日々是好日

今日も晴天なり。
どんな日でも、毎日は新鮮で最高にいい日だと思うことにしてます。
ご一緒に如何ですか?

桜を見る会

2020-01-28 09:03:03 | シニアライフ

「桜を見る会」

昨年末から話題が尽きません。

公費での開催に、田舎でお世話になった方々をご招待したこと。

招待基準に照らし、疑問点が次から次と明らかになる。

それでいて、実態の究明は定かではありません。

詳細は資料を廃棄処分して分かりません、の一点張り。

頭脳明晰な方々の国会答弁は、聞くに値しない。

知りたいのは、本当のこと。

国会議員は選挙の時だけ、国民に寄り添うような調子の良い事を言って、

いざ、議員バッチを付けたら、付託されたことを忘れて

時の権力者に忖度するばかり。

議員ばかりではありません、高級官僚もまた同じ。

民主主義の原則、多数決。

数の多さの微温湯に浸って、忖度暮らしを続ける日々。

与党の要役が「桜は散った」と。

何か,耄碌した感じに受け止めた。

桜は、これからです。

都合で「桜を見る会」の開催は、昨年の年度末に中止宣言。

見直すべきことは、早めに処理し、今年の「桜を見る会」開催してもいいのに。

世のため人のために尽くした人を招待するだけです。

そんなに難しい事なのだろうか?

可哀そうなのは、新宿御苑の遅咲きの桜たちです。

そこで、主催者を代えて、「桜を見る会」を開催することにしました。

開催日は、新宿御苑の遅咲きの桜が満開時期を迎える4月10日です。

昼食宴会の予約も済ませました。

地域交流仲間作りを掲げて、活動10数年の「シニアライフを生き生きと歩む会」の

4月例会「桜花観賞会」を名称変更しての会員へのお誘いです。

どんな反響を呼び起こすことでしょう?

今から楽しみにしてます。

「シニアライフを生き生きと歩む会」の会員の共通の課題は,「きょういく」の機会です。

身心共に健やかな日々を積み重ねての健康長寿には、この「きょういく」の機会が必要です。

参加には宴会費用の負担が伴いますが、負担した以上の付加価値を持ち帰ることが出来ます。

参加者全員に、東京三大黒豆大福、原宿「瑞穂」を配布の予定です。

荷物にならないよう、直ぐ食べることを奨励します。

桜を見る前に、「あぁ!旨かった!」の感想が漏れてきそうです。

昼食宴会は、美容家山野愛子氏が半生を過ごした邸宅が会場です。

宴会の時間はたっぷり3時間。

何を話題にしようか、只今思案中。

2月中旬、この会の企画運営打ち合わせの集いがあります。

4月以降の月例会イベントの検討会です。

ここに、あそこに行きたい。そしてこうして。あうして。

格好つけずに思いのまま語れるのが、この会のいいとこ。

「桜を見る会」に素敵な感動が伴うこと、間違いありません。

後は当日の天候を神頼みするのみです。

「いい天気に恵まれますように!」

 

 

 

 

 

 


特定健診

2020-01-27 14:35:15 | シニアライフ

特定健康診査は、生活習慣病の早期発見と予防のための

メタボリックシンドロームに着目した健診です。

40歳~74歳の国保加入者の方に、地元市の国民健康保険の事務局から

受診券が届いてます。

3月末で期限切れになってしまいます。

何時もは某大学の付属病院で受診しておりましたが

今回は、近所の病院で受診することにしました。

古希半ばです。

近所に掛かり付けのお医者さん、ホームドクターを作ることにしました。

身心ともに、まだまだ健康です。

健康なうちにお医者さんといろいろ相談事が出来るような環境を整えようと思いました。

病気になってから、あたふたとあわてる事無く、順応出来るようにとの考えです。

近い将来、不安材料が山積してます。

シニア世代の高齢者の認知症、介護などなど、

その対応にはホームドクターの支援が必要不可欠です。

近所の掛かり付け病院の私のカルテに、詳しい健康情報を書き込んで貰うことが大切です。

まずは、特定健診から。

夫婦一緒に、この病院のお医者さんをホームドクターと勝手に決めました。

内緒の話ですが、名医か藪かは問いません。

健康管理に関わる相談ことに、真摯に対応して頂くだけで良いのです。

血液検査等の結果は後日。

今日は問診だけ。

「いや!驚いた。」

問診に費やする時間、無制限といった感じ。

待合室にいる人数はお構いなし。

目の前に座っている人が、納得するまで対応。

ふと見たお医者さんの紹介、在宅医療専門医の資格保持者。

将来へのくすぶっている不安が何となく解消される感じがした。

問診が終わって帰るとき、思い付いたことがあります。

このドクターに講師になって、シニアライフを生き生きと歩む会の

例会イベント「健康講座」で講演して頂けないでしょうかと。

会員は60名ほど。平均年齢が73歳。みんな身心ともに健やかな状態。

それでいて、近い将来への未知の分野の不安を抱えております。

知っておいて得することです。

講演題目は「在宅医療の現状について」

それ以前に、介護の仕組みも勉強しておかなければなりません。

いろいろと準備を整えてからのお話です。

今日は、ついでの事前相談までして了解を取り付けました。

頼り甲斐のあるドクターでした。

 

 

 


二つの優勝を祝す!

2020-01-26 18:55:05 | シニアライフ

何年か前の出来事です。

相撲界が世間から顰蹙を買った時がありました。

そのあおりで、相撲部屋の運営も窮地に立たされていました。

東京街歩き会のイベントで、相撲部屋見学ツアーに参加しました。

訪れたのは木瀬部屋です。

朝稽古を視察し、力士と一緒にちゃんこ鍋を囲んでの食事会です。

幕内や十両力士と一緒に写真に納まった家内。

それ以来、木瀬部屋の力士の応援を続けております。

その木瀬部屋から初の幕内優勝力士がでました。

幕内の番付で最下位に位置する西前頭17枚目の徳勝龍関が初優勝を果たした。

誰もが予想だにしなかった出来事です。

勝ち運の女神が乗り移った感じの白星を積み重ね

14日目の、一敗同士の対戦に勝利し、優勝が目前に迫る。

そして千秋楽の異例の大関との取り組み。

テレビ観戦にも緊張感が漂います。

土俵上の徳勝龍、緊張のあまり異例の水一杯、力水を口にします。

気力、迫力がこもった大相撲。、大関を寄り切りで下しての勝利。

優勝決定の一瞬、うれし涙に感動しました。

「優勝めでとう!」

そして、木瀬部屋にもう一つの優勝がありました。

かって幕内の人気力士宇良関が、怪我から復帰し序二段7戦全勝で優勝しました。

それぞれ、今後の活躍に期待を寄せております。

 

 


二つの優勝を祝す!

2020-01-26 18:55:05 | シニアライフ

何年か前の出来事です。

相撲界が世間から顰蹙を買った時がありました。

そのあおりで、相撲部屋の運営も窮地に立たされていました。

東京街歩き会のイベントで、相撲部屋見学ツアーに参加しました。

訪れたのは木瀬部屋です。

朝稽古を視察し、力士と一緒にちゃんこ鍋を囲んでの食事会です。

幕内や十両力士と一緒に写真に納まった家内。

それ以来、木瀬部屋の力士の応援を続けております。

その木瀬部屋から初の幕内優勝力士がでました。

幕内の番付で最下位に位置する西前頭17枚目の徳勝龍関が初優勝を果たした。

誰もが予想だにしなかった出来事です。

勝ち運の女神が乗り移った感じの白星を積み重ね

14日目の、一敗同士の対戦に勝利し、優勝が目前に迫る。

そして千秋楽の異例の大関との取り組み。

テレビ観戦にも緊張感が漂います。

土俵上の徳勝龍、緊張のあまり異例の水一杯、力水を口にします。

気力、迫力がこもった大相撲。、大関を寄り切りで下しての勝利。

優勝決定の一瞬、うれし涙に感動しました。

「優勝めでとう!」

そして、木瀬部屋にもう一つの優勝がありました。

かって幕内の人気力士宇良関が、怪我から復帰し序二段7戦全勝で優勝しました。

それぞれ、今後の活躍に期待を寄せております。

 

 


更新連絡書

2020-01-26 11:09:04 | シニアライフ

最寄りの警察署から、運転免許証の更新連絡書が届きました。

古希を迎えての運転免許証の更新には、高齢者講習修了証明書の提出が必要です。

最寄りの自動車学校に事前予約を入れ、教習を終えました。

講習時間は2時間。

教材と実技の教習です。

「いつまでも安全運転を続けるために」の一冊の教本が配布されました。

ページをめくり、最初の「はしがき」を読みました。

年齢を重ねてのシニア高齢者の自動車運転の心得が記載されております。

これまでの運転経験を振り返り、具体的な事故事例を学び、

これからの安全運転に気持ちが引き締まる感じがしました。

自動車免許所得に通った自動車学校の教材は、本棚の隅に立て掛けたまま。

何十年も再読した記憶はありません。

せめて、今回の講習会で配布された教本だけは、細目に渡って目を通そうと思う。

毎日が日曜日です。余暇活用に勉強します。

教習所の練習コースを使っての運転実技。

長年の我流運転を基本に戻すことの難しさを知らされた。

「やっぱり、愛車でなくては!」

教習所の車に乗っての甘えは許されません。

運転実技試験ではありませんが、指導講師の厳しい指導があります。

基本に徹し、安全運転を確実なものにしなくてはと、こころに誓った。

自動車学校の講習を終えて、公文書印を押された「高齢者講習修了証明書」を交付されました。

いよいよ明日、最寄りの警察署での運転免許証の更新手続きです。

「さて、何時まで運転を続けるつもりかなぁ?」

家内は、古希を迎えた機会に、運転免許証の自主返納をしました。

傍にいて、勇気ある決断に身が引き締まる思いがしました。

私にも、何時か自主返納を決断する日が来ることでしょう。

遠隔地農場へ通勤に車の運転が欠かせません。

この農場、地元不動産会社に仲介をお願いしてますが、

中々、買い手が現れません。その見通しもありません。

それとの兼ね合わせのこととなります。

運転免許証の更新後、更に安全運転に心掛けることにします。