですので、半数以上が会員以外の方です。

シニア世代が高齢化に伴い、その交流範囲は狭くなるばかりです。

そんな状況下、この会の地域交流は趣が違います。

ーひとりで出来ない事は、みんなでやろう!-

ー出来る時に、出来る事をー

会員同士の合言葉です。

総会にオブザバーで参加された方、4名即入会です。

会員資格はメールアドレスの開示が必要です。

それに、緊急時の連絡用に携帯電話の告知が必要です。

約束事項は、各種イベントへの出欠席の意思の明確化

出席するときだけ、連絡すればいいのでは・・・

勝手に思い込んでいてもらっては、困ります。

「出席します。」「不参加です。」の回答が必須条件です。

時間厳守、ドタキャン厳禁。

日々の暮らしの中で、これ位守れないようでは、交流仲間づくりは無理です。

ですから、この会の会員は平均年齢72歳。

みんな自律的生活習慣が確立しておられる方ばかりです。

他人に迷惑を掛けるようになったら、お終いです。

マンドリン演奏に合わせて、懐かしの歌をみんなで合唱

こんな事って、めったにある事ではありません。

マンドリンの音色は何とも言えない、こころを和ましてくれます。

合唱する歌は、懐かしい青春時代のヒット曲メロディーです。

最近の若者の歌は、記憶に残りません。

シニア世代なるが故の事だろうか?

これから先々の事が心配です。

やっぱり、我青春時代のあの歌、この歌などなどのヒット曲

忘れることなく、懐かしい思い出と共に蘇ります。

この会の会員になって、よかった思えるのは、

ちょっとした事に感動したときです。

それが度重なって、よりよい仲間との交流が深まります。

この会の第Ⅰ期生6名。創設時からの古き仲間です。

みんな元気。

今度、このⅠ期生に語ってもらおう!

ー私のこの10年を振り返ってー

同期生はみんな知り尽くしたことばかりの仲間です。

でもこの話題、新入会員の皆さんには特別なことです。

地域で交流仲間を作ることの見本のようなものです。

それぞれの10年を10分間に凝縮してもらおう。

私の場合、そんなものでは足りない。

あれもこれもと並べたら、切りがないことですが・・・

世話人として、定時総会も無事終えた。

マンドリン演奏の音色の余韻に浸りながら

一年の苦労を癒してます。

4月1日は恒例の桜花観賞会。

花冷えが続いてくれて、

満開の桜花観賞会であって欲しいものだ。

シニアライフを生き生きと歩む会の、また一年が始まります。

 

 

 


親孝行

2019-03-25 15:44:17 | シニアライフ

『教育勅語』

行き成りですが、この言葉を発すると現代日本では、論争の火種になります。

黙して語らずなのが無難な世の中、

人によったら無責任と云われるかもしれません。

『教育勅語』の中身は大まかに云って、道徳教育の主旨のようなものと理解する。

第二次大戦後、それは廃止された。

その論争には、批判的な評価と肯定的な評価がある。

『教育勅語』が教育の基本に天皇中心の国体思想を据えたこと自体が問題とし、

様々な論旨を展開する批判的な評価

一方、肯定的な評価は教育勅語の徳目は、日本の伝統的道徳感が込められており

一様の規範となるものがあってもいいのではないか,などの意見

この話題を続けても,切りがありません。

自称書斎の机上に積み重なったガラクタ資料の中から

A4サイズのファイルケースに収まった一枚の印刷物です。

ー 人として行うべき十五のこころ -

ー 人はよく生きなければならない -

表題と副題が付いてます。

余程気に入って、捨てずに取ってあったのでしょう。

児童に絵を教えてる方から頂いたものです。

自由奔放な児童の躾の基本をなすものです。

もしかしたら、前記の肯定的な評価論者かも

これは推測です。それはどうでもいいのです。

「その十五のこころ」の第一項目が「親に孝行せよ」です。

じっくり、読みます。

― 考は徳のはじめ、自分を生み育ててくれた親に感謝し

    年老いた親の世話をすることは人の道の基本です。 ー

恥ずかしきこと哉、気が付いた時にはその親はこの世の人ではありません。

時既に、遅きに失した。

遠い昔、高校の漢文の授業で学んだ記憶が蘇ります。

その趣旨を観念的に理解したつもりでも、

実践が伴ってない現実が身近に横たわっております。

古希半ばになって、悔いるばかりです。

そして、その第二項目が「素直なこころ」です。

ー ひねくれたところがなく、純真な心 -

純心な気持ちで反省してます。

お彼岸の中日にソメイヨシノの開花宣言

もう直ぐ、桜の満開を迎えます。

青山墓地へのお墓参り

親孝行のつもり。

ひとり息子に、しっかりもののお嫁さん

二人の孫娘、

末の孫娘も、四月から小学生

初々しい孫娘の事など

墓前に報告することが沢山あります。

「俺の家内、誰に似たんだろう?」

墓前に語れど、返事がないだろうなぁ・・・

『教育勅語』って、そんなに批判すべきことではないように思えた。

 


ありがとう!イチロー君

2019-03-24 13:11:13 | シニアライフ

イチロー君、ありがとう!

敢えて,イチロー君と呼ばせていただきます。

日米プロ野球界で数々の記録を打ち立てたマリナーズの

イチロー選手が現役引退を表明した。

野球ファンを魅了させた一時代に幕を下ろした。

野球ファンでもない私に、感動の連続。

頑固なまで自らの道を探求し続ける勇姿は

有言実行そのもの。

共鳴すれども真似のできる事ではありません。

どんな時でも自分の信じる道を邁進し、数々の成果へとつながった。

もしも,若かったら「憧れるスポーツ選手」だったろう。

もう、古希半ば、その感動だけは誰のも負けない。

日米で先人無踏の記録を次から次へと打ち立てたイチロー選手を

今直ぐにも、あの国民栄誉賞を差上げるべきと思うのだが・・・

その関係向きから、何も音沙汰がありません。

過去に一度、その候補に決定し、断られたことを根に思ってるのだろうか。?

あの時は現役続行中で、時期尚早と自己申告。

あれには、感動した一人です。

あげるなら今のタイミングが最も良いと思うのだが

何、もたもたしてるのだろうと気をもんでます。、

忖度することは上手だが、こんなことへの気配りかけているような気がしますはどうなっているのだろ?

 野球界のイチロー選手、40歳半ばでの引退は惜しまれる。

まだまだ、ピットの数が延ばせたのに、残念だ。

そういえば、もう一人の同世代の一郎君、頑張ってます。

政権奪取の意欲すらない万年野党集団の中で、

老木に鞭打って、その結束に奮闘している姿

ついつい、応援したくなります。

いろいろ云われてますが、

こちらも好きな一郎君です。